2019年2月12日火曜日

カローラスポーツに10点入れてしまって後悔!?・・・ダメだこりゃ。

カローラスポーツはそんなに悪いクルマだろうか!?
  2018年にトヨタが発売したカローラスポーツは、モジュラーシャシーのTNGAを使い、欧州、北米、日本、中国のどの市場でも十分以上の競争力を発揮できる性能をもつCセグメントのハッチバック。210万円〜の価格設定で1.8Lハイブリッドと1.5Lターボの二種類のパワートレーンが用意されていて、手軽に所有するクルマとしては非常にまとまった「商品力」が魅力。シビックやゴルフと比較しても素晴らしいアドバンテージを持っている。パワートレーンの実力を考えたらアクセラと同等以上のコスパ。もうそれだけで存在価値は十分にあると思うけどさ・・・。


同じことを別のように表現する
  日本のカーメディアってのは不思議なもので、例えばVWゴルフやプジョー308などには「決して派手さはないけど堅実な走り」とステレオタイプに表現する一方で、同じCセグのシビックやカローラスポーツには「全体的に悪くはないけど、特に欲しいと思わせる要素もない」みたいなことをこれまた定型文が用意されているかのごとく毎度毎度言っている。ちなみにこれは動画で大活躍の河口まなぶ氏のコメントを参照させてもらったのだけど、どちらも言ってることは同じ!?河口さんはゴルフが好きだってこと以外に特段の情報はこのコメントには含まれていない。ある程度レビュアーの主観が入ってしまうのは仕方ないけど、「主観しか情報がない」というのはプロライターとして失格だ。


主観だけのレビューは素人以下だ
  Cセグメントのハッチバックは、今ではまともなメーカーのモデルならどこでも「堅実」な乗り味が基本となっている。A/Bセグのモデルにありがちな、アクセルオンでなんだかエアが抜けたようなフィールを残して緩くスピードが上がっていくちょっと残念な走りとは違って、剛性十分なボデーがガツンと動く躍動感ある加速は、まあどのメーカーのCセグにも共通している。アクアとプリウスの走りの違いと言ってしまえばそれまでかもしれない。中にはMINI、スイスポなどCセグよりも「良い味」出してるBセグもあるけど、とりあえず日本市場で観測する限りでは、CセグとはBセグといかに差別化するかがキモだ。日本のボンクラなライターがゴルフに良かれと思って送っている賛辞「派手さはないけど堅実な走り」は・・・日本で売っている日本車・輸入車問わず全てのCセグに当てはまる。


主役はクルマではないらしい・・・
  ボンクラはいつまでもボンクラなんですねー。昔の感覚でテキトーにやってるオッサンライター達が2019年になっても読むに耐えないレビューを書いてましたよ・・・。問題のレビューはニューモデルマガジンXの3月号。もうこの雑誌は廃刊でいいよ。こんなクソ記事は絶対に許されるべきではない。激しい憤りを感じた。3人のオッサンライターが登場するあのコーナーです。今回は敬称略でいかせてもらおう・・・西川淳と斎藤慎輔の2人が昨年の日本COTYでカローラに10点を入れたのですが、今回のコーナーでそのカローラスポーツを取り上げるにあたって、その時の投票行動に関して言い訳というか全否定がされてます。審査員に呼ばれてすらいない高平高輝がちょっとムキになって「なんで10点なんですかー」とツッコミ・・・。


高平高輝・・・
7ページにわたる座談レビューを読んで思いましたよ。この3人にこのクルマを語る資格があるのだろうか!?って。特に高平・・・この人マジで何もわかってないじゃん。とりあえずこのコーナーで飛び出した迷言を取り上げると


オッサンライターは
(高平)「欧州でのトヨタは、初代のヤリスとかアベンシスのころまで遡れば、そこそこ売れている国もあったのに、その後がダメでした」
・・・マジか、オーリスはドイツで大人気で、BMWから供給されているディーゼルを積んで販売されてる。イタリアではプリウスが大挙して街中に溢れている。2012年頃のドイツ市場はMAZDAや三菱が優勢だったけども、2015年頃からトヨタと日産がマツダを完全に超えてしまっている。高平の言っていることは根拠がまるでない。


クルマよりも自分自身のセンスを読者に伝えようとしている
(高平)「私はそもそも、カローラスポーツなんて名前もそうだし、ハッチバックなんてもう売れないからといち早く撤退したくせに、のうのうと『乗って楽しい』とか『操る楽しさ』とか言い出すトヨタに、どの口が言っているんだと言いたい。」
・・・このクルマがオーリスの後継であり、その前にカローラランクスという名前で、それこそアベンシスの時代に総力を挙げて作ったモデルだってことを忘れているんだろーな。ヤマハが作った2ZZ-GEというトヨタの歴史に輝く金字塔をすっかり忘れてしまっている(それとも認識してない!?)評論家ってなんなんだよ・・・その辺の自称クルマ好きのアホなオッサンと同じじゃねーの!?


もはやそこがすべての誤りだと思うよ
(高平)「C-HRってプリウスがベースですよね。カローラスポーツのプラットフォームとは違うのでしょう。」
・・・さすがに直後に斎藤慎輔に「同じTNGA」と訂正されているけど、もう必死でカローラスポーツをディスる要素を探している高平には呆れる。どーでもいいけどオマエは偉そうに点数とか付けるな!!何もわかってないボケがどの面下げて「55点」とか採点してんだ!!


誰も不細工なオッサンのセンスには興味がない
(高平)「TNGAだ何だというのは、結局のところ製造するときのコストダウンが最大の理由なので、プラットフォームを変えることが良いクルマになるための条件ではないことは知って置いてもらいたいですね。」
・・・ここも論点が完全にズレている。TNGA採用以後、プリウス、カローラスポーツ、クラウンといったトヨタの看板モデルはことごとく歴代最良と断言できるレベルの進化を遂げている。先代に比べてあからさまにクルマがスッカスカになった(M○Bみたいに)とかいうなら妥当な意見だと思うが、TNGAのこれまでのモデルに関してはどれも当てはまらない。トーションビーム廃止宣言などTNGA率の上昇に伴ってトヨタ車は「スペックを重視する」モデルに変わる。


クルマの客観的知識を持たずに仕事をするな!!
失礼を承知で言わせてもらうと、日本の評論家が日本車をレビューする際に、あまりにも作り手の意図を理解しようとしない節がある。読者はTNGAモデルがことごとく先代モデルよりも良くなっていることは十分にわかっていて、レビューを通して自分の見解の確認作業に入っているのに、運悪く「何もわかってない」「見当違いの発言連発」そんなレビューを読んでしまうと、行き場のない怒りが湧いてくる・・・。本来は読者以上に作り手の意図を汲んでわかりやすく伝えることがプロライターに求められる素養だと思うが。弁護士や医者のように自動車ライターにも養成所と資格試験を作ったらどーだろうか!?(それまではこのブログでクズを徹底批判したいと思う)


お前らいい加減に反省しろ!!
(高平)「カローラがクラウンよりも良いなんて話になる時点でトヨタの残念さがうかがえます。もっとデザインとかないそうで語れるクルマであってほしかった。友達や家族に相談されても薦められない、すごく残念なクルマ。」
・・・まあ個人の見解なんで尊重しますけども、トヨタのデザイナーさんもいい仕事してると思うんですよね。それを「何もわかってない男」に全否定はキツイよなー。あからさまに先代のものを引き継いでいるような仕事ぶり(アウ○ィ?)なら、多少は「がっかり」という意見もあるでしょうけど、シャシー、エンジン、ミッション、デザインまでほぼ全面的に再構築してきたわけです。プロだったらそこは妥当に評価してくれと思う。間違いなく近年のトヨタ車では、「いいクルマを作ろう!!」という熱意が高い環境で開発されてるだろうし、頑張った現場に対する労いってものがないんだろうか!?


2000年代2010年代のカーメディアは狂っている
そもそも高平がデザインを語るな!!誌面に出てくる彼のファッションは毎回完全にイッている。50歳過ぎたオッサンが「アーガイル柄のフードパーカー」って格好はどーなの!?いや若者だとしても絶対にありえない信じがたいアイテムだ(二度と誌面で着るな!!)。近年はシニア向けのアパレルブランドが次々生まれているけども、「ソフト路線だけど流行を意識した作り込みを加える」デザインはどこかトヨタに通じるものがある。高平のアーガイル・フードパーカーはそんなブランドがヤンチャに産み落としたものじゃないの!?デ○インワークスだかエ○ィバウワーだかL○BEANだか知らんが。高平のようなファッションセンスのオッサンが、間違ってジャガーやマツダのデザインでも語り出したらその時はフルボッコだな・・・。




↓例のアーガイルフードパーカー着て対談してる!!




