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2020年5月21日木曜日

「自粛警察」が河口まなぶ容疑者を検挙・・・



「自粛警察」参上!!

先日のNHKのニュースでもあれこれと報道されていた「自粛警察」 。全くの無報酬ボランティアながら、非常事態宣言や営業自粛要請で統制を進める政府や都道府県知事をサポートするため草の根活動を各地で行っているらしい。なんとも素晴らしい運動じゃないか・・・。未曾有のインフレが襲うドイツを統制したナチスのゲシュタポみたいに、ストレートな行動原理で動いている。帝国陸軍憲兵隊の復活か!?


不埒な市民に制裁を!!

ぜひ私の住んでいる街でも大活躍してほしい。大型スーパーに押し入って、家族連れで買い物にやってくる夫婦を引きずり出し、子どもが泣き叫ぶ前でトラウマになるくらいに説教してくれないかな。「今は来ないで靜◯県!!」とかほざいている知事に、「死ぬまで来ないで」に変更しろ!!と徹底抗議してくれ。


売名

「LOVE CARS 忖度」の河口まなぶさんもツイッターで騒いでますけど、もうすっかりユーチューバーが板に付いたようで、どこぞの頭の弱い芸能人みたいに「売名」の燃料に使っている。「自粛警察に捕まっちゃったー」と大喜びするヘンタイがSNS上でウヨウヨする、非常に生産性が低い社会になっちまったな〜・・・。結局インターネットはいつまでたっても便所の落書きと変わらない。



どんな立場で物申してますか!?

おそらく河口さん本人は美味しいと思っているのだろうけど、文面にあるように「ある程度のショックを受けている」とするならば、ふざけんなー!!テメーにだけは言わせねーぞ!!という積年の「間接的な」恨みがふと爆発しそうになる。クルマのブログを8年くらい書いてきたけども、「自粛警察」のような高圧的なコメントを何度貰ったことだろうか!?もちろんデタラメではなく、全て説明できる範囲内でブログ書いてましたから、その都度こちらの立場を主張する手間が発生して、メンドーだなって思ってましたよ。


5年前の輸入車フリークは今・・・

2015年くらいまでやたらと多かったのが、「VWゴルフ信者」と「BMW3シリーズ信者」ですね。2020年の今では全く信じられないかもしれないですが、VWゴルフやBMW3シリーズの愛車自慢をしたがるコメント者がたくさんやってきて、からかい半分にマジレスすると、反論できなくなって人格批判が始まり、クルマの話ができないなら来るな!!ってまあ身も蓋も思いやりもない私の返信にも大いに問題はあったわけですが、棄て台詞を残して去っていく。


クルマブログは考える場所

南アフリカ製とメキシコ製とはいえドイツメーカー車を選んで乗っているのだから、もっとしっかりとした知識があるもんだと思ってたのですけど、びっくりするくらい何も知らない。もちろん全てを弁えていてブログを読んでムカついたけど愚かなコメントなどしないゴルフや3シリーズのオーナーもたくさんおられたとは思うんです。コメントを寄こした連中だけでジャッジするのは忍びないですけど、なんでこんなに考えてないの!?っていう絶望感・・・。


コメントはできるけど調べることはできない!?

VWもBMWも2000年代の後半から東アジア市場(日中韓)向けの広告費を増やしていて、様々なブランディングで販売をゴリ押ししていたことを明らかにしてます。ゴルフも3シリーズも東アジア向けに多額の広告費を載せても利益が確保できるクルマだったんですかねー。とにかくあちこちに問題を抱えた仕様だったんで、ブログのネタにも困らない。VW&BMWが北米市場のディーゼルで不正をするずっと前から、様々な問題点をブログに書いてました。導入初期の3シリーズのディーゼル騒音は酷かったし、ゴルフの1.2LターボのNOx排出量がトヨタの1.3L自然吸気の50倍に達するという公的機関の発表をそのままネタにしただけなのに、「輸入ブランド警察」が続々とやってきましたよ・・・。


扇動するヤツが悪い!!・・・でOKですか?

これは一体誰のせいなの!?「自粛警察」を結果的に扇動してしまっているのは誰か!? 決して当事者が悪いというわけではないけど、安倍晋三、小池百合子ほか政府・自治体の長やテレビなどのマスコミの過熱報道に直接的な原因があると思われる。それに対して5年前にウジャウジャ現れて非常にうっとおしい「輸入ブランド警察」は誰に扇動されたのだろう!? 名指しで失礼ですが、VWやBMWから広告に関する依託金を大量に注入されていた(であろう)、河口まなぶ氏をはじめとするAJAJライターがかりそめな世論を作りあげるために暗躍したわけだ。今回の河口氏の「自粛警察」への訴えを目にして、ふと「因果応報」「ブーメラン」「カウンターパンチ」・・・といった言葉が頭の中をグルグル回ったよ。





ご注意・・・本稿は決してVW車やBMW車を所有する人を「バカにした」内容ではございません!!どちらも伝統ある素晴らしい自動車メーカーで大いなる敬意を持っております。あくまで小ブログに勘違い気味のコメントを寄こしてイライラさせてくれた愚かな人々について、その愚行を「過去の笑い話」として「軽く詰った」までのことです。また河口まなぶ氏におかれましても、今後のさらなるご活躍を心より願っております。敬具




2020年5月18日月曜日

「LOVE CARS 忖度」河口まなぶが日本メーカーを挑発・・・レクサスLSはゴミ!?



日本車は遅れている!!

