斎藤慎輔さんはMAZDAをまだまだディスり足りないらしい。
注意!!この記事ではかなりヒドイ言葉使いで、とある自動車ライターの所業を非難します。本人もしくは関係者の方は絶対に読まないことをお勧めします。
老害とは言いたくないけど
自動車ライター・斎藤慎輔。どうやらこの人は清水和夫、国沢に並ぶク◯ライターのようだ。要するになんの見識も持たずに自動車ブログにメチャクチャなコメントを書き、言い返されて分が悪くなると消えていく、ネット上にウヨウヨいるク◯なオッサンと本質的には変わらない。
ジジイ語りについていけないだけか?
毎月数本のレビューをどこかの雑誌に出している売れっ子ライター。最近では書くよりも「ユーチューバー」化している人も多い。例えば島下、河口の両氏は精力的に活動している。年配のライターはやはり昔ながらの『書く』ライターが多い。毎月必ず目にするのは、福野礼一郎、西川淳、渡辺敏史この辺は貫禄ある。「読ませる」内容を上手く紡いでくるので、編集された単行本が出たら絶対買う。面白いし。
「ジジイの妄想」だって商品になる時代なのは承知してるが
この3人が読んでいて面白いのは、結構「際どい」ことを書くから。しかも全方向に向かって気になることがあれば遠慮なく話題にする。対象が日本メーカーであれ外国メーカーであれ。同じような「まともな」スタンスを持っているライターは他にもいくらでもいるのだけども、この3人に関しては「表現」の引き出しがものすごく多いのが魅力。やっぱり「スタンス」だけでは自動車ライターは成立しない。読者が求めているのは「引き出し」なのだから。
スタンス✖︎で引き出し◎の珍種
プロのライターを無理やり定義すると、「まともなスタンス」と「引き出し」の2つのに集約されると思う。そして大概は「まともなスタンス」を持たないヤツには「引き出し」は存在しない。・・・沢村慎太朗とかいう『例外』を除けば。
読者をナメているヤツはOUT
大変恐縮だが、国沢、清水和夫、斎藤慎輔の3名は「スタンス」の段階で完全にアウトだと思う。この3人は「読者をナメている?」と思われるレビューを平気で出してくるから。国沢も清水和夫もこのブログのネタの常連(感謝してます)で、素人にもすぐわかるレベルの『事実誤認』を何度となく書いている。とにかく内容が怪しすぎるしツッコミどころが満載。これをパブリックしたらどういう反響が返ってくるかわかっていないのか!?それとも計算づくなのか!?
カミングアウトした男
例えば同じスタンスがイカれているライターでも小沢コージという人は、「俺たちは評論家ではない!!単なるメーカーの広告請負人だ!!」と力強く宣言したので個人的にはファンです。ただしこの人の宣言以降のレビューはかなりスタンスがまともになってきた(笑)。このカミングアウトは業界の風紀を乱しかねないものだし、おそらく国沢と清水和夫はこの小沢の言い分は正しいとは思っていないだろうし、自分は全く別だと考えているはず。
『日本車は〜』というレビューは成立しない
何十年も続けているライター活動の間に、すっと「日本車は・・・」の主語でレビューを書き続けてきた世代には厳しいかもしれないが、現代においては(過去においても)、そんなシンプルな主語で語れるほど自動車ライターの仕事は甘くはない。例えばBMWやメルセデスが最近活性化させている廉価のFFモデルのレビューにおいて、しばしばハンを押したような定型文で使われている。日本車と設計上の類似点が多いモデルであるがゆえに、「さすがはドイツ車だ走る、曲がる、止まるの基本ができている。日本車とは設計思想が違う!!」みたいな決まり文句をよく見かけるのだけども・・・。
ジジイの妄想は是論と切り離せ
これは年配の読者にはウケるのかもしれないが、実際に乗ってみて、加速性能、制動、コーナリング全てにおいて、とりあえず日本車の方が「上」であることを知っている人々にとっては「はあ?」ってなことになる。実際に限界性能を測定する雑誌も複数存在するが、まず基本性能で(中型以上の)日本車が同クラスの輸入車に負けることはまずない。マツダ/三菱/ホンダとBMW/メルセデス/VWの間には制動力において雲泥の差が存在する。しかしその事実を捻じ曲げるのが清水和夫のライフワークであり、ルボランの連載では色々疑惑があると以前に何度も指摘したことがある。
「清水和夫は一体何がしたいのか・・・?」
「日本メーカーはなぜターボ技術で遅れているの?」
K沢暴論はもはや文化なのか!?