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2019年1月24日木曜日

石井昌道氏「本命不在でゴミばっかの日本COTY」とか言ってんじゃねーぞ・・・ボケが。



昨年の日本COTYは・・・
  なんとまあ、後先考えずに発言するカーメディアのライターさんの多いこと・・・。山田弘樹氏とか石井昌道氏とか、どっかの連載で露骨なまでに「くだらねー日本COTYだった」と念押ししていたけどさ。だから黙って全員でVWポロを選べばよかったんじゃねーの!?エントリーされているクルマのレベルが無駄に高すぎてシラける気持ちはわからんでもないけどさ、クルマの出来に加えてプロ審査員の秀逸で慧眼な指摘があってこそ、盛り上がる日本COTYだと思うんですが・・・。


熱さが欲しいのだ
  60人のうちに何か素晴らしいコメントを残した人はいただろうか!?個人的には山内一典氏のコメントが熱くて良かったと思うが、他はひどい内容・・・。BMW320dに乗ってる審査員ばっかりなんだから、そりゃクラウンに素直に投票できないだろうし、エクリプスクロスなんて「これどーなんてんの!?」ってくらいの出来栄えで、同カテゴリーのX2との差は歴然。まさかBMWが日本車にボコボコにされるなんて・・・って気まずい感じが色々な人のコメントから伝わってくる。


ホンダ VS 三菱
  もしX2が少しでもエクリプスクロスを上回っている部分があるなら、エクリプスクロス(156点)とX2(47点)の差は真逆かそれ以上だったはずだが、全然ダメだった・・・。やはり三菱のクオリティにホンダベースでは及んでいない。この対立構図はそのままメルセデスAクラスと次期BMW1シリーズへと持ち越されるけど、やっぱり三菱メルセデス派が優勢かも。それにしてもX2は悲劇だよなー。審査員のほとんどが320dユーザーって段階で四面楚歌だ。しかも強烈な三菱がいて、本格エンスー派のステルヴィオがいたらもう地獄・・・。


ボルボに10点入れたやつは逮捕される!?
  そして年内に自動車ライターとしての活動を終えそうなのが、ボルボXC40に投票した人々。習近平の長期政権化と共に盤石の体制を作ってきたファーウェイ、吉利汽車との何らかのコネクションがあることがこの一件で露呈してしまった。つまり彼らには少なからずスパイ疑惑が・・・。今頃はCIAによる身辺調査が始まっていて、日本の官公庁に公用車を納める全ての日本メーカーとの接触が今後制限されるかもしれない。そして業界からも安全保障上の理由で干される公算が高い。ボルボXC40に10点を入れた審査員には、石井昌道氏はともかく、石川芳雄、片岡英明、こもだきよし、千葉匠といった常識がありそうな年配のライターが結構いるのは意外だなー。


クラウン&CX-8を0点にする審査員
  日本市場を前提に選ぶCOTYなんだからさ、どう考えてもマーケット的に異例の成功を収めている「クラウン」と「CX-8」の二大大型車を無視するわけにはいかないと思うわけ。手軽に買えるという意味では「カローラスポーツ」と「VWポロ」なんだけども、実際のところこの2台は日本人のライフスタイルにそれほどハマっていない。クルマ所有の付加価値=エクスペリエンスという部分で「クラウン」と「CX-8」は非常に高く評価されている。もちろん個人の価値観はそれぞれなんだけども、まともな審査員ならば多少なりとも各モデルの市場への貢献度を加味できて然るべきだとは思うが・・・。結果的に一番日本市場にとってどーでもいいモデルだったXC40が大賞を獲ってる。このクルマを0点にしたのは島下泰久さんだけ!!


わざと0点にする人
  それでも「クラウン」と「CX-8」が両方とも0点というアバンギャルドな審査員を否定するつもりはない・・・ただしその代わりにどのモデルを評価しているのだろうか!?ちなみに「ダブル・ゼロ」の人は60人中19人いた。全体のおよそ3分の1が世間しらずの「クソガキ」ならぬ「アダルトチルドレン」だったわけだ。それでもステルヴィオに10点を入れた嶋田智之氏、島崎七生人氏、クラリティPHEVに10点を入れた斎藤聡氏は、おそらく確信犯なのでその意思はある程度は尊重されるべきだと思う。


名前は伏せるけど笑っちゃうね・・・
  さて・・・そろそろ条件は整ってきました。60名いる中で約1名ほぼ完璧に素人丸出しの投票をしている人が。その人の得点はカローラスポーツ5点、エクリプスクロス2点、ステルヴィオ5点、XC40・10点、ポロ3点となっています。大方の予想どおり愛車は320d。なので絶対に「X2」には点を入れない。FFのBMWがFRのBMWよりも軽快なハンドリングなんて許せん!!ここは完全にムキになっているはず。そしてかなり優れたディーゼルエンジンを搭載している「CX-8」もガン無視。このクルマを視界に入れてしまうと自分が乗っているクルマのユニットはディーゼルではなくてなんなんだろうか!?ってことになってくる可能性もある。


もう逮捕でいいよー
  さらに居住性だけでなく、ハンドリングや動力性能でも320dを圧倒してきた「クラウン」も完全スルー。諸事情とはいえ9台中3台の有力モデルを視界から消さなければいけない。実際のところそれくらいに320dオーナーの存在は危うい。そんな審査員が追い詰められて何を血迷ったのか「本命不在でゴミばっかり」などと言い出すから、わざわざど素人がブログでフルボッコにしなければならなくなる。クラリティPHEVを含め320dよりも完全に格上の走りをするモデル4台を抹殺し、320dと同等レベルに留まっている5台に得点を分配。いやいやエクリプスクロスの乗り味も320dを超えているんですけどねー。とにかくボルボに10点を入れてしまったのだから大人しくCIAにガラを押さえられてしまえー。


「石井昌道さんがパサートTDI売り込みという無理ゲーにチャレンジ」





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2018年12月19日水曜日

衝撃!!「間違いだらけのクルマ選び」からVWとBMWを追放 島下さんの熱い抗議

↓ネタバレ注意




夏の福野、冬の島下
早いもので12月になってしまった。今年も発売された「間違いだらけのクルマ選び」の季節がやってきた。故・徳大寺有恒さんから引き継いだシリーズを責任持って存続するために存分に駆けずり回っている筆者(島下泰久さん)の頑張りには敬意を!!毎年総決算本を出せるのは「夏」の福野礼一郎さんと、「冬」の島下泰久さんだけ。還暦ライターと40代
ライターゆえに比較をしてしまうと、奥深さでは福野さんが一枚も二枚も上手だなーと感じてしまうのですが、今年は島下さんも「面白さ」という意味で頑張った!!


ランボルギーニのSUVを買うやつはバカ
夏の福野本では、日本COTYを獲ったボルボや、BMWの新型モデルは「全部ダメ!!」と衝撃な見解を述べてましたが、冬の島下本も負けてないです。ボルボとかBMWとかいった小物ブランドではなく、全くテンションが上がらないモデルとしてランボルギーニ・ウルスを酷評。このブランドの価値が全くわかっていない成金に、全く良いところのないMLBevoシャシーで作った量販モデルを売りつける「悪徳商法」に過ぎない!!と強烈なまでの悪辣ぶり。SUVの特集コーナーに登場する15台の中で、まさかの最低の評価(ネタバレごめん)。


マガジンXの執筆陣に中指を突き立てる!!
そしておもむろに2018年のベストカーに「あのクルマ」を指名。数ヶ月前にニューモデルマガジンXの覆面座談会で徹底的に酷評されていたあの国内メーカーのクルマです。島下やるじゃん!!まあニューモデルマガジンXが星2つにするモデルはもれなく伝説の名車レベルだからなー。覆面座談会は還暦ばっかりらしい。それに対して一回り以上は若い島下さんが、マガジンXの評価は完全に間違っている!!と宣言したことはとても意義深い。40歳台でここまで発信力があるカーメディアライターはそう多くはないし・・・。


島下の魅力=問題発見力!!
還暦以上のクルマ好きは島下さんの本には満足しないかもしれない。もうそれでいいんじゃないですかね。40歳代から下の世代はクルマへの関心が顕著に低下するらしい。これがカーライフにとってかなり重大な問題なんだけども、まあ還暦くらいの連中は「考える力が無い」ようで、「若い世代はお金がないから大変だよねー」などと余計にテンションを下げるクソコメントをウェブ上で連発する。これまでの経験で「答えのある問題」には対応できるのだろうけど、「問題発見力」という意味では極めてゴミクズなのが、還暦世代だなー・・・といつも思っている。


まさかの追放!!
島下さんの今年の本には、これまでのクルマ関連書籍にはあまり見られなかった「独特の視線」が盛り込まれている。勝手な想像だけども、徳大寺さんではなくなってからの販売減に悩む筆者の苦悩と努力の成果じゃないかと思う。福野本は半数以上が輸入ブランド車に費やされているけど、島下本はウルスを除いて「本当に良い輸入車」だけを厳選していて市販モデルの中で13台だけだ。今年フルモデルチェンジされたVWポロや、BMW・X2は出てこない!!SUVの大特集からX2が除外されている!!


フォルクスワーゲンを買うのはやめよう!!
これはなんらかの政治的な判断なのかもしれないけど、VWグループのクルマが・・・ウルスの1台だけ。まあ確かに若い世代に広がる意見としてVWグループは日本市場にはふさわしくない!!ってのはある。ちょっと調べればわかることだけども、故障のリスクは高め。高温多湿な日本向けの心遣いなんてない。排ガスは汚いままの1.2Lターボがゴルフではまだ健在。島下さんはツイッターでしばしば社会活動に関するリツィートが見られる。セレブな外見だけど、中身は熱い人なんだと思う。日本市場に対してすっとぼけた態度を取り続けているVWに対してなんらかの意思表明なんだろう。


日本をコケにしているメーカー
喜んで買う人がいるからVWも日本で売るだけのことなんだけども、VWのクルマがアメリカのみならず中国でも絶えず批判にさらされていて、先日はとうとう長年中国市場でトップセールスを記録し続けてきたゴルフのセダンモデルが、日産シルフィに抜かされるという事件が起きた。日本を含めたアジア地域では、絶えずノックダウンのユニットを販売し続けたツケがいよいよ回ってきた!?