「日本と世界の差」なんだか懐かしいフレーズだ。5年くらい前までのカーメディアでは、何も考えていない(であろう)ライターを中心にレビューで当たり前に使われていた表現だ。誰もカーメディアに見向きもしなくなったこともあって、AJAJの「自主規制」が再び甘くなってきたのだろうか!?VW事件の時は「信頼の回復」を掲げて誤解を招きかねない言い回しがかなり影を潜めたけど、それにより一層カーメディアがつまらなくなり休刊が相次いだ・・・。


レクサスLS

クルマに詳しい人なら即座に「違和感」だろうけど、アウディA8と同じカテゴリーの日本メーカー車って何があったっけ?って話です。現役モデルではレクサスLSとセンチュリーくらいしかないのだから実質的には「トヨタと世界の差」という趣旨の煽り文句となっている(社長に面と向かって言ってやれ!!)。ユーチューブの視聴者にももっとピンポイントに伝えてあげればいいんじゃないだろうか!?「レクサスLSに乗ってる連中は、何もわかっていない井の中の蛙だ!!」ってことを・・・。


アウディの現状

すっかり炎上スキルが身についてきた河口さんですが、今回は捨て身の覚悟で「日本メーカーが挑むべき高い壁」とまで言っている。これを受けての第一印象は「この人はアウディの現状をどの程度理解しているのか?」ってことだ。甚だ疑問ではあるけど、全て計算づくでの確信犯なのかもしれない。2010年くらいから新興国を中心にプレミアムカーの市場はグローバルで最も成長が期待でき、中長期的にも拡大傾向とされてはいるが、アウディに関しては新型コロナの影響が出ていない2019年上半期の段階で前年比3%減の厳しい戦いが続いていて、特に欧州、北米市場などの成熟市場では大幅減の大苦戦が続いている。


そもそもカーメディアとは・・・

福野礼一郎さん(非AJAJ)は数年前にAJAJでVWスキャンダルが巻き起こった際に、「カーメディアで本音を書く馬鹿はいない!!」と・・・やや外野から火に油を注ぐようなことを自身のレビューの中でこぼしていた。そもそも「カーメディア」なんてものは幻想でしかなく、存在するのは「カー忖度」のみだ。AJAJを批判する人々は何か大きな勘違いをしている。非AJAJの大御所ライター様がそこまで書くくらいなのだから、現役AJAJライターには多くのしがらみがのしかかっていると想像できる。



典型的なヒョーロンカ

VWの広告代理店も一向に懲りないようで、前回のAJAJのVWスキャンダルのオトボリが冷めた頃だと判断したのか、どうやら再び仕掛けてきたようだ。雑誌媒体では頭の固い老人がテロを起こすかもしれないので避けている!?代わりに白羽の矢が立ったのが、日本最強のAJAJ自動車系ユーチューバーの河口まなぶだったのかもしれない。もともと河口氏は「日本車と輸入車のレベル差」などと、いかにも軽々しい底の浅い議論でカーメディアの業界内でも失笑を買ってきたタイプのライターだ。やたらと他人を切りたがる沢村慎太朗氏(非AJAJ)が自身のレビューで度々「ヒョーロンカの先生」と馬鹿にしている典型例みたいなレビューを度々書いてきた。



自動車産業のリアル

もはやミニバンとKカー以外のほとんどの日本メーカー車がグローバルモデルとなっていて、さらに日本市場で販売されているドイツメーカー車の大半は日本メーカーが開発したシャシーをベースに作られている現状では、「日本車と輸入車のレベル差」なんて議論はナンセンスでしかない!!・・・とブログで細々と主張してきた。


K沢やS水K夫ですら使わないレベル

2012年の段階でほとんどの雑誌媒体のレビューでは「日本車だと〇〇だが・・・」みたいな暴論がまかり通っていたが、2019年にはそんな書き方をするライターはほとんどいなくなった。2018年頃以降のK沢やS水K夫のレビューからもスッカリ消えている。2020年からは一切の自動車雑誌を買っていないので、今の雑誌媒体のレビューにどんな傾向が見られるかはわからない(Amazonのサブスクで読めるのだけど時間の無駄なので見てません)。もはや老人向けのおとぎ話を紡ぐだけの雑誌媒体カーメディアでどんな議論が行われていようがどーでもいい。


ユーチューバーとは・・・

2010年代の変化の中で、絶滅したと思われた「日本車・輸入車」暴論だけども、自動車系ユーチューバーとしてクルマが好きな小・中学生のアイドルとなった河口氏が2020年に「復活」させようとしている。確かにユーチューブで収益を上げるための方法論としては理解できなくもない。もしかしたら滅びつつある自動車評論を再び「面白く」してやろうと本気で考えているのかもしれない。



この人に正義はある!?

AJAJのライターがSNSで一般視聴者の揚げ足を取って喜んでいる。テレビ番組では視聴者からの問い合わせを防ぐために「これは〇〇年〇月に収録したものです」とハッキリ書いて予防線を張るのが「TV」を名乗る独立系公共メディアってものだろうに。「自粛警察」はヒステリックで愚かな存在であることには同意する。しかしそれを産んでしまう人々の意識は「世論」を操縦するメディアの姿勢にかなり影響されるものなので、まるで全ての日本メーカーがアウディの前に屈したかのような印象操作を行う媒体である「LOVE CARS TV」改め「ラブカーズ忖度」に、果たして「自粛警察」を批判する正義や、愚かさをあざ笑う資格があるのだろうか・・・。




2020年3月10日火曜日

マツダといえば、LOVECARS! TV! 河口まなぶ(インフルエンサー) なのか!?・・・


斜陽カーメディアに「革命」!?
20万人ほどのチャンネル登録者数(2020年3月現在)を誇る「LOVCARS!TV!」(LCTV)はユーチューブ内の自動車メディアでも目立つ成長を見せている。LCTVよりもずっと前から運営されていて、かなり多くのスタッフを動員し、大規模なサーキットテスト会場を使っていて、明らかにものすごい予算をかけて作っている「スタート・ユア・エンジン(S.Y.E)」が、いまだにその半分ほどの登録者数(約10万人)なのだから、これはもう大成功といっていいのかもしれない。もちろんマニア目線で専門雑誌媒体の企画でもある「S.Y.E」とは違って、広くユーザー目線の「LCTV」は一般メディアで視聴者を集めやすいのは間違いない。それでも同じくユーザー目線の動画が中心となっている「モーターマガジンTV」の11万人(2020年3月現在)さえも上回ってしまっているのだからやっぱりスゴイです。



コンプライアンス的にカーグラはアウト!!
他のカーメディアによるチャンネル(日本語版)の登録者数についても触れておくと2020年3月現在で、カートップが9万人、ベストカーが3万人。そしていよいよ昨年末からユーチューブ参戦を果たし、1発目からありえない暴挙動画をアップして「自作自演」の炎上を狙ったニューモデルマガジンXですが、なんとか登録者「20人」(2020年3月現在)を獲得!!の大健闘(!?) まあこれからに期待っすね・・・(by西川)。公道での暴走インプレが物議を醸しているカーグラフィックに至っては完全に「反社」のレッテルが貼られユーチューブでの活動が無理みたいです(休眠状態)。業界最大手を自称するベストカーのチャンネルですが、初期には水野和敏氏を登用して順調そうだったけど、その後に出てきたテリー伊藤の時代に逆噴射しちゃったようです。古いテレビ人はもうユーチューブでは通用しない!?

