2016年8月2日火曜日

スズキ・バレーノはオッサンライターの格好の餌食!?

  オッサンライターの大好物といったら、操縦安定性などの基準がやや甘い日本メーカーのクルマです。最近ではどの日本メーカーもメルセデスやBMWよりもマトモに作るようになったので、みんなイライラが募っていたんでしょうね・・・。腹を空かせたライオンの群れに生肉が放り込まれたように、ものの見事にフルボッコにされています。西川淳さん、高平高輝さん、斉藤慎輔さん・・・いずれ劣らぬ『良識派』のオッサンライターなんですけども、やはり三人揃っての共同執筆となると、責任感も一気に軽くなるようで、心の奥底に秘めていた、日本メーカーへの軽い侮蔑な感情が暴走しています。

  集団心理ってのはちょっと怖いですね〜・・・。仕事に真面目で輸入車が好きなサラリーマンが『2ちゃん』で匿名で大暴れしているみたいなノリですね。今頃は編集部にスズキのファンから恫喝的な抗議文書が殺到していて、3人ともに自分達が犯した愚行を後悔しているのではないでしょうか。それとも「読者が求めるから悪ノリしただけ〜」と開き直っているのかも。ちなみにニューモデルマガジンX9月号に掲載されています。

  どれだけライターがケチョンケチョンに言ったところで、スズキのグローバルモデルですから、衝突安全基準ではきっちりとVWポロやプジョー208を上回ってくると思うんですけどね。徹底的に安い鋼板を使って3000ユーロの原価で作ったVWup!よりも最高水準の高張力鋼板を使ったワゴンRの方が、海外でも評価は高いですし、スズキの名車キザシは、アウディA4やメルセデスCクラスを北米NCAPで完膚なきまでに圧倒しました。ドイツ車は「poor」評価が続出する中で、高いレベルを示したアコード、スカイライン、ボルボS60の3台をさらに越えた世界の頂点を極めています。まあ事故って死にたくなければスズキを買え!ってことです。もしくはJNCAP、ユーロNCAP、北米NCAP全てで完璧な結果を出した!マツダにしておこう!

  若者にとってはクルマなんてカーシェアで十分!ってな時代です。このバレーノだって、カーシェア、レンタカー、商用利用の為のスズキの格安供給車両になるんだと思いますよ。そんなクルマを『良識派』の3賢人がフルボッコには呆れちゃいます。いくら編集部の差し金だったからって、仕事を選ぶべきじゃないですか? トヨタ・パッソには噛み付かないけど、弱り気味のスズキには噛み付くという『卑怯さ』がプンプンしてますよ!もしかしたら某ドイツのグループが密かに日本のライターを動員してスズキのネガティブキャンペーンを張っているという『噂』がありますけども、これがまさにそのステマなんでしょうか?

  まあこの3人が口を揃えて言うのですから、欧州車やフィット、デミオ、スイフトなんかと比べて幾らか不完全なクルマなんだと思います。過去にも日産マーチ、三菱ミラージュが同じような批判をされてましたね。そういえば?その頃ってひそかにクルマの販売全体が活気付いたような気がします。2010年現行マーチ発売。翌年にトヨタからHVのヒット車が次々登場カムリHV、アクアなど。2012年ミラージュ発売。この年からマツダの新戦略が始まり、スバルのアイサイトも絶好調、日産スカイライン、ホンダヴェゼルなどヒット車続々・・・。なんだか解り易い廉価車が登場すると、ちょっと高価なモデルが売れ始める!?

  スズキは日本市場の活性化のために、自己犠牲の精神でバレーノの導入を決めた!?だとするならば、そのスズキの意図を組んだ『良識派』の御三方が、誰にでもわかりやすい表現でバレーノを叩く(弄る)・・・もしかしたらここまでが阿吽の呼吸によるチームプレーなのかも。こうなったらダイハツも東南アジアや中国で売っている訳分かんないモデルを日本に持ってきて叩かれてみたら!?再び日本車が売れるようになるんじゃないのかな。実際に2007年のリーマンを越えて、2011~12年頃から主要メーカーの業績回復だけではなく、クルマ離れが叫ばれているはずの国内の自動車保有台数そのものが伸びているんですよね・・・。

  ということでバレーノがボコボコにされた代わりに2016年から増税までは再びホットな期間がやってくるのかなー。とりあえず2016〜2017年の今後の新型車は相当に熱いらしいですね。インプレッサ、シビック、プリウスPHV(Sモード!)、ロードスターRF、スープラ、レクサスLC、スカイラインクーペ・・・とまあ錚々たる顔ぶれですね。これに加えてS2000復活!?RX-9が登場でロータリー復活!?スズキにも次期スイフトを期待したいです!!!


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