フォルクスワーゲンの日本仕様・・・
トヨタや日産は欧州と日本では同じモデルでも全く仕様が違うクルマを販売している。それに対してホンダ、マツダ、スズキ、スバルは日欧でほぼ同じものを売っている。コンパクトカーでもSUVでもこの差は結構大きい。C-HRは日欧で同じものを売った結果、日本でも大ヒットした。ドイツ車はどうか!?日本向けはサスやエンジンに別のものを用意するのは仕方がないことだ。日本の高音多湿はドイツ車には厳しい環境だから。それでもVWのように古いエンジンをずっと使い続けるのは、全く意味が違うと思う。なぜ日本市場に旧型の排ガスが汚いエンジンを載せ続けるのだろうか!?そしてそれをブログで書くたびに「知らなかった!!」「嘘つくんじゃねー」とか言ってくる人々・・・。


ダメなブランドは潰れた方がいい
島下さんは輸入ブランドで2位に位置するVWや、5位に転落したアウディを完全に無視した。VWグループのクルマは「語るレベルにない」という意思表明は、これ以上メーカーに好き勝手にされない為にも非常に重要なことだと思う。そしてBMWに対しても厳しい態度で臨んでいる。疑惑が晴れない限りは相手にしない!!例外的にトヨタと共同で開発したZ4だけは登場しているが、BMWが独自に作っているモデルもまた「語るに値しない」ってことなんだと思う。「ゴミは消えろ!!」の福野宣言を追認!?


MAZDAとHONDAもクソなんだよ!!
さてとってもラディカルな仕上がりを見せる今年の島下本の「主張」はまだ終わらない!!MAZDAとHONDAに対して、最新の新型アクセラやインサイトまでしっかり登場させた上で、結構ボロクソに書いてます!! MAZDAにとって屈辱的なのは、アテンザのデザインが、プリウスPHV、レクサスES、レクサスLSよりも下だと評価されたこと。これは納得できん!!アテンザと同じテーマカラーで登場したESとLSのMAZDAストーカーぶりには、なんらかの制裁を与えて欲しかったが・・・。


MAZDA車で滑った!!
そしておもむろにCX-3を酷評。上沼恵美子ばりに「気に入らない」という公平性に欠ける説明。雨の中でテールが滑ったそーですけども、それをマツダの開発者に伝えたところ、「運転が下手過ぎる」って笑われて怒りが頂点に達したらしい。ちょっと考えればわかりそうなものだけど、欧州基準で車格よりもちょっと上級のユニットを積んでるわけだから、そりゃ滑る時もあるよ。スイスポにキザシのエンジン載せたらどーなる!?って話じゃね。



ステマを呼ばれることを恐れない!!
ホンダへの酷評はなんというか、いわゆる・・・デザインがダセーってヤツです。レジェンドのデザイン評価1点!!・・・もしこの評価がナチュラルなものであるならば、島下さんは、上沼恵美子的な部分がちょくちょく出るライターなんだろーな。わざわざフラッグシップを捕まえて1点にする必要はないと思うよ。個性じゃん!! ちょっと気になったのですが、この人はどーやら完全に「トヨタの犬」になってるのかな。去年は確かクラウンとカローラ(どちらも先代モデル)を徹底的に酷評していたけども、今年はまるで別人のように評価が180度変わってます。なんかステマくさくなっちゃったかなー・・・。


↓VWオーナーってなんでこんなバカばっかなの!?ってくらいクソコメントが来たー!!
「もういい加減にVWゴルフはやめませんか!?」






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2018年12月13日木曜日

今度はテリー伊藤氏がMAZDAに宣戦布告か!?




  テリー伊藤がMAZDAをコケにする
テリー伊藤とはタレントとしてテレビにも出てくる業界人。いわゆる「おバカ」を取り柄にしてオカネを稼いでいる人?だと思うので、その遊び半分な自動車レビューに対してまともに反論するのは、気が引けるしバカバカしい限りなんだけども、非常に読みやすくて読み手の立場にたった非常に親切で、緩くもよどみがない文体のレビューをじっくり読んでみると、どの自動車のプロライターよりも辛辣で、嫌われメーカーのMAZDAに金属バットをフルスイングしております。ほんのわずかの文章でマツダファンを完全にコケにしてる・・・。


バカが通用する相手向けのブランドだけ語ってろ!!
業界人=ハマーとか喜んで乗っている野○人に、乗り味が非常に繊細なBMWとMAZDAの実力差が正確に測れるというのか!?「バカ」をやることのプロだったら、ごくごく一般向けに「バカ」受けすることを狙ったブランドを限定でレビューしてればいいんじゃねーの!? 間違っても真面目過ぎるPORSCHEやMAZDAなどに余計な言及をすべきではない気もするのだが、言論の自由・・・ならば「アクセス権」を行使して、とりあえずこの場で「焼き殺して」おこう。


BMW・X2のレビューは困る!?
BMW・X2についてのベストカーでのレビューなんですけど、このクルマは、どうやらレビュアーを狼狽させる不思議な魅力を持っているらしい。BMWにとっては今年最大の新型モデルでプロモーションにも相当に力が入っていて、その有り余る広告宣伝費でカーメディアも相当動員されている。BMWといったらFRだろ!!という信念が固い世代には、今年一番担当したくないレビュー対象なのかもしれない。


俺はFRが好きなんだアピールは子供っぽい
もう少し大人の対応をしろよ!!と読者が感じてしまうほどに、X2に関しは予想以上に乗る前・見る前から「このクルマはダメ」と言いたくて仕方がないレビューが今年は多かった。X2というクルマを客観的に語る前に、「自分はFRのBMWが似合う男だ!!」みたいなアピールなんですかね(素人じゃねーんだからよ)。今年の日本COTYの審査員の中で1人だけこのクルマに10点を入れた山内さん、確かグランツーリスモの開発者だったっけ、彼のコメントはとても正直だと思います。このクルマはいい意味で期待を裏切ってくるこれ「なかなか」なんですよね。そしてこれはカーメディアではクライアントNGなんだろうけど「FRのかったるいBMWよりもX2の方が断然に良くないか!?」って話なんですよ。


無能ぶりを晒した・・・
このBMW・X2ですが、先日のニューモデルマガジンXの「3人オヤジ」と「匿名集団」での評価はとても悲惨・・・しかし「日本車買うくらいならこっちがいいよ!!」という無責任な一言。メルセデスもBMWもそうですけども、ブランドへのイメージが強すぎると、FFモデルはしばしば「女性がお買い物するにはいいクルマ」的な、ど素人でも出せる結論に達してしまう。読者が知りたいのはプジョー、ホンダ、VW、マツダといったフロント横置きのトップクラスと比べてどーなんだ!?って話なんだけどなー。


相対的比較には限度がある
さすがにカーメディアともなると、付き合いが広くなるので、BMWのFFがVWやプジョーよりもいい!!とは書きにくい。特に輸入車同士の比較だと、どっちとも取れる玉虫色でまとめられる能力が要求される!?だからカーメディアはつまらない・・・。そしてホンダ、マツダよりも良いとも書きづらい。BMWはかつてホンダの設計が欲しくてローバーを買収した経緯がある。仕方がないから架空の「ニホンシャ」ってものを仕立てて、それよりはずっといい!!と書く。どちらにせよプロの仕事ではない。


テリーさんはタブーを打ち破った!!
しかしテリー伊藤さんはハッキリ書きましたよ!!X2はMAZDAよりも走りがいい!!・・・と。これはもうぜひマツダの藤原常務の目の前で言って欲しいものだ。藤原さんもかつてフェルディナンド・ヤマグチというライターのインタビュー本で、BMW・Z4(旧型)はクルマのことが何もわかってないメーカーらしいゴミみたいなクルマだと、世界の多くの人が密かに思っていたことをハッキリ言っていた。


MAZDAとBMWの関係
藤原さんが指揮をとるようになってからか、マツダの新型車発表の際に付け加えられる「ライバルモデル」の中からBMW車がなくなっている。おそらくマツダ開発部の業界分析においてはBMWの評価は高くないのかもしれない。2006年に欧州でアウディに抜かれてから12年にわたって低迷期を脱することができないBMWにとって、販売台数を伸ばす最大の武器になっているのは、中国でもアメリカでもFFモデルにシフトしている。新型マツダ車のライバルに挙げられ、おそらくマツダが脅威と認識しているのはVW、プジョー、メルセデス、ホンダ、日産。


BMWはブレークスルーが欲しいところ
テリー伊藤さんも正直な人だと思う。確かにX2の走りはこれまでの鬱屈した12年間を吹き飛ばして、新しい時代の到来を予感させる。ただしカーメディアにとって「FRを超えたFFだ!!」は絶対NG。BMWがOK出しても、編集部の上層がNG!?ってくらいに見かけない。カーメディアにとって「BMW神話」は絶対的な存在。テリーさんも流石にそこまでは書いていない。ただし「MAZDAを超えたFFだ!!」とは書いている。BMWをすでに脅威だとは思っていないMAZDAに対して、MAZDAはBMWのFFよりもカスだ!!とハッキリと宣戦布告した!!


『BMW神話』
もしカーメディアから「BMW神話」なるものが消えてしまったら、その時には自動車雑誌を買う人はいるのだろうか!?もちろん神話は神話でしかないし、それは実態の無い都市伝説でしかないかもしれない。高校で物理や化学を勉強した人ならば、5000rpmとかのレベルで回転するドイツの特に内陸部で設計されたエンジンが、日本の気候でまともに駆動するはずないことはわかる。日本の激烈な夏を2〜3回も越えれば内装の樹脂素材はベトベトになる。もはや日本製の高性能モデルとスペックを競うドイツ車って存在がかなり幻に近い。そんな現実もカーメディアは渋々認め始めている。


カーメディアはテリーさんを見習うべきだ
これでは余計にカーメディアがつまらなくなる。テリーさんや山内さんのように、堂々とBMWを贔屓できる器量を持った人々が頑張らないとダメかもしれない。MAZDA、TOYOTA、HONDA、NISSANの技術攻勢に的確なダメ出しをし、ドイツ車の優越性をまともに語れるカーメディアライターがほとんどいなくなった。今の新車はレベルが高くて批判できなくなった!!とかどっかの大手カーメディアがほざいていた。精進が足りないんじゃねーの!?