視聴者層を考えればセオリーは・・・
身もふたもない話ですが、結局のところ視聴者のほとんどがオッサンなので、竹岡圭AJAJ副会長をメインコンテンツとして起用しているモーターマガジンや、藤島知子AJAJ理事の「露出」で稼ぐカートップの戦略は妥当なようです(AJAJ役員✖️美貌=最強コンテンツ?)。「見た目」だけじゃなくて、どれだけ「プロ根性」出して仕事するか!?も重要なポイント。いくらクルマ好きな南明菜を使ったからってどうなる問題でもないと思う(南明菜<竹岡、藤島)。本田翼が参戦してきたら「常識」が覆されるかもしれないが。ちなみにメーカー公式チャンネル日本版の登録者数は、トヨタが約20万人、日産、ホンダ、スバルが約15万人。そしてカーメディアのコンテンツとして最強を誇るMAZDAの「MAZDAオフィシャルウェブ」は・・・・約7万人。あれ??


LCTVの「本当」の価値
以前にもチョロっと書いたことあったけど、AJAJ会員でありながらもメディア社の看板を背負っての活動に限界を感じて、いち早く独立系のユーチューブチャンネルに着手した河口まなぶ氏と、それを開始からたった1年で猛追してきた(登録者11万人)「E CAR LIFE with 五味やすたか」の成長は凄まじい。どちらも視ている人にとっては輸入ブランドの市場投入車まで相互補完で上手く網羅している。さらにどの動画が多くの視聴者を集めているか!?を確認することで新型モデルのリアルタイムの注目度が観測できる。これはすごいことだ!!

ホンダ・フィット人気あるじゃん!!
これは「革命」だ!! これでユーザーは「〇〇が売れている!!」などの曖昧な報道でメーカーのイメージを左右される必要が無くなるだろう(そもそも集計には営業車も入っている)。ヤフコメに溢れる「○○は絶不調www」みたいな怪しい書き込みで不必要に情報が操作され影響されることも減るだろう。メーカー公式チャンネルの登録者数では他社に遅れをとっているマツダだけど、2018年、2019年の丸々2年に渡って「LCTV」では最重要ブランドにふさわしい視聴者数を獲得してきた。実際にCX-8、MAZDA3、CX-30の動画が度々RAV4、カローラ、スープラといったトヨタの新鋭を蹴散らして数字を稼いでいるのがわかる。社団メディアの「記事」では日本市場での苦戦が伝えられているホンダだけれども「LCTV」集計で測定すると「新型フィット」は現在のところ最も視聴者を集められるコンテンツになっているのがわかる。


動画視聴者の好みとは・・・
西川、斎藤、高平の3人セット&大炎上動画の茶番で「20人」、水野&テリーのプロ&知名度抜群コンビで「3万人」、藤島理事で「9万人」、竹岡副会長で「11万人」。これらは社団メディアが企画したものなので、スタッフによる脚本・編集付きでの数字だ。これに対してフリーで活動し、本人たちの告白によると脚本から編集まで個人プレーらしいが、五味が11万人、河口が20万人を集めている。もう新時代の「自動車メディア」においては、センスない連中の無責任な集団行動に過ぎない「社団」では、全く通用しないのかもしれない。政治と違って「記者クラブ」があるわけでもない。河口氏も五味氏もメーカー各社の試乗会に呼んでもらえるから制約は何も無さそうだ。日本COTY審査員様なのだから当然ではあるが・・・。


河口派?五味派?
河口&五味の両氏は自動車ユーチューバー=インフルエンサーなのか!?全く無名の商品を取り上げて大ヒットさせるほどの影響力(ジャスティン=ビーバー級?)とはいかないけども、自動車メーカーにとっては有り難いことに購入を迷っている人へ最後の「プッシュ」をしてアシストしている部分はあると思う。やはり自分が買ったクルマが世間では「何とも言われていない(関心が持たれていない)」ってのはちょっと悲しいかもしれない。K沢みたいな無自覚な連中に「つまらないクルマ」と悪気なくディスられたら気分悪いよな〜・・・。いつしか「逆噴射」しかできなくなった既存カーメディアを叩き壊して、ユーザーのカーライフを勇気付ける本来の目的に立ち返る!!が河口&五味両氏のモチベーションかもしれない。第五世代のマツダを買った頃には、スポーツカーでもないマツダ車を熱く取り上げる媒体はあまりなかった。自分が買ったモデルも海外ではたくさん動画が見つかるけど日本のものはほとんどなく、唯一まともな動画だったのが五味さんの試乗インプレだった。マイナー車種のオーナーにここまで寄り添って話ができるってスゲーなと思いましたねー・・・。


↓初心者オーナーだった自分には最高のインプレだった!!(伝説の動画)
GHアテンザの「後期モデル」です



マツダを語るには・・・
この5年くらいのマツダ車に関するレビューでは、誰もが挨拶がわりに「2012年からマツダはクルマ作りの方針をガラリと変えて」とか書かれてますけど、インタビューに答えるマツダの社員の口からそのような発言は一切でてこない。それより前の段階でマツダにとっては大きな変化があったことを語る文献はたくさんあるけど。かつて月刊誌だった頃のオートメカニックに書かれていたけども、2008年に2代目アテンザが発売され、その直前にフラッグシップを務めていたミレーニアが廃止。マツダの現行ではレクサスLSやホンダレジェンドに対抗できるような「高級車専用シャシー」が無くなってしまった。スポーティなアッパーモデルとして世界的大ヒットを遂げた初代アテンザの後継が、そのままグローバルで新たにフラッグシップを務めることになったけども、当然フラッグシップ=役員の社用車なので、「何じゃこりゃ!!」との改善命令が発動されたらしい。


