2018年1月31日水曜日

福野礼一郎さんが期待のアメ車をバッサリ・・・ああ。

テリー伊藤さんもカマロについて書いてたな(ベストカー連載)。
  残念ながらフォード・マスタングの正規輸入販売がなくなってしまった日本市場において、独特の存在感を放つはずのシボレー・カマロですが、どうも日本メーカーが本気で真似したくなるような雰囲気ではないんですよねー。 もちろん頑張って欲しいし、売れて欲しいですけども、改めて真剣に検討すると、「魂の問題かな!?」なんて冷ややかな感想が湧いてくる。

アメ車にも色々あるんだなーと思うデザイン

  アメ車に偏見がある方ではないと思います。歴代のコルベットも10年くらい前のダッジ・チャージャーも300Cも結構好きです。チャージャーの鮮烈なイメージに引っ張られてるのかな〜・・・カマロも4ドアにしたらいいじゃない!?とかかなり本末転倒なことが頭を過ぎる。だけれどもマスタングは絶対に2ドアがいい。

チャージャーはマジでカッコよかった!!

  チャージャー、コルベット、マスタングなら日本の街並みでも案外すんなり溶け込めるんですけども、チャレンジャーとカマロはちょっとエクステリアがソリッド過ぎる。破壊力有り過ぎ。保守的なオッサン・オバサンなら乗っている人の人格まで否定しそうな感じのヤンチャさ。これ実家に乗って帰ったら母親は浮かない顔しそうだな。・・・って余計なことまで連想しちゃうくらいにアクが強い。個性的です。

福野さんの『広島いじり』がツボです!!

  とにかくデザインの機微にうるさい福野さんですが、今月も炸裂しました!!スポーティなクルマが「ニューカー二番搾り」に登場するたびに、引き合いに出されるのがあのメーカーです。おそらくアレでしょうけど、定かではありません。僭越ながら引用させてもらうと、

『それほど圧迫感がないのはフロントガラスの傾斜角が昨今のクルマのように馬鹿げて寝ていないからだ。』

もしかしたら特定のブランドを揶揄した表現ではないのかもしれないですが、フロントガラスが寝まくりで水滴が落ち難いし、花粉とかよく積もる大手・中堅のメーカーと言えば、ほとんどの人が思いつくはず。実はこの「イジリ」はここ最近の福野さんの定番になっていて、『フロントタイヤの位置が・・・』とか『大げさなボデーラインが・・・』と同じメーカーを地味に集中攻撃しています。・・・そうです日本のユーザーがデザインがいい!!と言っているあの日本メーカー。

難しいこと言ってるけど結論はいたってシンプル・・・『煮込み時間不足』

これもう最近の福野レビューでもっとも印象に残るので、何度出てきてもクセになります。このカマロのレビューも序盤で大満足。もうお腹いっぱいです。正直言ってデザインの話以外は何が書いてあるのかよくわからないので・・・。『位相』ってなんだろ?『ニュルを本気で走れる足』の市販車がバーゲン価格なわけないだろ?とか幼稚な疑問が次々と浮かんできて、ちょと凹む。

福野さんは「いいクルマ」しか弄らない

  福野さんも新型カマロに対して、非常に好意的に良いところを探そうとされていたようですけども、いろいろ厳しいところが目立ってしまったようで・・・うーん。そしてあまりテンションが上がらないままのレビューを締める時に、並の評論家だとト◯タ・ク◯ウンアスリート辺りを脈絡もなく持ち出して、「ク◯ウンよりは断然にいいクルマ!!」とか無理やりな結論をつけたりするけど、さすがは人気ナンバー1ライターだけあってそんな無粋なことはしないですね。やはり同年代のK沢、S水K男、S藤S輔とは格が違う。

カマロはBMWになる必要はない

  しかし第一人者のレビューで脆くも粉砕されてしまったカマロ。まあこのレビューが評価の全てではないし、興味がある若者は自分の感覚を信じて選べばいいと思います。「スカイライン350GT」「ヴェローチェ」「カマロ」ここに「マスタング」を加えれば、『若者のための4大GTカー』・・・300psを発揮できて見た目もワイルドなクルマが、ワンコイン❌10,000個で買えるってのは大事だと思うんですよ(毎日たったの5000円貯金すれば3年で買えるよ!!)。もっと草食系な人には割安に「プリウス」「420iグランクーペ」「ゴルフGTI」でもいいと思いますけど。

いくらでも進化の余地はあるって結論なのかな!?

  福野さんのレビューはやっぱり面白いですけども、新型カマロが日本で売られる意義ってのを考えて盛り上げて欲しかったですね。余談ですが、日本のカーメディアってのは、輸入車に対してとても「寛容」なところが素晴らしいとは思うんですけども、最近ちょっと冷たい時がありますよね・・・。


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