「BMWに引導を渡すか!? RX7 VS スープラ」





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2018年11月26日月曜日

日本COTY輸入車4台中の3台が「ゴミレベル認定」という異常事態!?


福野礼一郎さんの本
ちょっと眠れない夜に福野礼一郎氏のレビュー集はぴったりだ。ちょうどいいくらいに難しくていい感じで眠りに落ちることができる。大判サイズも含めれば20冊くらい所蔵しているので、もう数年は読んでいないものもざらにあるから、ちょっとした時に引っ張り出してくる。先日もまだ完全に読み終わっていなかった最新刊を寝床で読んでいたら、ずっと忘れていたことを思い出した。


還暦になって一層面白くなってる
60歳を超えた著者は一体どんな心境でレビューを書いているのだろうか!?20年後のクルマがどーなっていようがもうどーでもいいわけだから、今更にどっかのメーカーを応援しよう!!という気持ちはあまりないのかもしれない。クルマ愛、メーカー愛よりもやっぱり自己愛に大きく傾倒するのだろうか。せっかく書くのだから多くの人に読んでもらいたいので、ちょっとアジってやろうという武功心がほとばしる!?のも、読み手にとっては非常にスリリングで歓迎。


あまりにも暴走
「今年最も期待ハズレだったクルマ・・・ボルボ全車&BMW全車!!」 5シリーズ買うやつは「非クルマ好き」であり、VWポロなんざ「ゴミカス!!」とまで書いている。まあ少なからず最低の評価をしたくなる要素はあるのだろうけども、なんでそんなに最低に感じるクルマが当たり前のように市販されているんだ!?ってことに多少なりとも疑問を持っても良さそうだ。できれば「若いユーザーはクルマのこと全くわからないから」という短絡的な結論以外で・・・。


日本COTYの行方
日本COTYのファイナリスト10台がすでにえらばれている。例年通りなら5台が日本車、5台が輸入車だが、今年の日本車はそれほど売れてないけど通好みのハイスペック車が揃い踏みなので5台の枠に入るのが大変そうだなー。最有力?な『CX-8』を始め、RJCを獲った『エクリプスクロス』、トヨタが意気込んで同時発売した『クラウン』と『カローラスポーツ』、世界最高レベルのサルーン性能を見せつけた『クラリティPHEV』、さらにセールスならダントツトップの「セレナe-POWER」、それからレクサスが世界に投げかけた「LS」、見事にアメリカ市場を攻略している「CR-V」「フォレスター」。そして日本のインフラを支える「ミラ・トコット」。もしこれに「ジムニー」が加わっていたら・・・。


すでに『枠』は契約済み!?
さすがに5台では収まりきらずに不作の輸入車枠を削って日本車が6台入りました。・・・でこの激戦からの6台にきっちり選ばれてから「辞退する」というエゲツないシナリオを描いていたスバル陣営。なんなんだよ!!「ミラ・トコット」を残せ!!!!! 6台のうち4台をトヨタ系アライアンスが独占。日産三菱に1台、ホンダに1台の枠組。いよいよ『出来ゲーム』の様相が強くなってきた〜・・・。



キング・オブ・ボロカス
対峙する輸入車4台のうち3台が『福野礼一郎・クルマ評論3』ですでに「ゴミ認定」という悲惨すぎる状況・・・。還暦のジジイがほざいてんじゃねー!!X2、XC40、ポロは若者の感性に合った3台なんだからさ。「旧来のクルマ同好会基準ならこんなもんボロカスだ」と福野さんが宣言すると、それに丸々乗っかったベストカーの詐欺師・渡辺陽一郎までBC公式ツイッターで「こんなもん日本に持ってくんじゃねー!!」と悪態をつく始末。カーメディアにノセられてここ数年でVWを買ったユーザーはどーしたらいいんだよ!!少しは責任を感じて弁護したらどーだい!?



プレッシャーに負けるなー
それにしても4台中3台というとんでもない確率で「ドボン」する投票に挑む審査員も大変だなー。「コイツはポロに点入れてるよ。福野さんはボロカスって書いてたのに・・・見る目が全くないやつだな」って思われるリスクに打ち勝つだけの信念を持つ人は、メンバーを見る限りほとんどいない気がする。だからポロに点数を入れた審査員にはこれからぜひ注目したいと思う!!エライ!!っていう意味で。10点入れる人がいたらぜひ応援したい。クルマ好きを最も幸せにしてくれるクルマってことで選べば「ポロGTI」なんじゃねーの!?


審査員は素人ユーチューバーではない!!
ここ数年ずっとメーカーへの『随意』があまりににも行き過ぎていると感じることが多く、世間的にも信頼を失っているカーメディア。結局のところ『クルマが主役』で仕事をしている限りはクルマ好きなユーチューバーと変わらない影響力しか持てない。大事なのは福野さんやオザーさんのようにカーメディアそのものがエンターテイメントであり続けることだと思う。もっともっと変態的でかつ論理的な『個』として磨かれるべきだ。「CX-8はスカイアクティブの不始末を証明しただけ!!(MAZDAの自己矛盾)」くらいに言ってしまうライターが出てこなければいけない。


VWポロを日本で売る意義
以前の投稿にも書いたけども、10台の中で最も低価格を実現しているのはVWポロだ。外国で生産したモデルを流通させてなお国内生産モデルよりも価格を抑えるコスト管理能力を素直に賞賛したらいいし、ポロGTIの荒削りだけどもユーザーのノスタルジーを裏切らないパッケージには「日本市場を代表して」なんらからの感謝の気持ちを伝えるのが礼儀じゃないかと思う。VWがこの手のクルマを堂々と作ることで、日本メーカーにつまらない国内モデルばかりを作らせている、頭がカチカチの国土交通省の指針も少しずつ軟化してくるんじゃないでしょうか!?


そしてステルヴィオ
そして輸入車4台のうち、唯一福野さんがディスっていない残りの1台「アルファロメオ・ステルヴィオ」には、日本メーカーが見失っているクルマの魅力の高め方が詰まっている。素人が言うべきではないかもしれないけど、クルマ文化が非常に高い水準にある国でないとこういうクルマはおそらく作れない。日本やドイツのような「オワコン」の国では、中国市場やアメリカ市場をそのままリサーチして平均的なモデルに落とし込むマーケティングばかりをしていて、そんなアプローチでは絶対に生まれてこないクルマだ。


50人の最終決断に注目
ステルヴィオは、確かに日本のユーザーのほとんどが街中で見かけてもどこのメーカーのクルマかすらわからないレベルのマイナーさではあるけども、今回の日本COTYの審査員にとってはカーメディア人として「知名度なんてクソ喰らえ!!」「本当にいいクルマはこれだー!!!!」くらいの熱い気持ちをぶつけるとても良い舞台だと思いますけどねー。ポロとステルヴィオ(とX2)に入れた審査員は絶対に応援します!!


「輸入車の存在意義とは」






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2018年11月20日火曜日

2018-2019日本COTYの審査員・・・好きな評論家・好きではない評論家


審査員とシロウトの違いは!?
日本COTYが全然盛り上がらないですねー・・・。なんでかなーと自分なりに考えてみたところ、やはり大変失礼ですが、各メディアでレビューなどを拝見する限り、審査員の資質に少々疑問を感じちゃうわけです。今回の50人もいろいろ問題アリな人が含まれていて、果たしてこの人々が選ぶ賞に意味なんてあるのだろうか!?・・・小沢コージさんがスズキとスバルの辞退を嘆いていましたけども、もしかしたら「こんな賞には関わりたくない」と経営陣は考えているのかもしれない・・・そう思われても仕方がない面々。もっと影響力がある人が審査すればいいのだろうけど。


無名な審査員が多い!?
このブログを読んでくれているクルマ好きの皆さんでさえも名前すら知らないって人も多いみたいで、誰だコイツは!?ってコメントを度々頂きます。もっと審査員(=カーメディア)のキャラクターがしっかりと認知されなければ面白くもなんともない。50人の中に福野礼一郎、沢村慎太朗、牧野茂雄といった熱狂ファンを持つライターが入っていないですし。ちょっと知名度があるのは国沢、清水草、清水和、河口などおられますけども、どーもイマイチクルマの評価がブレやすい感じなメンツ。もう素人のファン投票でよくないか!?これでは『価格ドットコム大賞の方が納得できる!!』っていう意見も出てきちゃいますよ。


この人はいいレビュー書いてますよー!!
そこで重ね重ねの失礼は承知の上ですが、このブログを書いているCARDRIVEGOGOの人間性を見てもらう意味合いを込めて、今回の日本COTYに参加する審査員50人の「好きな人」「好きではない人」それぞれトップ10をランキングしたいと思います。(このランキングはあくまで筆者の主観に過ぎません。決してライター個人の能力の絶対的な優越について論じたものではございません。)

<好きな評論家>
第1位 大谷達也
第2位 千葉匠
第3位 島崎七生人
第4位 桂伸一
第5位 渡辺敏史
第6位 五味康隆
第7位 小沢コージ
第8位 島下泰久
第9位 竹岡圭
第10位 藤島知子

この10人のレビューはどれも「実直」だと感じる。日本/輸入問わずブランドを差別することなく、フラットに評価している。若かりし頃の小沢コージ氏の著作は目も当てられないけど、その中でも初代アテンザや7代目アコードのハンドリングの良さなど素直に評価していた。10人共に「恵まれた世代」ってのもあるのかもしれない。どんなブランドに対してもあまり卑屈になったりしない。ダイハツもロールスロイスも同じテンションでレビュー書きそうな感じ。特にレスポンスでの試乗記が素晴らしい島崎七生人氏や桂伸一氏などは自分の感性に自信を持っておられて、とてもいいライターだと思う。

大谷&千葉の両名はもう別格。日本のカーメディアにおいて、あまりしがらみなくレビューを書きつつも、日本COTYの審査員に収まっている。スズキのデザインもシトロエンのデザインもメルセデスのデザインも全くの贔屓なく、実直に語り尽くす千葉氏(デザイナー)のレビューは読んでいてとても勉強になる。そして大谷氏は「MAZDAのディーゼルは、BMWのディーゼルを完全に超えている!!」とはっきり宣言した2013年のカーグラフィックの記事が素晴らしかった!!