河口には無い、五味の魅力
そこで操安部が慌てて、中型車シャシー(フォードC/Dクラス)の足回りの改善に着手。今ではマツダ車の多くが中型車シャシーをベースにしているけども、その後から2011年までにマイナーチェンジをした第五世代モデルが2つだけあって、その一つが上の動画で五味さんが熱く語っているGHアテンザ後期型(もう1台はCセグシャシーのプレマシー)。実際のところシートとペダルとトランクルームの材質などは、後継の第六世代のGJアテンザに変わってかなり良くなっているけど、ハンドリング、フラットな乗り味、静粛性&NVH、ガソリンエンジンの伸びなどGJアテンザではその良さが薄れてしまった美点もたくさんある。五味さんが動画でハイテンションなのもクルマのあまりの出来の良さと無関係ではないと思っている。


沢村&斎藤と並び立つ!?五味の活躍に期待(河口も頑張れ!!)
第五世代MAZDAの頂点を知っている五味さんと、マツダとの距離が近い割に相変わらず動画で「2012年〜」の区切りを入れたがる河口さんを比較してしまうと、心情的に9:1で五味派だ。河口さんが決して悪いわけではない。実際のところ第五世代〜第七世代までマツダのアッパーモデルがどのように変遷してきたかをまともに語れるAJAJ会員は五味さんだけだったと思う。広くカーメディアで活動する人(非AJAJ)においても、はっきりとレビューで第五世代のマツダについて私見を述べていたのは沢村慎太朗という変人ライター(「午前零時の自動車評論7」収録の「アテンザ・ディーゼル試乗記」)と、先述のニューモデルマガジンXの炎上動画で「主演」している斎藤慎輔氏だけだ。2000年代のアルファロメオ(156/159/ブレア)とマツダ(アテンザ)をひっくるめて「曲がらない!!」とディスる逸話を、全く無関係なモデルのレビューに盛り込むのが斎藤氏の得意技(他に書くことがないらしい)。かわいそうだから動画貼ってやるよ・・・。




最新投稿まとめブログ 

河口まなぶ氏が新型CX-3をディスっていますね・・・やれやれ

水野和敏氏がマツダをディスる

英トップギアが マツダに大興奮!!まじか!?

マツダCX-5 がカーメディアを屈服させる日。


2019年3月21日木曜日

河口まなぶ と 五味康隆 ユーチューバー対決!!




ユーチューバーは自動車メディアの落ちこぼれを救う!?

プロも素人も入り乱れて自動車レビューのユーチューバーが増えている。プロ(AJAJ会員)の中で最も早くユーチューブでの活動を本格化させた河口まなぶさんの動画シリーズは、おしゃれなサムネイルなので、ブログのページを飾るのにしばしば使わせてもらっている。失礼な話だけど、活字レビューだと全くこの人の良さは伝わってこなかったので、ユーチューブに進出して大正解だったんじゃないだろうか。



活字で勝負できるライターは片手くらい!?

河口さんに限った話ではないけど、活字レビューでは実力を発揮しきれていない人がカーメディアには多い気がする。どっかの媒体で書いたコラムやレビューをまとめた単行本を活字ファンに買わせるだけの「腕力」がある人は今ではどれくらいいるだろうか!?川上さんや徳大寺さんが亡くなられて以降では、牧野茂雄、渡辺敏史、下野康史、福野礼一郎、沢村慎太朗の5人だけは、とりあえず新刊出たらほぼ確実に買うだろうなー。他にも出版のステージまで登りつめるライターはいるけども、森慶太、清水草一、小沢コージは、もはや文語体でレビューが書けない病気みたいなので、そこそこ面白いけど、彼らがどこまで本気で真面目な話をしているのかよくわからないので、ちょっと白けて読んでてすぐ飽きる。


動画レビューは・・・

本末転倒な話をするけども、動画のレビューってどーなんですかね。レビューする人は「突き上げがある。固い。」とか思ったことをほぼそのまま言っているケースが多いようですけど、そんな表面的な話を聴くためにパソコンの前に数分から十数分も張り付いていなければならないのはあまりにナンセンス過ぎる。水野和敏、福野礼一郎が動画レビューをやったとしても、それ自体の語彙や表現のレベルは彼らの本来のレトリック能力から見れば非常に低い水準でしかないだろう。この二人の「活字」は、それこそ凡人にはとても真似できないようなユニークな話が次々と出てくるのが魅力なんだけど、それらと比べてしまえばプロ・アマ問わずだけど、動画レビューで簡単に発信されるクルマの情報なんてたかが知れている。


他人の五感・・・どーでもいい

本当に失礼極まりないけど、活字レビューの中で構築された「仮説」や「考察」からなる思考のフィールドの広がりを考えれば、動画で荒々しく切り取った他人の五感フィルター越しの「現実」がもたらす情報価値なんて極めて低いと言い切ってしまおう!!河口さんがたまたまコンディションが整わなかったのか、「フィールはクラス最良ではない!!」などと断じていたホンダ・インサイトの動画を見てこのクルマの価値を見切るのはあまりにもナンセンスじゃない!?



動画見てわかった気になってんじゃねー

しかし活字で定評があるライター(沢村さんとか)が言葉を尽くして論じた「結論」は、そのクルマに乗って感じる経験的な事実とは全く違う次元でそびえ立っている。読者はその思考を能動的に辿って読み取ることで、そのクルマに突きつけられたタイトな現実を自分の頭で考察するようになる。あえて断言するけど、「活字」と「動画」では表現できるコンテンツが全く違う!!活字の読者と動画の視聴者では思考の深さが全く違う!!両者が同じクルマを語り合ったらどーなるか!?ってことですよ。「動画レビュー」を有難がって見るくらいの知性の連中にはクルマなんてわかるはずがない。クルマ動画レビューにコメントしてる奴ってなんなの・・・ハッキリ言おう!!ガチな意見をコメントする奴はバカだ。


動画レビューのスタイルについて

誰が作り出したのだろうか・・・ハンドルを握ってどーでもいい独り言を淡々と収録するスタイル。失礼だけど、全然面白くないわー。まだジャパネットとか見てる方がいいんじゃねーか!?一人くらいジャパネット方式で自動車レビューを演るヤツがいても良さそうだが・・・。