国沢は清水和夫ほど悪質ではないと思うが、ベストカーという雑誌では「わざ」とオッサンたちにウケること(輸入車>国産車)を書くが、そのこじ付けがあまりにも稚拙で読者を馬鹿にしていると感じる。他にも自身で運営するブログで、VWのガソリン車の排ガスが非常に問題があることを小さく取り上げておきながら本業のレビューではだんまりを決め込んでいる。ビジネスライクな仕事といえばそれまでだが、とにかくフェアではない。ドイツですでに廃止されているVWの1.2L/1.4Lユニットに対して、明らかな環境対応力の欠陥を認識しながらも、中古車で50万円のゴルフどうですか!?みたいな広報活動に勤しんでいる。どーでもいいが読者を馬鹿にするな!!
ジジイの執念は怖い
そして斎藤慎輔だが、2016年にとんでもないインパクトを残した「小物入れレビュー」や「Gベクタリング意味無しレビュー」に加えて、2回ほど前の投稿でも、スバルの設計意図が何もわかってないんじゃねーの!?と少々失礼な揚げ足取りをしてしまった。読者の代表として「どれだけク◯なレビューだったか」を率直に指摘させてもらいましたが、どうやらこのオッサンは(も)、プロライターとしての資質が欠如しているのではないか!?と結論づけざるを得ない記事に再び遭遇してしまいました。(完全に釣られています)
ニューモデルマガジンX3月号
彼が担当しているニューモデルマガジンXの3人座談レビューのコーナーでもどうやら相当に大暴れしていたようです。ちょっと忙しくてまともに読んでいなかったのですが、知り合いが「マツダがディスられてるよ」とご丁寧に教えてくださった。
アルファロメオを無知が語ると相当な茶番
西川淳はやる気がない・・・
老害とは言いたくないけど
自動車ライター・斎藤慎輔。どうやらこの人は清水和夫、国沢に並ぶク◯ライターのようだ。要するになんの見識も持たずに自動車ブログにメチャクチャなコメントを書き、言い返されて分が悪くなると消えていく、ネット上にウヨウヨいるク◯なオッサンと本質的には変わらない。
ジジイ語りについていけないだけか?
毎月数本のレビューをどこかの雑誌に出している売れっ子ライター。最近では書くよりも「ユーチューバー」化している人も多い。例えば島下、河口の両氏は精力的に活動している。年配のライターはやはり昔ながらの『書く』ライターが多い。毎月必ず目にするのは、福野礼一郎、西川淳、渡辺敏史この辺は貫禄ある。「読ませる」内容を上手く紡いでくるので、編集された単行本が出たら絶対買う。面白いし。
「ジジイの妄想」だって商品になる時代なのは承知してるが
この3人が読んでいて面白いのは、結構「際どい」ことを書くから。しかも全方向に向かって気になることがあれば遠慮なく話題にする。対象が日本メーカーであれ外国メーカーであれ。同じような「まともな」スタンスを持っているライターは他にもいくらでもいるのだけども、この3人に関しては「表現」の引き出しがものすごく多いのが魅力。やっぱり「スタンス」だけでは自動車ライターは成立しない。読者が求めているのは「引き出し」なのだから。
スタンス✖︎で引き出し◎の珍種
プロのライターを無理やり定義すると、「まともなスタンス」と「引き出し」の2つのに集約されると思う。そして大概は「まともなスタンス」を持たないヤツには「引き出し」は存在しない。・・・沢村慎太朗とかいう『例外』を除けば。
読者をナメているヤツはOUT
大変恐縮だが、国沢、清水和夫、斎藤慎輔の3名は「スタンス」の段階で完全にアウトだと思う。この3人は「読者をナメている?」と思われるレビューを平気で出してくるから。国沢も清水和夫もこのブログのネタの常連(感謝してます)で、素人にもすぐわかるレベルの『事実誤認』を何度となく書いている。とにかく内容が怪しすぎるしツッコミどころが満載。これをパブリックしたらどういう反響が返ってくるかわかっていないのか!?それとも計算づくなのか!?