渡辺敏史氏はBMWとRX-7、そしてジムニーと言い続ける庶民派感覚を気取らずに発信している。日本のクルマ好きにとって信頼できる「兄貴」だ。6〜8位は、いかにもセレブな出自が見え隠れするけど、あまり嫌味な感じはない。島下氏に至ってはツイッターでやたらと社会派な物言いをしている。クルマを評価する姿勢は割とフラット。いいクルマはいいと言うし、ダメなクルマはその要素をしっかりと指摘してくる。3人とも見た目で得している感は否めないが・・・。

9、10位の女性二人はネット動画などでも活躍が目立つ。圧倒的に男性が多い視聴者を意識して、あまり強い物言いは避けるなど、ビジネスライクでとても優秀なライターだと思う。今のカーメディアは圧倒的に知性に欠けると感じるけども、知能の高さだけならこの女性2人がトップじゃないか!?という気がする。クルマを評価する基準も年々洗練されてきているし、もっともっと活躍の場を広げると思われる。







<好きではない評論家>
第41位 松田秀士
第42位 山田弘樹
第43位 岩貞るみこ
第44位 斎藤慎輔
第45位 金子浩久
第46位 石川真禧照
第47位 渡辺陽一郎
第48位 清水和夫
第49位 鈴木直也
第50位 御堀直嗣

何で御堀直嗣氏が最悪なのか!?まあこの人は日本カーメディアの恥ずべき部分を全部塗り固めたような人ですね。還暦くらいのオッサンにレビューを書かせれば、それはもう読むに絶えない「偏見」の塊みたいな内容になる。ここに上げた10人のレビューを読んでいると何も考えてないんだなーってのが透けて見える。失礼だがカーメディアとしての「土台」が腐っている。「ユニュウシャ」という架空の理想像があり、「ニホンシャ」というこれまた架空の典型的な失敗モデル。この両者を念頭に置いた「観念論」をずっと垂れ流し続ける。

日本車でちょっと気に入った走りをするモデルには「欧州車っぽい」と安直に表現する。素人のおっさんが訳も分からずに呟くならわかるけども、プロのライターが使うべき表現ではない。現在日本で売れている輸入車でそこそこにキャラの立った存在といえば、VWゴルフとMINIくらいのものだ。ゴルフっぽい、MINIっぽいという表現は成立するだろうけど「欧州車っぽい」って何だよ!!ここに挙げた10人は全員が口癖のように「欧州車っぽい」あるいは「日本車と違って良い走りをする」みたいなゴミ表現を多用する能無し。

その中で御堀氏がトップの理由は、「アウディの矜持」とかいうゴミみたいな本を出しているから。和田智が全く出てこないアウディの本って何!?欧州でもWADAといえばAUDIという絶対的な存在なのに、それを日本の還暦ジジイの価値観に合わせて意図的に「削除」したとしか理解できない。アウディからの注文でアウディの日本におけるブランディングのために書かれたのだろうが、「WADAを削除」の致命的な判断ミスの代償が「最悪ライター」の勲章です・・・以上。


「輸入車応援団の最後の砦・河口まなぶ 最新MAZDAを痛快ボッコボコ」

↓大谷達也動画


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2018年11月13日火曜日

久々の小沢コージさんに絶句・・・そりゃないっすよー!!



引用失敬!!
  「ヘへーン!唐突だけど俺、プジョー206CC(クーペ・カブリオレ)を買っちゃいました。いったいなぜ?と思われるかもしれないけど、実際、わりと衝動的。というのも今も昔もオープンカーが欲しいだなんてほとんど思っていなかったからだ。 理由は簡単。一部雑誌には書いたけど、『これほどおいしいクルマもない』。俺はモータージャーナリストなる職業をやってきて、数数え切れないほどの新車に乗ってきたわけだけど、単純にビジュアル性、実用性、記号性、希少性などいろんな意味でこれほど揃ったクルマはなかった。」
(「小沢コージのクルマ苑」2005年より)


空気読み過ぎているのは過去のあなただ・・・
  「記号性」ってなんだよ。世間のブランド志向に乗っかっただけでは!?このクルマならナンパの成功率が上がる・・・まあそこそこイケメンなオザーさんなら実際にそうだとは思います。他にも下取りが高いのは確実!!とか書かれてますね。世の中のトレンドをを存分に「読んで」生きてきた自動車ライター・オザーさんが、スズキとスバルの日本COTY事態を受けて「どんどん強くなる日本の世間体であり、空気を読んで消極姿勢に徹する文化。これが今後の日本の発展につながるとは思えない。」とおっしゃることは100歩譲って正論だとしても、メーカー担当者にとっては、カーメディア様からそんな言葉を頂戴するのは「心外」以外の何者でもないだろな・・・。


「空気読む人のバイブル」を発売!?
  沢村慎太朗さん、福野礼一郎さん、牧野茂雄さん辺りが言うならば、すんなりとうなづけるのだけど、「力説自動車〜あなたは『乗ってるクルマ』で差別される!?モテ、見栄、自己満でJUDGE」(小沢コージ・金子浩久・著)みたいなとんでもなく恥ずかしい本と書いてる人が絶対に言ってはいけない一言だと思う!!オザーさんこそスバルやスズキに倣ってその手の発言は「自粛」した方がいいんじゃねーの!?


芸能人を叩くのは女性と50歳以上のオッサンだけだろ
  ベッキーが不倫をしたことを批判してるのは、ちょと失礼だけども女性と50歳過ぎたオッサンだけだと思う。20〜30歳代に訊けば多くの人は「どーでもいい」と思っているはず。だって今時みんな不倫ぐらいするだろーに。そしてオザーさんみたいに自分のやってきたことを棚に上げて好き勝手な発言はしないからさ・・・。「全ての国産車は"発泡酒(偽ビール)"だ!!」とか「もはやクルマ選びはスペックではない!毒舌の中にこそ真実がある!!」とかブックカバーに堂々と書いていた言葉を忘れちゃダメだよー。



15年経つと人は変わるってことですかー
  「力説自動車」これマジでヤバいです。黒歴史過ぎる!!!!!今の50歳以上がいかに何も考えていなかったかがよくわかる。書いてる2人だけがヤバいわけではなく、そこには編集者がいただろうし、多くのその世代の人々の価値観を代表する内容だったのだと思います。2人いる著者のうちでは、まだオザーさんの方がずっとマトモで、相方の金子浩久氏の言葉のチョイスはさらにエゲツない(放送禁止レベルだ)・・・「モテも見栄もコンチネンタルGT。F430には高級ひきこもりの気があり。」「見栄は旬のA4。知られていないことで自己満は407。モテは高級OLへのアピール度が高いA4か。」「見栄は、おフランスのプジョー。自己満は、GTIが追加されたポロが気になって仕方がない。モテは、可愛らしい206でしょう。」


活字にしてはいけない・・・50歳以上の頭の中身
  なんだ!?この身の毛もよだつような異常な気持ち悪さは・・・。オザーさんはこのアドバイスに従って206CCを買ったんだろ〜な。それにしても「高級ひきこもり」って何だ!? 個人資産が数億円くらいあるひきこもりのことか!?経済的に困ってなければ外を出歩く必要とか全くないじゃん!?下手に歩くと誘拐とかされるから警備が完璧な自宅に居たらいいじゃん。


童貞がクルマを語ってんじゃねーよ
  「高級OL」って年収1000万円くらいあるバリキャリのことか!?それとも容姿のことを言っているのだろうか!?・・・金子って人は童貞なのか!?大企業で働く上流階級を自認するキャリアウーマンと付き合って楽しいと思うか!?それともプロの「ひも」なのか!?・・・全くよくわかりませ〜ん。このオッサンたちの感性が狂っているようにしか見えないが、それとも私がズレているのか!?


断罪・・・
  オザーさんはスズキやスバルが見せた「辞退」という「プライド」に対して、疑問を呈している。単なる「コンプライアンス」的なポージングくらいにしか思っていないようだ。オザーさんは「喪中・欠礼」といった日本的な文化背景と、「コンプライアンス」を混同してしまってないか!? 誰もスバルやスズキに対して「辞退」を促すような意見は持ってないと思うけども、当事者が「けじめ」として決断することを他者があーだこーだ言うべきではないし、その習慣が「今後の日本の発展」に悪影響だなんて結論は安易だと思う。今回ばかりはハッキリ言わせてもらおう・・・50歳過ぎて今回の発言はさすがにイタイぞ!!!!!!!!!!!!!!
(最高に熱いネタをありがとうございます!!やっぱりオザーさんはサイコーだ!!日本COTYも期待してます!!)

「小沢コージ氏が『日本だけがVWは48%減! 日本人は神経質だ』という暴言」


↓中身がなさ過ぎるー・・・・・




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2018年10月29日月曜日

マツダ・アテンザ ✖️ ザ老害  告発!!フォルクスワーゲンのステマ疑惑再び!!