「えー今日ご紹介しますのはー、BMW3シリーズの最新モデルですよー!!そーですシャシー変わりました!!フロントの剛性感高い!!ディーゼルはいよいよツインターボになりました。シーケンシャル方式ってマツダでもメルセデスでもすでにやってますけど、いよいよBMWが最先端に追いついてきた!!もうこれだけで私は嬉しくなっちゃいますよ!!MAZDAやメルセデスのようなユニットが、BMWのシャシーで楽しめちゃう!!まだ日本で新世代ディーゼルが出てきて10年足らずなんですけど、これはディーゼルサルーンのある種の完成形ですねー!!しかもどーですこのインテリア!!オシャレになりました!!これがBMWですよ信じられますか!?」



動画レビューの技法

これになんだか近い喋り口調のプロのライターが今年からユーチューブに自分のブランドで参入してきた。五味康隆さんなんですけど、寝ながら聞いてるとふとジャパネットに聞こえてくる!!この人はカーメディアの動画媒体に以前から出演していて、10年以上前からスタイルはマシンガンでほぼジャパネットになっていた。これが今では週に2〜3本くらいのペースで聞ける。・・・ちょっと残念なのは、以前の動画はおそらく原稿ベースのトークであり、淀みがない怒涛のマシンガントークだったのだけど、最近のブッつけ本番のアドリブトークになると、段取りがやや悪くそれほどリズミカルでもないかもしれない。ぜひ編集でも撮り直しでもアフレコでもいいから完成度を高めてほしいかも。



爆弾発言って武器もあるが・・・

イケメンで喋りが上手い五味さんの参戦で、ちょっと困っていそうな先駆者の河口さんは・・・あくまで個人的意見ですけど、この人の動画シリーズは油断して聞き流していると、たまーに面白いことをボソっと言う。特定のメーカーだと何かを起こすんじゃないか!?と言う期待感すらある。自動車ライターとして特定のメーカーに喧嘩を売るような行為は少々リスクも大きいとは思いますが、それにしても結構「え!?」って感じになるツッコミどころが満載のコメントがポロっと出ますね。特にMAZDA車、HONDA車の時によく事故っている印象。


活字の爆発力は凄まじい

しかし動画で突発的に誰かが言ってしまった地雷発言より、某有名ライターがごくごく最近の雑誌連載レビューで披露した、名門メルセデスに対する決別のストーリーの方が何百倍も破壊力はある。動画の方が視聴者へ強いインパクトを与えることができそうだが、「読む」という苦労を厭わずにページをめくった果てに出てきた「なんだかもう本当に真剣に終わってきた。気がついていないのはセールスとユーザーだけ。」という身も蓋もない一言に痺れる。呆気らかんに時代が音を立てて変わった歴史的瞬間を今まさに「読んだ」のじゃないか!?・・・変な身震いすら起こる。


動画は何も残らない・・・

河口さんの動画には「おや!?」っと思う不思議な発言に遭遇できるし、五味さんの「ジャパネット・トーク」もいいコンテンツだとは思うけども、自動車レビュー動画が活字の帝王が放つ衝撃波と同じくらいのインパクトを持つのはちょっと難しいだろう。キューブリックのような映像の鬼才監督が動画の中に「完璧で美しい世界観と完璧なストーリー」でも仕込まない限りは無理かも。・・・河口、五味クラス(動画組では安定感もあってトップレベルの実力)でもまだまだ物足りなさが拭えないのだから、クルマ好きなだけの素人が動画であれこれ喋っても無理だろ(成立しない)、清水和夫とかいうオッサンが動画媒体で喋っているけど、なんか1つでも覚えているフレーズありますか!?(ステマ・捏造疑惑に関連する発言以外で・・・)


「スイフト・スポーツ 『MINIに乗った後はスズキに行ってみよう』」


 


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↓単行本があってそれが文庫化!!というカーメディアにおける快挙!!

2019年2月21日木曜日

なぜMAZDAは120psを用意したのか?・・・(河口まなぶクズ論)




MAZDA3試乗動画が大人気だって・・・
YOU TUBEで活躍中の河口まなぶ氏のLOVE CARS TVで、わずか数週間で50万回再生に達したモンスターコンテンツ(動画)が「MAZDA3試乗」。このシリーズの試乗レビューでは過去最速?じゃないかと。メルセデスやBMWの新型モデルが半年経っても5万回再生程度なので、注目度は単純に10倍!? わずか2週間で半年以上前から出されているカローラスポーツやクラウンのレビュー動画と比べても5倍近くに達している。中学生・高校生が見ないような動画で50万回再生はものすごく注目度が高いと言っていいんじゃないでしょうか。



エンジンがなー・・・それ言っちゃダメ
そんな大注目の本編動画の中で「今回のマツダのエンジンはクソだ」とか言ってますねー。決して悪意はないみたいで、思ったことをそのまま表現しただけなんでしょうけど、「やっぱ河口クオリティだな・・・」。特に初見ではツッコミどころが満載という印象は持たなかったので、当ブログのネタ引用は考えていなかったのですが、別ブログのコメント欄にこの動画が発端となってちょっと「酷いことが起きている」とのタレコミがありました。テスラが大好きな海外在住の日本人ユーチューバーが、河口レビューを根拠にMAZDAに対して好き勝手言っている!!とのこと。まあ好き勝手言えるからネットコンテンツは楽しいとは思うんですどねー。



連鎖してしまった・・・
このブログは「素人レビュー」には全く興味がないので、当該動画を貼ったりはしません。そのテスラさんがこれ見よがしに引用した河口レビューでの「マツダのエンジンが物足りない」のコメントに関して再検討してみると、やはりプロフェショナルなカテゴリーで仕事をしている河口さんにふさわしくはなかったのかなー・・・それについてネチネチと。今回の河口発言には、ど素人のテスラさんを暴走させるに足る「誤認誘発」があったかなー。