カミングアウトした男
例えば同じスタンスがイカれているライターでも小沢コージという人は、「俺たちは評論家ではない!!単なるメーカーの広告請負人だ!!」と力強く宣言したので個人的にはファンです。ただしこの人の宣言以降のレビューはかなりスタンスがまともになってきた(笑)。このカミングアウトは業界の風紀を乱しかねないものだし、おそらく国沢と清水和夫はこの小沢の言い分は正しいとは思っていないだろうし、自分は全く別だと考えているはず。
『日本車は〜』というレビューは成立しない
何十年も続けているライター活動の間に、すっと「日本車は・・・」の主語でレビューを書き続けてきた世代には厳しいかもしれないが、現代においては(過去においても)、そんなシンプルな主語で語れるほど自動車ライターの仕事は甘くはない。例えばBMWやメルセデスが最近活性化させている廉価のFFモデルのレビューにおいて、しばしばハンを押したような定型文で使われている。日本車と設計上の類似点が多いモデルであるがゆえに、「さすがはドイツ車だ走る、曲がる、止まるの基本ができている。日本車とは設計思想が違う!!」みたいな決まり文句をよく見かけるのだけども・・・。
ジジイの妄想は是論と切り離せ
これは年配の読者にはウケるのかもしれないが、実際に乗ってみて、加速性能、制動、コーナリング全てにおいて、とりあえず日本車の方が「上」であることを知っている人々にとっては「はあ?」ってなことになる。実際に限界性能を測定する雑誌も複数存在するが、まず基本性能で(中型以上の)日本車が同クラスの輸入車に負けることはまずない。マツダ/三菱/ホンダとBMW/メルセデス/VWの間には制動力において雲泥の差が存在する。しかしその事実を捻じ曲げるのが清水和夫のライフワークであり、ルボランの連載では色々疑惑があると以前に何度も指摘したことがある。
「清水和夫は一体何がしたいのか・・・?」
「日本メーカーはなぜターボ技術で遅れているの?」
K沢暴論はもはや文化なのか!?
国沢は清水和夫ほど悪質ではないと思うが、ベストカーという雑誌では「わざ」とオッサンたちにウケること(輸入車>国産車)を書くが、そのこじ付けがあまりにも稚拙で読者を馬鹿にしていると感じる。他にも自身で運営するブログで、VWのガソリン車の排ガスが非常に問題があることを小さく取り上げておきながら本業のレビューではだんまりを決め込んでいる。ビジネスライクな仕事といえばそれまでだが、とにかくフェアではない。ドイツですでに廃止されているVWの1.2L/1.4Lユニットに対して、明らかな環境対応力の欠陥を認識しながらも、中古車で50万円のゴルフどうですか!?みたいな広報活動に勤しんでいる。どーでもいいが読者を馬鹿にするな!!
ジジイの執念は怖い
そして斎藤慎輔だが、2016年にとんでもないインパクトを残した「小物入れレビュー」や「Gベクタリング意味無しレビュー」に加えて、2回ほど前の投稿でも、スバルの設計意図が何もわかってないんじゃねーの!?と少々失礼な揚げ足取りをしてしまった。読者の代表として「どれだけク◯なレビューだったか」を率直に指摘させてもらいましたが、どうやらこのオッサンは(も)、プロライターとしての資質が欠如しているのではないか!?と結論づけざるを得ない記事に再び遭遇してしまいました。(完全に釣られています)
ニューモデルマガジンX3月号
彼が担当しているニューモデルマガジンXの3人座談レビューのコーナーでもどうやら相当に大暴れしていたようです。ちょっと忙しくてまともに読んでいなかったのですが、知り合いが「マツダがディスられてるよ」とご丁寧に教えてくださった。
アルファロメオを無知が語ると相当な茶番
マツダのどのモデルがディスられているのかは聞いてなかったのですが、とうとうCX8にまで文句つけてんのかなー・・・なんてページを開くと、当該コーナーの今月のテーマは『アルファロメオ・ジュリア』。オッサンライター3人が2000年頃にアルファロメオが売れた理由などわかってないはずはないのだが、大人の事情で触れず!? 名前がかっこいいから売れたとか、調子の良い冗談をおっしゃってます。松任谷正隆という有名歌手の旦那でミュージシャン&ライターという人も、名前がかっこいいから買っていると赤裸々に言ってけどさ・・・。
西川淳はやる気がない・・・
ちなみに3人とは斎藤、西川(淳)、高平(高輝)<敬称略>なんですけども、BMW/VW派、フェラーリ/日産派、ホンダ派とバランスよく分かれています。ちなみに西川さんは毎回冗談ばっかり言っていてまともに語っておりません(ちゃんと仕事しろ!)。この3人になってからは、高平&斎藤の「メーカーディスりコーナー」になっていて、西川さんが聞き役。あんまり身も蓋もない2人の意見をジョークでフォローしてます。
想像以上にヒドイな・・・
2000年代初頭に高回転ユニット&絶妙なFFハンドリングで一世風靡したアルファロメオ。ホンダの高平がいながら、その設計のルーツは3代目プレリュード(1987〜)にあるとかいう指摘もなし。『80年代のホンダ』ってのはおそらく自動車産業の歴史の中でもナンバー1と言っていいくらい「破壊力を持つ異端メーカー」だった。10年前に普通車を作り始めたメーカーとは思えないほど高度な「設計思想」を持ち、そのアイディアが100年以上の歴史を持つアルファロメオ(156)、プジョー(406)、アウディ(A4)を飲み込んだわけですから・・・。
自動車ライターは国家資格にした方がいい
90年代にホンダはローバーと手を組んで欧州進出を狙いましたが、ホンダの侵略を恐れた某ドイツメーカーは無理やりローバーを買収して、ホンダの野望を解体してましたね。そのメーカーにとっては、その後にDセグセダンのシェアにおいて、(ホンダの設計思想を受け継いだ)アルファロメオ156に肉薄され、結局アウディA4にドイツシェアで敗北したわけですから、「正当防衛」と言うべき対応だったのかもしれませんけど(そんなヘタレメーカーが今も堂々と日本でクルマを売っている事実が笑える)。
あーあ・・・言っちゃったよ。
80年代90年代の欧州で起こった「ホンダショック」ってのは東洋と西洋の自動車技術の接点として非常に興味深い瞬間だと思うのですが、どうやら斎藤にはそんな認識は「全く」ないようですねー。欧州カーオブザイヤーでも圧倒的な支持を受けた3代目プレリュードがもたらした『欧州車の革新』を・・・『偽物』と断じやがった!!