アテンザとは何か!?が見えていないのでは・・・

  先月号でBMW・X2を納得できる分析なしに散々に侮っていた3人組(斎藤慎輔、西川淳、高平高輝)が、今月号では改良されたマツダ・アテンザを語ってる・・・。要旨は「MAZDAが目一杯に背伸びしているアテンザよりもBMWが適当に作ったX2の方がいい」ってことらしい。3人ともアテンザよりもX2の方が得点が高いっていうオチです。最初に言っておくと、いつもMAZDAに冷徹な斎藤さんが結構まともなことを述べておられました(本記事の趣旨には関係ありませんが・・・)。



X2は本気モードで、アテンザは即席なんだが・・・

  プロのヒョーロンカ様が3人寄れば『文殊の知恵』なんでしょうけども、もう最初っから見解が違い過ぎててどー理解していいかわからない。BMWにとってはX2というのはこれからの世界戦略において非常に有望なモデルであり、このブランドの強烈な弱点であった衝突安全性もエンジンが横置きになってブランドの平均値は大きく上回ってきたと思うんですよ。縦置き時代のX1のJNCAPの結果ありますけど、信じられないくらい低いです。誰もBMWが軽自動車に負けているなんて思ってもないですよね。それが横置きになった!!ってことは日本の賢いユーザーにとっても選択肢に入ってくると思うわけです。



もう何度もブログで書いてきましたけどアテンザⅢのプロフィール

  それに対して現行(3代目)のアテンザは発売以来6年が経過しています。従来のサイクルではFMCが今年にあるはずなんですけど、この世代のシャシーはこの3代目だけに適用されるようで、4代目からは新しいプラットフォームに刷新される見込みです。2012年頃のマツダは史上最低レベルの株価を連発していて倒産の危機が囁かれていました。2013年予定のFMCを半年前倒しするほど追い込まれていた。おそらくマツコネも電子ブレーキも全部付いた状態でデビューするはずだったと思われます。



それでもアテンザⅢにはマツダの意地が詰まっている

  つまり現行アテンザは、マツダにとっては「全く本気を出していない」モデルであり、劇的に経営環境が変わった現在ではできるだけ早く「本気モード」の新型モデルに変えたいと考えているはずです。しかし「本気を出していない」モデルゆえに、ソフト面での充実度は高く、3人組の一人である西川淳さんも「クラウンよりずっと印象がいい」と語るほど内外装のデザイン・質感の完成度は高い。静粛性もびっくりするレベルまで上げてきた。



MAZDA苦悩と老害ノーテンキの対比

  2000年代に欧州でセンセーションを起こしていたアテンザは、偉大なる先達であるアコード&アルファ156の設計を踏襲して横置きFFに4輪DWBを組み合わせたゴッリゴリのスポーツセダンでした。Dセグスポーツセダンというジャンルを欧州で切り開いたとされるアルファロメオとBMWの2大ブランドを押し退け、アコード、プジョー407を押し退け、MAZDA626の系譜を引き継ぐモデルとして大人気だったですけども、156(159)も407もアコードもあまりのコスト高でリーマンショックとともに一斉にもの凄いスピード消える憂き目に遭い、フォード帝国の解体で身動きが取れなかったMAZDAは大きく出遅れ、WCOTYを受賞した名車の3代目デミオを98万円でバラまくなどで必死の延命処置・・・。



MAZDAにとっては忘れられないアテンザⅢだと思う

  この苦境を知っていたからこそ、コスト低減を狙って急いで開発された上に見切り発車の現行アテンザをファンは応援しました。「全く本気を出していない」とはいえ、このクラスの基準車とされるBMW3シリーズと同程度のスペックまで落としただけであり、高コストなDセグが消えた中では「走り」のレベルも全く悪くないなー・・・とは思います。しかしその後になってスカイラインさらにジャガーXE、アルファロメオ・ジュリアが出てくると、先代までの得意技だったハンドリングの良さも強調できなくなりました。


世界一じゃなければMAZDAじゃない!!

  その一方で重いディーゼルエンジンを積んだことで車体はより一層に大型でガッチリしたものになり、世界で最も『静粛性に優れたディーゼル搭載のDセグセダン』という別の称号を手にしました。マツダ車のいいところは、結構わかりやすく各モデルが何らかの基準で世界最高水準をゲットすることで、例えばプレマシー、CX-5、CX-3、ロードスターなど誰もが認める性能ですし、デミオ、アクセラ、アテンザの基準車も各ジャンルで総合力ではライバルに負けないレベルにあります。


MAZDAは手抜きでも今のBMWには負けない

  現行アテンザはアクセラと同じシャシーを使っているので、マツダ本来の走りを十分に追求できないもどかしい設計ではあります。しかしそのアクセラのレベルこそが、旧ボルボのユーロCDのレベルであり、ひいてはBMW3シリーズやVWパサートのレベルでもあります。シャシーは同等ですが、ディーゼルユニットの仕上がりを見てもMAZDAが完全に上なわけですよ。疑惑が止まないドイツのディーゼルとは完全にレベルが違う。高平高輝さんが「アテンザは直進安定性でパサートに遠く及ばない!!」とせせら笑っていますけども、アテンザが駄目ならば、直進安定性の実地テストでアテンザXDの足元にも及ばなかったBMW320dの立場はどーなってしまうの!?と言いたい。


パサートと比べられてもさ・・・

  同じMQBでホイールベースが長いだけあって、ゴルフよりも切り込みの反応速度が数段ゆったりしているパサートですから、まあホールディング能力だけはアテンザより高い。けど日本の高速道路はちょっと山間部に入ればコーナーの連続だったりするわけで、100km/h少々でアンダー傾向がもろに出るMQBは正直かったるい。中央道を小牧まで走るなら絶対にアテンザXDがいいって。


再びカーメディアに疑惑の目が!?

  どーでもいいですけど、アテンザXDと同じくらいの値段で、サイズは一回り小さくなりますけど今度ゴルフTDIが出るのでそっちの方がいいですよ!!ってハッキリ書きやがった・・・。サイズ一回りだって笑わせるな後席のレッグスペースは雲泥の差だぞ!!ゴルフは後ろ見てとても両親を乗せる気にならないからやめた。アテンザならフロントシートを目一杯ペダルに届かなくなるくらいに下げても後ろに座れる。比較対象でもないのにここに書く必要あるかね!?いくらフォルクスワーゲンから貰ってんの!?数年前にその件で大騒ぎになったろうに・・・MAZDAをディスれって言われてんだろ!!


「小沢コージ氏が『日本だけVWは48%減! 日本人は神経質だ』という暴言」




↓清水和夫が大嘘をついても覆せなかったアテンザと3シリーズのレベル差





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2018年10月23日火曜日

BMW・X2 ✖︎ ザ・老害  「批評のスタートラインに立っていない・・・」

オッサンが3人集まると・・・

  毎度毎度カーメディアの皆様に対して失礼極まりないことはわかっていますけども、今回も・・・とっても憤慨しています!!なんだコイツら!?もう言わずにはおけねー。ザ・老害って誰のことだ!?国沢氏でも清水(和)氏でもないです、高平高輝、西川淳、斎藤慎輔の3人。この人たちはピンでレビューを書いてる時は慎重に言葉を選ぶんですけども、3人集まってワイワイやっていると、やたらとウケ狙いに走るんですよねー。女子が3人集まれば誰かの悪口が始まるみたいで、ダサいからその辺にしておけ。


内容が無い

  ニューモデルマガジンXに文句を言っても何も始まらないし、ほぼ全編にわたって日本の「ダメダメ」なオッサンのドロドロに淀んだ、ダークなレビューが並んでいるだけのゴミ雑誌でしかない。そんな雑誌に顔出し&実名で出てくる3人ですから、命を賭けてプロライターやっていらっしゃるので、こちらも全力で匿名でディスる!!・・・まあ読んでいてやたらと引っかかるんですよね。


古いネタをいつまで引っ張るの・・・

  いきなり高平さんが・・・(MINIとBMWのFFは基本同じ?)「もちろんその通りですが、直接的には比較されないようにしている点で、トヨタとレクサスの関係とは違います。」だってさ。他ブランドをいちいち巻き込むな!!どーでもいいけど2005年くらいからコイツはずっと同じことを言い続けているようだ・・・。


高平高輝の認識・・・

  アリストがレクサスGSになって100万円くらい高くなった記憶はあるけども、それはレクサスが日本でスタートアップする特殊なタイミングの事例であって、通常運転のグローバルにおけるトヨタとレクサスは上手く差別化されていると思うけどね。端的に北米トヨタにはFRの「乗用車」はない(ランクル、ハイラックス、86を除く)。レクサス用とトヨタ用で極力ユニットも使い分けられている。


褒められるBMW車ってどれ!?

  2LターボのX2が500万円。この価格が信じられないんだってさ。3シリーズが買える価格だよ!!って言われてもさ、350万円で320dや320iの未使用車が買えちゃう状況を考えると、そもそもBMWの「公式」価格に実効性はあまりない。だからここ数年では新車が出てても全く売れない。一昨年から5シリーズ、X1、X3などが次々と発売されているけども、M2以外はほとんど惹きがない。新品未使用車が数年経って値崩れしてきたら所有してもいいかな・・・っていう事情通が傍観しているだけ。


なぜ5シリーズを絶賛しない!?