低スペックモデルの認識
英国オートエクスプレスなど欧州カーメディアを読んでいるくらいに熱心な人なら、欧州向けCX-3の2Lガソリン自然吸気版が120ps程度に抑えられていることをご存知だと思います。日本市場向けだと、1.5Lが110ps、2.0Lが150psが相場で、アメリカ市場向けの先代MAZDA3ベースユニットの2Lモデルも日本と同水準の出力だったことを考えると2割程度は最大出力が抑えられています。MAZDAも当然に情報は出さないですし、それに気がついて質問してくる賢いカーメディアも居ないので真相はわからないですが、単純に海外生産(中国)をしている先代MAZDA3に関しては、どうやら日本生産とは別の系統のユニット&ミッションを搭載したものもあるようです。中国→欧州の可能性もありますし、府中で作っている可能性もある。



器量!?
クルマ雑誌のレビューだったら、海外市場での日本とは違うパワーユニット事情を説明した上で、これは日本市場の観点では「パワーがないなー」という感想を漏らすのはいいと思うんですけど、動画ゆえなのだろうけど、その辺のややこしいことはバッサリとカット。初心者も見ている動画だからややこしい説明はカットというのもまあ納得できますけど、やっぱり批判は覚悟してほしいですね。



河口さんの過失割合は!?
最初に河口さんが「このMAZDA3はベースモデルの120psで、簡単に言うとBMWの118iや318iに相当するグレードです」とか言っておけばよかったんじゃね!? 欧州市場のスペックでは、シビックもゴルフも1Lターボで100psくらいが基本なので、2L自然吸気で120psという設定(おそらくトルク重視で燃費仕様)も別に何の違和感もないですし、当然ですが「MAZDAだけが」パワーがない訳でも何でもない。まあ河口さんの不始末ではありますが、それすら許容できないメディアリテラシーの問題が日本にはある。だって俺のブログに怒鳴り込んでえ来るヤツみんなアホみたいな認識しかねーし・・・。


MAZDAが理解されてないってだけ!?
テスラさんが河口レビューを根拠にして(エンジンがクソなのは) 「それは電動車ではないからだ!!」「MAZDAはクソなんだよ!!」と動画で絶叫してますけど、それはBMW、VW、ホンダにも同じことが言えますよね!!マツダだけじゃないですよね!!そもそもその程度の認知能力でイーロン=マスクを語るのは無理だろ・・・と老婆心で心配してしまう。


MAZDAファンも何もわかってない!?
まあ俺のブログに度々やって来るクソコメントと変わらないレベルの暴論なので、どんなツッコミもやりたい放題だとは思うんですけど、勇躍してテスラさん動画に対する批判コメントに参戦しているMAZDAファン軍団も情けないぐらいに、的を得た指摘ができてねー・・・ただただ「それは違うよ!!」って何の根拠も示さずにコメントする意味ってあるの!?(バカすぎだろ!!)  両陣営共にあまりのメディアリテラシーの低さに目を覆うばかり・・・。前提条件が狂っている、救いようがないくだらねー議論・・・永遠にやってろ!!(程度の低いMAZDAファンに怒りを感じる・・・)



議論の質を上げたい!!
ネットに活躍の場を求める河口さんならば、そんな現状(リテラシー)に問題意識くらい持っていてもいいんじゃないでしょうか。繰り返しますが、私のようなど素人の気まぐれブログにさえも、訳わからない輸入車好きとお見受けするオッサンの根本的に何も示していない、子供の悪口みたいなコメントを頂戴して、しばしば彼らの資質に大いなる疑問を抱いております。「オマエの議論が馬鹿だからバカが集まって来るんだ」みたいな指摘をされたこともありますが、俺のブログの内容が破綻しているならさっさと簡潔に指摘してくれ・・・って思う。この6年でオッサン連中は本当に嫌いになったよ・・・。



プロの評論家の資質とは!?
無責任な発言をした河口さんを別の観点からディスっておきます。マジで「クズ」だなー。今回のロスでの試乗会で、MAZDAはわざわざエンジンパワーを抑えたグレードを用意したんじゃないの!?ドイツメーカーのノリなら最初から2.5Lターボ車を出して来るんでしょうけど。この自信作の凄さをわかってもらうためには絶対にパワーを落とした方がいい。300psのスバル車に乗ればわかるけど、全てのフィールを犠牲にして加速を引き出しています。テスラさんも「加速」でしかクルマの魅力が理解できていないようだ。自然吸気エンジンへのこだわり・・・そんな価値観がまるで頭にないからクズみたいな発言をしてしまうのだと思う(二度とMAZDAを語るなバーカ!!)。



日本人はバカではないと思ったが・・・
何で世界のどのメーカーよりもフィールやインプレッションを大事にするMAZDAが、そんな趣向の試乗会を開くのか!?考える知能があってもよかったんじゃねーの!?河口さんもテスラさんも批判コメント書いたバカMAZDA好きも・・・。マツダだから、クルマの素性が良くわかってもらうために低出力モデルを用意した。これがビーエムだと、3シリーズでもまず最初に6気筒ありきだったりするわけです。別にクルマの素性の悪さをごまかすために340psのモデルで3シリーズをレビューさせた!!とか邪推するつもりはないですけども、本当にいいクルマ作りをするメーカーはMAZDAなのか?BMWなのか?さてさてマクド○ルドが旨いと言うバカ舌人間がドヤ顔で食文化を語るくらいの愚かさを感じて途方にくれる・・・。


「輸入車応援団の最後の砦・河口まなぶ 最新MAZDAを痛快にボッコボコ」


↓ホンダを完全にナメている河口さん・・・インサイトに続いて辛口




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2018年9月25日火曜日

何でそんなに棒読みなのか!?・・・気になる。メルセデスCクラス




あれ?なんで熱狂しないの!?

  ちょっと前にアテンザのマイナーチェンジで鮮烈な『棒読みレビュー』を披露した河口さん。あの時のアテンザには、何か彼の常識を覆すような衝撃があったというのか!?あるいはマツダ関係者による総裁選みたいな無言の圧力がかかっていたのか!?なんてあれこれくだらない『邪推』をしてしまいましたが、今度はお得意のCクラスのマイナーチェンジでも再びアテンザの時以上の『棒読み』になっているぞー。どーした!?お腹が痛いのか!?


