渡辺陽一郎は「炎上上等」なのか!?

TOYOTAゴリ押し!!!!!ウゼー!!!!!

  もう敬称とかいいや・・・。ベストカーのここ数年のミッションは「トヨタを全力で応援すること」のようだ。VWからの資金提供が途絶えてトヨタに支えられているようで、国沢光宏を先頭に主筆陣がほぼ全員「宗旨替え」を行っているようです。確かにC-HRの大ヒットの影には国沢光宏氏の暗躍があったと思いますけども、さらに勢いを増して誌上では日産、ホンダ、マツダへの「ヘイト・レビュー」が目に余る・・・。


真面目な還暦ジジイが強烈にエグい!?

  人間ってのは愚かな生き物で、生活習慣から考え方まで日々暮らしている環境に大きく左右される。イソップ童話からニーチェに至るまで、長く人々に読まれている本は、そんな危うい状況への警告をドラスティックな言葉で語りかけるものが多い。渡辺陽一郎も見た目はスゲー真面目な人なんだけども、真面目なじーさんや真面目な子供ほど、身の毛もよだつほどのメチャクチャな「ヘイト」発言をステレオタイプにやらかす印象がある。真面目なヤツって結局何も考えてないんじゃねーか!?


思慮の底を晒すだけ・・・

  隣人の会話や、テレビやネットに影響されちゃうくらい真面目な人って結局無能なんですよ。コメント欄で論破系のレスをすると「隣国の人ですか!?」みたいな負け惜しみを投げかけてくるジジイまでいて、なかなか末期的な状況をしばしば肌で感じるわけです。クルマブログなんて趣味でしかないのに、距離感が全く掴めないジジイはもう死ぬまで治らないだろう。とにかく昨今の日本で問題になっている「ヘイト・スピーチ」や「ヘイト・レビュー」はよくないからやめましょう!!・・・とは言ってみたものの、自分自身が毎日のように「嫌悪感」と隣あわせで生きているは確かだ。


「嫌悪感」は否定しないけどさ

  電車が嫌いだ。近くにオッサンが来るだけでスゲー嫌な気分になる。だからクルマが好きってのものあるけどさ、それでも路上でオッサンに軽く挑発されようものなら「踏む」よ・・・。消えろ!!ってな嫌悪感とともに。家か職場かクルマの中でばかりずっと過ごしているから他人に対する耐性が著しく低いのかもしれない。コメント欄で煽られたりすると、ちょっと過剰防衛気味になることがしばしばあります。


本人はヘイトだと思っていない!?

  最近はすっかり棘がなくなったベストカーですけど、渡辺陽一郎が突然に暴れています。ちょっと前にはマツダの特集ムックとか書いてマツダファン相手に稼いでいたのに、突然にアジってきたぞ。他のブログでこの件については書いたばかりですけども、「BMWになりたいだけ・・・」はエンジン屋として孤軍奮闘を続けるマツダの形容としてはあまりに不可解だ。まああどう表現してくれても全く構わないのだけども、ムックを書くくらいにマツダに接触を持った末に「BMW」という結論はあまりに残念だ・・・。


軽自動車はダメで、UP!、チンク、トゥインゴはOKの論理

  さらにホンダに対しては「日本で売っているクルマの半分は軽自動車だ」とか言ってます。何が悪いのか!?S660というジジイの遊びのクルマに税金優遇の軽規格を適用したのはやや道義的な問題があるとは思うけども、それ以外には特になんとも思わない。それなのに渡辺陽一郎も国沢光宏もやたらと問題視している。批判されるべきは・・・ホンダの軽自動車にJNCAPのスコアで勝てない全ての輸入車に向けられるべきではないの!?しかしそれに言及してしまうと、トヨタ車を誤爆するので絶対に触れない。還暦チキン野郎に正義なんてないっすよ・・・。


ホンダ悪者説・・・

  ホンダは日本向けに普通車を作らない!!だから悪だ(トヨタは正義だ)!!って世論をかなり無理やりにパンデミックさせたいのだろうな。しかしホンダ車はレベル高いよ。フィット、グレイス、フリード、オデッセイってそれぞれ日本市場のクラスの頂点くらいの実力はあると思うのだけど。NSXはさすがに高価過ぎるけども、レジェンドは世界中のメーカーが集結する日本市場の高級車の中でも最も優れた1台だと思うが・・・。


ホンダは全てを周回遅れにした!!

  何度かネタにしているけども、レジェンドはあまりに速すぎて「カーグラフィック」がセダン対決で反則負けにしたという「生ける伝説」だ。フェアに見てもホンダはすご過ぎて他のメーカーと単純比較が難しくなっている。実際に日本でもよく売れている。ヴェゼルもシビックも完全に予測を上回っている。中国向けモデルのイメージが強過ぎるジェイドは最初から日本では無理だと思う。24時間体制で隣国向けのヘイト・スピーチを発信し続けている国ですから・・・。「ヘイト・スピーチ」やってるだけで喰えてしまう活動家、ライター、ユーチューバーがたくさんいる今の日本は戦間期のドイツなのか!? 国沢光宏閣下、渡辺陽一郎閣下に敬礼!?


尻尾掴まれないようにできないの!?

  渡辺陽一郎閣下にはひたすらに根拠が不明な「反マツダ」「反ホンダ」をモヤモヤと主張するだけで、愛知県に本社があるメーカーから活動資金が振り込まれる仕組みなのだと思う(あくまで想像だけど)。それにしても9/10日号ベストカーのプロパガンダ度の高さは異常だ・・・。例えば各日本メーカーの「日本関心度」なるコーナーがあって、もちろんトップの得点はトヨタ&レクサスなんだけども、寸評がえげつない。抜粋すると「新型クラウンを日本専用車とするなど、日系メーカーでは圧倒的な車種数の多さが強み。レクサスはアメリカ発祥だが、近年はレクサスESに代表される中国シフトが明白なほか、欧州での人気もじわじわ上昇中」だってさ・・・。


来年のアクアFMCに向けてTOYOTA支持を固める!?

  グローバルプラットフォームにグローバルエンジンだけになったクラウンを今更に『日本専売』と言い張る頑迷さ。先代モデルからすでに香港でも売っているのに。年内にプレミオ/アリオン、アクシオ/フィールダーが廃止が予定されていて、ミニバンだけが国内専売という日産、ホンダとほぼ同格になることを完全に黙殺しちゃってますけども・・・。ベストカーの『欺瞞』を見抜けないオッサンはマジで嫌いだ。





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ベストカー 2018年 9/10 号 [雑誌]

コメント

  1. 後付け評論家の渡辺陽一郎の記事をみるたび気分が悪くなります。

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