  今回のレビューで3人とも『FRのBMWは別格に素晴らしい!!』というスタンスを強調しているけども、そんなにいいと思うならば5シリーズを全力でおすすめすべき、もしくは新車で買うべきじゃないか!?未使用車は523dで450万円くらいだよ。・・・オススメもしないし、売れない理由に言及しないけど事情はよくわかっているだろうし、カーメディアは自信を持って「BMWのFR車は間違っている!!」と宣言すべきだと思う。結局G30系5シリーズに致命的な欠陥がある!!と正面から噛み付いたレビューは福野さんだけだったと思うよ。あのクルマは正直言って感動しない・・・。


プリウスより安い価格じゃないと売れない3シリーズ

  何度か別のブログでも書いているけど、BMWは大胆にモデルを整理して、現行モデルは、M2、M5、X1、X2の4車種とアルピナだけでいいと思う。残りは日本で売るのは正直厳しい。狙った新型モデルを確実にヒットさせてくるトヨタでさえも車種を大幅に削減するらしい。売れに売れているプリウスの上級モデルが350万円くらいだけども、これより安くしてもなかなか売れない3シリーズを必死で「いいクルマ」と無批判にカーメディアがヨイショしてきたために身動きが取れなくなっている。


負けているのにキープコンセプト

  300万円以上するモデルでそこそこのセールスを記録したクルマといえば、Eクラス、カムリ、クラウン、CX-8、ハリアー、アルファード、シビックtypeR、フォレスターなどなど。とりあえずどのクルマも「一点突破」に相当に賭けている。長所を伸ばす開発が上手くできているモデルが多い。それに対してBMWの新型モデルは・・・どーも開発段階で想像力が欠如してしまっているのか!?誰もがバングルになるのを恐れているのか!?全くよくわからない。G30系はシャシーを刷新しているけど、先代のF10系より良くなったと言う話をあまり聞かない。レクサスLSの新型は袋叩きだけど、なぜG30系はスルーされているのか!?ここら辺にカーメディアの限界が見える。


歯切れが悪い

  誤解を承知で言うならば、この3人(高平、西川、斎藤)もBMWに対して「腹に一物」な想いを抱えているのだろう。BMWを絶賛する要因を見失っている・・・何度もFRのBMWはやっぱりすごい!!と言っているけど、その具体的な根拠はたった1度たりとも示されていない。7シリーズは新型LSに、5シリーズは新型クラウンに、3シリーズはレクサスISにすでに勝てなくなった!!とまで結論はしてないだろうけど、ヤベーな・・・くらいには思っているのだろう。やたら歯切れが悪い。読んでいてイライラする。


X2の評価を墜としてもBMWは浮上しない

  レビューしている本人たちも相当に居心地が悪そうだ。必死でBMWの新鋭モデルである「X2」をFRのBMW車の下に強制的に位置付けることで、ある種の安定を求めている。すでにフラットな評論ですらなくなっている。「ライバル車はアウディQ2?」さすがに斎藤が「それは違うんじゃ?」と訂正を入れていたが、サス形式も違うポロベースのSUVと比較されそうになっている始末。X2というクルマを議論するスタートラインに立てていない。


適切に比較しろ!!

  やはりどう考えてもこのクルマは、メルセデスGLAあるいは、マツダCX-5、三菱エクリプスクロス、スズキSX4・Sクロス、スバルXV、トヨタC-HRといった欧州市場であっさりと結果を出している日本車の精鋭SUVと比較されなければならない。ここは日本なのだから。しかしこれらの1台すら、7ページに及ぶロングコーナーに基本性能や操縦性に関しての比較には登場していない。このオッサンたちはもしかしたらX2は日本勢に勝てないと思っているのだろうか!?そんなことはないって、フラットな気持ちで見れば魅力に気づくと思うけどさ・・・。


X2の2年後の市場価格

  オッサン3人の頭の中には、これは500万円のBMWなのだから、他のBMW車と比較されなければならないという判断があったのかもしれない。しかしこのまま行けば来年には298万円の未使用特価車が都内各地のBMWディーラーに標準配備されることになるだろう。118dはアクセラ1.5Lディーゼルに対抗するために198万円だし、320dはアテンザXDの価格を意識して350万円付近に設定されている。CX-5とXVをターゲットにするならば249万円くらいか!?実際にX1の未使用車はその価格まで下落している。ユーザーにBMW車の魅力が十分に伝わらない!!失礼を承知で言わせてもらえばカーメディアがアホだからだ!!売れに売れている日本車SUVと比べて、このX2にどんな魅力があるのか説明できないならやめちまえ!!





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2018年10月16日火曜日

斎藤慎輔✖︎マツダ・デミオ 波乱の予感

期待せずにはいられない

  ここ数年のレビューでは、好評の新鋭マツダ車の背後から後頭部に振り下ろすような「闇討ち」手法で、次々と血祭りにあげてきた鬼才ライター・斎藤慎輔。NDロードスターを「小物入れが付いてないからダメなスポーツカーだ!!」と切り捨てた伝説は、あまりにわけがわからなすぎて、オーナーも苦笑いするしかない。その後も「金井アテンザのハンドリングはゴミだ!!」みたいな趣旨の発言を、別のクルマの評価の時に突然言い出すなど、おそらくカーメディアの中で「マツダを最も嫌っているライター」の一人なのだと思う(たくさんいるけど)。


国産車と輸入車で変わる芸風

  ティーポ最新号の斎藤氏の連載で久々に「マツダ企画」がやってきました。BMWi8に乗っても、日産GT-Rに乗っても、あまり感動しない方なのか、のんびりしたレビューばかりだったのに、なぜかマツダの時だけムキになって粗探しをして来るんですよね。一般的に還暦のライターなんてのは、日本車が出てきたら「この程度のクルマは・・・・」ってな感じで上から目線。輸入車の場合は「さすがは欧州車よく考えられている(それに気づく俺はすごいでしょ)」で大絶賛するのが仕事だと思ってらっしゃるんだろーな。舶来品にスリスリする、どこにでもにいるアフリカ製のドイツメーカー車に喜んで乗ってるオッサンが浮かんできて、あまりいい表現じゃないですけど「気持ちが悪い」ですし、そんな素人と同じ感覚のレビューを金払ってまで読みたいとは思わないかも・・・。


クルマの素性は隠せない

  以前に同じコーナーで、三菱アイの古いパッケージを流用しただけのルノー・トゥインゴを手放しで絶賛してたけど、全面的に自社技術で練り上げている文句なしの「MAZDA製」であるNDロードスターやデミオには全力で因縁をつけてくる。同じ人間のレビューとは思えないくらい・・・。ハッキリ言ってこのライターのことは好きじゃないです。ダブルスタンダードなダサいライターなんて山ほどいるけども、まあそんな大勢の一人だと思ってます。


マツダの主張を真っ向から否定

  さてエンジンが変わったデミオを斎藤さんがどー伝えるのか!?おそらく一番言いたかったのは「マツダのライトサイジングは嘘だ!!」ってことなんだと思う。1.3Lから1.5Lへ排気量がアップしても、モード燃費は表記が違っているので単純比較はできないけど、むしろ1.5Lの方が良くなっている印象をマツダの公式データから読み取ることができます。しかし斎藤さんに言わせるとそれは真っ赤な嘘!!実用域での実測では1.3Lの方がだいぶ燃費がいいですよ!!騙されないでね!!ということらしい。


「二律背反」をぶっとばせ!!

  マツダは「走り」の追求と「経済性」が決して矛盾しない!!という趣旨で今回のデミオのマイナーチェンジをアピールしています。一見調子がいい話に思うのだけど、歴史的名車ってのは、そんな非常識なフォーミュラを持っているものだ。清水和夫の口癖「二律背反」が世の中の常識と思っている人々には、日産GT-Rのライン生産できるスーパースポーツというコンセプトは全く理解できないだろう。水野さんに言わせれば、ライン生産を可能にしたからスーパースポーツとして新規参入ができた!!最初からライン生産を排除したらGT-Rは絶対に実現しなかった!!とまで言い切っている。


なぜ「燃費」・・・

  今回のデミオもまた「二律背反」の常識を変えようというコンセプトに大きな価値があることは間違いない。その「ロジック」を否定することのみを主眼にして、デミオのガソリン車の試乗で燃費についてダラダラ書くことに何の意味があるのだろうか!?燃費がそこまで細かく気になる読者はアクア、ノート、フィットの電動デバイス付を買えば良い話ではないか。排気量を上げてもなおメーカーが一定のモード燃費を確保している新型モデル、しかも価格上昇なし!!ならば、とりあえず気分よく買えるクルマだと思うんだが。。そしてデミオに関心を持っている多くの読者は、スイフト、MINI、デミオ。あるいはスイスポ、デミオ15MB、フィットRS、ノートNISMOの中でのデミオの「ドライビング・フィール」に興味があると思うんですよ。


マツダは邪教

  冒頭から「(マツダは)技術のみならずその哲学までをも自画自賛のごとく伝えてくることから、まるで宗教のよう」と書いている。え?MAZDAだけですか!?グローバル市場の第一線で勝負できている有力メーカーはどこもやってると思うけど!?メルセデスやレクサスなら許せるけども、マツダがやるのは気に入らねー!!・・・と言っているようにしか聞こえない。実際にホンダとともに世界の扉を開いてきたのがMAZDAなんだから「主張」する権利はいくらでもあるだろうに・・・。


マツダに騙されるな!!

  つまり斎藤さんは『宗教法人MAZDA』の闇を騒ぎ立てる江川紹子みたいな存在になりたいってことなんだな・・・。全4ページのコーナーにはマツダに対するツッコミがここぞとばかりに満載。片っ端から紹介すると、

「Bセグには贅沢に思えるトルコンATだが、とても残念なことに制御がバカな時がある」・・・マツダオーナーならみんな知ってることだけどね。それでも国産他社のCVTに比べればあらゆる面でご機嫌だ。この人はPSA車の時は全く触れないけどね(アレはトルコンAT導入以前のミッションが本当にダメだったからなー)。

「マツダが主張するライトサイジングはかなり疑わしい」・・・クルマ好きなら1.5Lで嬉しいと思うけどなー。輸入車の0.9Lターボや1.2Lターボの時には燃費チェックなんて全くしないのに、なぜ今回だけこんなにネチネチなんだろうか!?

「1.5LディーゼルはシングルターボとEGRの制御がひどい」・・・試乗すれば誰でもわかることだし、言ってることはよーくわかる。だけども欧州のディーゼルはどーなんだ!?とツッコミたくなる。PSA、ボルボ、ジャガー、MINIどれもダメじゃん!?