河口さんの『基準車』

  河口さんもレビューでおっしゃっているように、このW205系Cクラスは、この人にとっては、自分の愛車であると同時に、あらゆる自動車の評価を導き出す「基準」になるクルマらしいです。自動車評論家たるもの標準グレードのW205のような信じられる『基準車』を持っていないと妥当な意見なんて言えたもんじゃない!!って主張は全面的に支持します!!GT-R&フェラーリ基準の西川淳さんとか、旧型フェラーリ基準の清水草一さんとかたまに意味不明なこと書いているし・・・。


若手が正しい!?

  どの評論家もドイツ車を基準にレビューを展開することが多いようです。その中にも派閥があって、福野、国沢、清水和夫、渡辺敏史など還暦前後の有名ライターの多くはF10派、F30派、7代目ゴルフ派が多いようだけども、河口、島下と言った若手のやり手ライターはW205を基準車にしている。私個人の意見としては外部のトルコンを使うF10&F30やDCTのゴルフは、基準車にするにはあまりにも『大きな瑕疵』を持っている。それに対して自社ミッションを配備しているW205を選んでいる河口&島下の両者こそが正しいと思う。


CクラスとマークXだけ!?

  外部汎用ミッション採用という理由で「アルファロメオ・ジュリア」や「ジャガーXE」も基準車になり得ない。日本車でも「WRX」や「シビック」はCVTか3ペダルMTの選択になるのでやや適性が低い。自社製トルコンATで比較的にシンプルな設計で良い乗り味のクルマとなると、2Lターボを積んだクラウン、スカイラインと、モデル末期のマークX、あとはアテンザ、アクセラくらいだ。この中でクラウンの2Lターボは車格的に苦しく、スカイラインのターボは載っているのが他社製ユニットであり少々マッチングに難があるし、スカイラインのHVはレジェンドHVと並んであまりに前衛的な装備と高い加速性能を備えていて基準になり得ない。そしてマツダ車はスカイアクティブシャシーに変わりフロントサスがストラットになった・・・。


何にショックを受けているのだろうか!?

  こうして市場全体を見渡してみても、適正な基準車になり得るのはW205かマークXのどちらかなのかもしれない。全くもって正しい基準車を使っていらっしゃる河口さんですが、その信頼する基準車のアップデートモデルに乗っているのに、なぜこんなにも表情が硬いのか!?何も言えなかったアテンザの時よりもさらに衝撃を受けたのか!? 新型Cクラスはアテンザをさらに超えるスゲー次元のクルマだったのか!? レビューというよりもメルセデスの公式資料をそのまま読んでいるような48Vマイルドハイブリッドの説明だけで最後まで終わってしまった。そしてスバル・フォレスターのE-ボクサーとは「格」が違うよ!!と何度も念押し・・・。


良いのか?悪いのか?・・・明言せず。

  おそらく購入を考えている視聴者が最も知りたいのは、1.5Lターボ&マイルドハイブリッドになったユニットは、本当に「メルセデス」なのか!?ってことなんだろーな。F30ではなくW205を選ぶ人々にとって、メルセデスの生命線とは『縦置きミッション』の精度なわけで、そこに48VのISG(電動過給器)が付くことで、どんな塩梅に仕上がっているのか!?が最大の関心事なんですけども、・・・あくまで想像の域を全く出ないですが、河口さんの表情は「もうちょっと様子見が必要じゃないか!?」という結論を示しているような気がしないでもない。いや案外「1.5Lかー、これじゃあ基準車に使えねーよ・・・」ってガッカリしちゃってるのか!?


CクラスのISGシステムについてもっと正確に伝えて!!

  Cクラスに採用されているISGは、Sクラスの主力軸に巻きつけるタイプのモーダーではなく、それとは根本的に異なるベルトでエンジン出力軸を駆動するタイプのものです。サプライヤーも三菱電機製かどうかわからない。もしかしたらヴァレオ(仏)、コンチネンタル(独)、ボッシュ(独)のものかもしれません。ベルト伝達となるとスズキや日産セレナのマイルドハイブリッドと似たようなシステムってことになります。


なぜ日本のカーメディアは沈黙なのか!?

  4年くらい前にトヨタが全ラインナップのHV化により圧勝する中で、それを認めないカーメディアのオッサン達が、「あと数年でオール欧州の48Vシステムがやってくる!!その時に形勢が逆転するだろう!!」とか負け惜しみを言ってたなー。清水和夫とかさ(今じゃすっかりトヨタに取り込まれたけど)。当時はスズキも日産もヴァレオ製のISGを使ってましたので、ISGは欧州のものって認識は間違っていない。・・・がその後ドイツでは由々しきカルテル問題が発生し、ボッシュかコンチネンタルのどちらかが旗振り役だった48Vも予定していた2016年に間に合わず、しびれを切らしたメルセデスが日本のサプライヤー(三菱電機)と組んでしまった・・・。


オール欧州48Vは実現せず・・・

  今頃は国沢や清水和夫のドヤ顔レビューが、カーメディア誌面を賑わす予定だったのかもしれないが、今やどちらも熱狂的な「クラウン応援団」になってる。オール欧州は実現せず、主力のカーメディアもとっくに日本陣営へ寝返ってしまった。そんな想定外の事態にカーメディアも完全にトーンダウン。1.5LターボのCクラスが売れるわけはないって思ってんのかなー・・・まあ無理もないが。シビック並みの高性能ターボにISGが付いていて500万円という価格設定は悪くないと思う。


これいいクルマだと思うよ。

  シビック並みの高性能ターボにISGが付いていて500万円という価格設定は悪くないと思う。1000万円のS450だけでなく、500万円くらいのC200にもベルトとは言えISGが付いたのだからもっと盛り上がればいいのに、なんでどいつもこいつも仏頂面なんだろうか!?S450は6100rpm、C200は5800rpmまで出力ピークが上がっていて、従来の4500rpm、ディーゼルだったら3500rpmがデフォのシミったれでしかなかったメルセデスのユニットが、トヨタの2Lターボや、北米限定発売の日産のVCターボと対等なスペックを持つようになったのだからさ。C200が予想以上に売れたらまた日本のカーメディアが調子に乗り出すのだろうけど・・・。






「河口まなぶ・・・『進化がすごい』『欧州車みたい』アテンザレビュー」









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2018年8月28日火曜日

河口まなぶ 「進化がスゴい・欧州車みたい」・・・お前はバカか!?