引退勧告させていただきます
「ロードスターの小物入れ」や「SGPの設計思想の誤解」に関しては、多少は大目に見るけど、この一件は看過できねーな。プレリュードから始まって、ホンダを信奉するマツダ『G系』に至る、おそらく自動車の歴史の中で最も魅力的なプロセスを・・・『偽物』と断じた斎藤に強く抗議しても無駄だと思うので、これからブログ活動において主張していきたいと思った次第です。
(これを読んで意味がわからない奴は斎藤と同じレベルなのでコメントはご遠慮ください)
「辛口・斎藤慎輔さんがマツダ・NDロードスターをまさかのカス扱い・・・これはゲスいぞ!!」
「斎藤慎輔氏 と マツダ の焦げ臭い関係が続く。」
最新投稿まとめブログ
想像以上にヒドイな・・・
2000年代初頭に高回転ユニット&絶妙なFFハンドリングで一世風靡したアルファロメオ。ホンダの高平がいながら、その設計のルーツは3代目プレリュード(1987〜)にあるとかいう指摘もなし。『80年代のホンダ』ってのはおそらく自動車産業の歴史の中でもナンバー1と言っていいくらい「破壊力を持つ異端メーカー」だった。10年前に普通車を作り始めたメーカーとは思えないほど高度な「設計思想」を持ち、そのアイディアが100年以上の歴史を持つアルファロメオ(156)、プジョー(406)、アウディ(A4)を飲み込んだわけですから・・・。
自動車ライターは国家資格にした方がいい
90年代にホンダはローバーと手を組んで欧州進出を狙いましたが、ホンダの侵略を恐れた某ドイツメーカーは無理やりローバーを買収して、ホンダの野望を解体してましたね。そのメーカーにとっては、その後にDセグセダンのシェアにおいて、(ホンダの設計思想を受け継いだ)アルファロメオ156に肉薄され、結局アウディA4にドイツシェアで敗北したわけですから、「正当防衛」と言うべき対応だったのかもしれませんけど(そんなヘタレメーカーが今も堂々と日本でクルマを売っている事実が笑える)。
あーあ・・・言っちゃったよ。
80年代90年代の欧州で起こった「ホンダショック」ってのは東洋と西洋の自動車技術の接点として非常に興味深い瞬間だと思うのですが、どうやら斎藤にはそんな認識は「全く」ないようですねー。欧州カーオブザイヤーでも圧倒的な支持を受けた3代目プレリュードがもたらした『欧州車の革新』を・・・『偽物』と断じやがった!!
引退勧告させていただきます
「ロードスターの小物入れ」や「SGPの設計思想の誤解」に関しては、多少は大目に見るけど、この一件は看過できねーな。プレリュードから始まって、ホンダを信奉するマツダ『G系』に至る、おそらく自動車の歴史の中で最も魅力的なプロセスを・・・『偽物』と断じた斎藤に強く抗議しても無駄だと思うので、これからブログ活動において主張していきたいと思った次第です。
(これを読んで意味がわからない奴は斎藤と同じレベルなのでコメントはご遠慮ください)
「辛口・斎藤慎輔さんがマツダ・NDロードスターをまさかのカス扱い・・・これはゲスいぞ!!」
「斎藤慎輔氏 と マツダ の焦げ臭い関係が続く。」
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毎回楽しみに拝読しています。
返信削除提灯記事がほとんどの自動車雑誌を買わなくなってかなり経ちます。
おちゃらけた顔やふざけたポーズを取って写真を掲載しているライターのネット記事も読む気がせず。
今朝も バルブシートをバブルシートと二回も書いてあるじーさんライターの記事を読んでしまい、後悔しています(笑)
しがらみのない、歯に衣着せぬ記事を今後ともよろしくお願いいたします。
愛読&コメントありがとございますー。
削除今回のネタは個人的には一番の衝撃だったので反響をいただきとても嬉しいです。
クルマの歴史にお詳しいんですね。すごい。
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