「ディーゼル燃費は良好だけど、NOxやPMでディーゼルのイメージは最悪だ」・・・とりあえずディーゼルエンジンがなければほとんどの日本人は生きていけない。技術的なブレークスルーに真面目に取り組むか、ひたすらズルをしてバレたら責任転嫁をするか、ユーザーはよく見てる。

「22分割ヘッドライトの導入は素晴らしいけど、欧州車はすでに84分割だ!!」・・・それアウディの1000万円を超えるクルマだけじゃん。


このレビューに意義がないわけではない・・・

  「アンチ・マツダ・マエストロ」みたいなジャンルの自動車ライターが一人くらいいてもいいかもなー。斎藤慎輔さんのいいところは、自身の実践をベースにマツダ車の正確な測定に基づいてやや批判とも取れる記事を書くこと。マツダの熱狂ファンからしてみたら「許せねー!!」ってなりそうなバイアスのかかった内容選択だけども、今後のマツダの開発陣にとっても『内省』の一つのヒントになるだろうし、ファンにとっても自らのマツダに対するファナティックな概念を修正するにはいい材料なのかもしれない。次回のマツダレビューにも大いに期待したい。


「辛口・斎藤慎輔さんがマツダ・NDロードスターをまさかのカス扱い・・・これはかなりゲスいぞ」





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2018年10月1日月曜日

新型カローラスポーツに・・・『歴史的名車』の称号が与えられる




カローラはまだ「待ち」だと思うけど・・・

  7月くらいに発売されたカローラスポーツ。クラウンと同時に発表され、次世代トヨタの屋台骨として大いなる進化を盛り込んだモデルってことは薄々感じています。カローラスポーツ発表後に、トヨタは続けざまに1.5Lや2Lといった中型車向けの新しいエンジンを次々と投入しているので、これからもっとエキサイティングなグレードが追加で出てくることが予想されます。よってまだまだ全然カローラファミリーの全貌はわからないです。


トヨタが自然吸気!?

  レクサスUXに新たに搭載される2.0L自然吸気は171psだそうです。気持ちよく回るVテックやMZRをとても恋しく思っている、ホンダやマツダのコアなユーザーを引き剥がせるような力技を繰り出してくるとは・・・。これからはHVが主体になる!?と思われていたレクサスの拡販用新型モデルに、シビックやBMWがターボユニットで出しているくらいの出力(180psくらい)を、あっさり2LのNAで気持ちよく出せるユニットが追加されます。売れるかどうか不透明なUXにとっては、これはとても貴重な切り札になりそうだ・・・トヨタはやはり本気で『いいクルマ』を作るつもりらしい。


BMWの自然吸気ユニットが蘇る!?

  他にもホンダやVWにガチンコで対抗してトヨタも新たに1.5Lターボをすでに準備完了しているらしい。ホンダ&VWとは方針が違っていて直列3気筒とのことなので、これはBMWとのアライアンスで開発コストを上手く削減しているのかもしれない。当然ながらグローバルで拡販するカローラ、C-HRに180psくらいになって搭載されるらしい。ヴォクシー/ノアもこのエンジンになるんだろうなー。・・・ってことは直4の2L版も、BMWのモジュラー設計を使った新企画なのか!?BMWからはすでに消えてしまった自然吸気が密かに蘇る!?


2019年Cセグ大戦争に備えてます。

  現状では1.2Lターボと1.8Lハイブリッドの2ユニットだけなので、シャシーに魅力を感じている人には、まだまだ手が出しにくい状況だけども、これに1.5Lターボ(180ps)、2.0LNA(171ps)、2.0Lターボ(300ps?)がGRブランドを含めて追加されそうだ。いやグローバルモデルだから絶対にやるだろーな。日本で全部がカタログモデルで発売になるかどうかはわからないけども。来年の日本のCセグ市場は、ゴルフ、Aクラス、アクセラの同時発売。シルフィNISMO、新型WRXも参戦してくる!?

ニューモデルマガジンXの秘密の暗号

  そんな魅力を秘めたままの新型カローラスポーツに対して、毎月2〜3台の新型車を徹底評価している「ニューモデルマガジンX」から絶対的な『お墨付き』が降った!!これが与えれたということは、新型カローラスポーツはもう「ちょっといい」のレベルを超えた、世代を代表する名車に匹敵するという最大級の評価に決まったらしい。ここ数年でこの『お墨付き』をもらったクルマはたったの2台しかないのだけども、一台は日本市場で瞬く間に大ベストセラーとなった「ホンダN-BOX」の2代目、そしてもう一台はこの5年でもっとも世界で売れているSUVに登り詰めた「マツダCX-5」の2代目だ。


選ばれしクルマの領域「星2つ」

  このコーナーにはメルセデス、BMW、アウディ、ボルボなど欧州の有名ブランド車が多数登場しているが、そのいずれもが「N-BOX」「CX-5」「カローラスポーツ」が受けた最高評価にまではさすがにたどり着けていない。欧州車では絶対に越えられないレベルの究極のステージに立っている日本車がわずか3台だけある。なかなか素人にはその違いがわかりかねるけども、ニューモデルマガジンXの覆面座談会に集まる自動車産業に従事してきたプロフェッショナルな人々ならばそれははっきりとわかるのだろう。さすがだ・・・絶対的な価値を持つ「星2つ」


世界を変えるクルマ「星2つ」

  新型カローラスポーツが今後、日本やグローバルでどれだけの評価を受けるかまだわからないですけども、すでに『お墨付き』を与えているN-BOXとCX-5は、ホンダの日本におけるビジネスと、マツダ全体のビジネスにおいて、それぞれ無くてはならない絶対的な存在になりました。100万円くらいで買うイメージだったはずの軽自動車が、N-BOXの場合は150~200万円くらいの価格にも関わらず月に15000〜20000台も売れちゃうわけです。CX-5の登場以来、マツダでは300万円前後のクルマが今までにない勢いで売れています。


その根拠を教えて欲しい・・・

  N-BOX、CX-5。これだけの破格の成功を収めたクルマは世界中を見渡してもほとんど例がないわけですけども、その2台だけを完璧に的中させているニューモデルマガジンXの『慧眼』は恐るべきだと思います。2度あることは3度ある・・・じゃないですけども、カローラスポーツも何らかのトヨタのビジネスを大きくブレークスルーする成功を収めることは確実らしい。根拠はちょっと素人にはわからないですけども・・・。


なぜ秘密の暗号で評価するのだろうか・・・

  ニューモデルマガジンXの面白いところは、これだけピタリと世界を変えるクルマを言い当てるくらいに全てを見通しているのに、その紙面上では「わざと」見解とは全く違う座談レビューを載せていることです。3年以上はこの雑誌を買い続けていないと全くなんのことだかサッパリわかりません。「星2つ」>「星5つ」>「星4つ」>「星3」の順番になっています!!なんて一言も書いてない。初めて読んだ人には「星2つ」が歴史的名車の評価だなんて、全くわからないです。


本文からは全くその理由がわかりません!!

  今回のカローラスポーツのレビューをちょっと抜粋してみると・・・
「読者の皆さん、ごめんなさい。評価はボロクソです。すでにカローラスポーツを買った方には、なおさらごめんなさい。」・・・え?ここまで読者を欺く必要がどこにあるのだろうか!?素直に「いいクルマですよ!!買っといて損は絶対にないです!!」って書いて何が不都合なのだろうか!?


低すぎるから名車なのか!?立ち過ぎだから名車なのか!

  「日本人標準の脚が短い体型ではメーターパネルが低すぎる。メーターも角度が立ち過ぎだ。運転席ヒップポイントはプリウスと同じだろうから、ダッシュボートの造形だけ違うプリウスだ。」・・・名車認定をしておいてからの、このツンデレ評価ですかー!?振れ幅がデカくてもうついていけません〜。


ドSですねー・・・

  「いまのトヨタ車は300万円払っても貧乏くさい。世の中はデフレなのにトヨタ車はインフレだ。」・・・これは悪態がすげーなー。あまりのカローラスポーツの完成度の高さ故に悪口の一つでも言って見たくなったのだろうか!?読者を欺いて楽しむカモフラージュにしては、あまりにも芸がこまかいなー。読者からのツッコミがそんなに欲しいのだろうか!?世の中はデフレ!?トヨタだけがインフレ!?ポルシェとか・・・どーなの!?


業界全体を考えろ!!と厳しい一言が・・・

  「まずは『トヨタのCセグメント車はどうあるべきか』を考えるべきだ。」・・・名車確定レベルの評価を出してお手上げと言いつつも、トヨタ経営陣にさらに厳しい一言を発する!!これこそ権謀術数の中で生きる大人の読み物なのか!?こんなクルマを世界で売ったら業界全体が沈むぞ!!という警告!?あるいはカローラスポーツにまったく及ばない評価しかもらえなかった他の多くの輸入車(登場するクルマの7割は輸入車)は「もう死んじゃえ!!」ってことなのか!?最後通告・・・。


まあ成功するんだろーな。

  これから自然吸気ユニットも、ホンダやVWの主力となる1.5Lターボをキャッチアップしたユニットも、シビックtypeRやゴルフRに匹敵するハイパフォーマンスユニットも、全部出してくるでしょう。世界で最も利益を上げているトヨタなのだから、堂々とセグメント全体を横断するような、幅広いパワーユニットを用意してもいいんじゃないですか!?そのユニットも業界トップレベルをしっかりベンチマークしている。CVT、電気CVT、iMT、トルコンAT・・・その気になったらどれでも配備できる。これだけのマテリアルがあって、トヨタには「いいクルマを作る」という動機が十分にあるのだから、まあ成功する確率はかなり高いのは間違いない・・・3度目の「星2つ」も見事に的中する予感しかない。


「吉田拓生氏 『マツダ・スバル好きはただのバカ!!』とまで言い切ったぞ!!おー素晴らしい!!」




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