河口の含み笑いがウゼー・・・

  最初から嫌な予感しかしなかったけども、2回くらい視聴をためらい、ちょっと寝つきが悪い夜にBGM的に流して見たところ、もう鳥肌が立つくらいに「単調」なレビュー動画だったよ。9分必要ないだろ。30秒でじゅうぶんじゃね・・・ってくらいの情報量、あとは違和感しかない間合い、このクルマに対する理解がほとんどない、メーカーへのリスペクトもほとんどない、マツダファンが観たら確実に「カワグチ!!テメーふざけんな!!」って感想になる!?クラウンのレビューじゃねーんだぞ!!


相変わらず薄いコメント

  試乗中に後ろからマツダの怖い人に拳銃でも向けられて走っていたのだろうか!? 9分あまりの動画でほぼ全編にわたってシロウトの感想と何も変わらないレベルで、「良くなりましたねー」という非常に具体性に乏しいコメントをひたすらにつぶやき続けた。この動画レビューのシリーズは中身が薄いことで有名(だからドイツメーカーに好まれる)ですけども、そんな河口まなぶ氏の真骨頂とも言える仕上がりだ・・・。


CX-3のときの饒舌さはどこへ行った!?

  ちょっと前にこの動画シリーズに出てきたCX-3のMC版のレビューの時には、この人の愛車だというメルセデスGLCと比べてここがダメとか、新型カローラスポーツと比べてまだまだ甘いとかおっしゃってくれてましたけども、Cセグメントベースのスカイアクティブ・シャシー(リアにマルチリンクを装備)のモデルなのだから、デミオベースのCX-3ではなく、アテンザの方こそGLCやカローラスポーツとあれこれ比較してくれればいいのにな。


保身ライターを根絶することがカーメディアの浄化だ

  ちょっと邪推すると、この人の頭の中は『政治的な判断』でいっぱいなんだろうね(ビビってんならレビューなんてやめちまえ!!)。CX-3よりもカローラスポーツやGLCが優れているといったからって、車格が違うのは明白なのでマツダもそんなに怒らないだろう・・・っていう計算が働いています。それに対してアテンザが、カローラスポーツやGLCよりも圧倒的に優れています、新型クラウンすらも超えちゃってます!!なんてガチなコメントをしてしまったら、この先のライター人生は終わってしまうかもしれない・・・。


河口も福野も吊るせ!!

  ただし責められるべきは河口さんではなく、私は「嘘レビュー」してますと堂々宣言した福野さんでもなく、彼らに圧力をかけつつもどーしようもないクルマを売っている大手メーカーがいけないと思う。クラウンもつまらないクルマだった。それに比べたら新型アテンザの部分最適化はもう反則レベルに達している。ディーゼルもミッションもとりあえず世界一と言って差し支えない。これトヨタやメルセデスにしてみたら顔面に泥を塗られたような状態なわけで、この非常にデリケート極まりない状況で、『自己保身』という意味では最善のレビューコメントなんだろうけど、一人の視聴者としてこの『チキン野郎』を叩き斬ることがカーメディアにとっては必要だと思う。


マツダが一番追求できている・・・ってだけの話

  とりあえずアテンザのMCに関しては、棒読み気味に「すっごいですね・・・」って言っておくしかないのだろう。400万円に到達するマツダ車に誰も高いとは言わない。コスパ抜群なのは自明。マツダが一生面倒みてくれるならば、喜んで「世界一!!最高!!」っていうだろうけど、来たる次世代商品群がコケたらマツダなんて簡単に吹っ飛んでしまうだろうし・・・。カーメディアで生計を立てる人には悩ましい状況だ。

欧州車っていいとこないし・・・

  やたらと「欧州車みたい」と連呼してますけども、これは一体どーいう意味なのだろうか!?今時の欧州車ってのは、ミッションもハンドリングもガタガタで、エンジンも回らない・・・とにかくゴミみたいなクルマが多い。日本ではセダンといったらドイツ車かトヨタを選ぶのがフツーで、カムリやクラウンはガタガタではないけど、ユルユルのミッション&ハンドリング、エンジンはドイツ勢より上まで回るけども、ミッションのショックを抑え込むことに力点が置かれているから、あまりスポーティなダイレクト感はない。どっちもどっちな状況・・・。


欧州車が急激に日本車化していると思うけど・・・

  そんな中でアテンザがメジャーな存在になって、ドイツ勢やトヨタの間に割って入ってくるなんてことはとりあえずないでしょう。現行アテンザもCX-5もハード面ではいたって平凡なんだけども、マツダが作るってことに期待値がある。同じようなハードを使って日本、ドイツの有名ブランドが競い合ったとしたら、最も個性的な仕上がりになりそうなのは、やはりマツダとポルシェ(FWDはまだ作ってない)。ホンダ、三菱への期待も高いだろうけど、マツダの方が仕上がりが良いし、マツダもホンダ、三菱、メルセデス、BMWそしてVW/アウディの横置きFWDベースにおいて部門の最良を目指す作り込みの意図は十分に感じる。しかしいくらいいクルマを作っても、生産が追いつかないのでトヨタを超えることなどできない。せいぜい・・・いいクルマだったなと言われて終わり。


マツダの現在地を語るなら前提条件を整理して!!

  何をゴチャゴチャ言ってるんだ!!ってイライラしている人もいるだろうけど、要するに今のマツダの「相対的優位」を語るには、色々と前提条件を詰めなければレビューにならないと思う。もっともNVHにとって優位なパッケージである横置きFFのハードで、ホンダやVWを押しのけて最良を目指すことは非常に有意義なんだけども、その前提もなしに日本のカーメディアの連中は好き勝手にマツダを語る。「マツダは欧州に憧れている」という結論ありきに突っ走るジジイライターの愚論をもう何年も読み続けてきた・・・。


結論ありきでレビューをするな!!

  河口氏の今回のレビューは、単に「マツダは欧州に憧れている」という結論「ありき」ではなく、結論「だけ」がコンテンツになってしまっている。大雑把に言ってしまえば、VW、BMW、メルセデスは、アメリカ&中国で成功するために、ホンダや三菱のフォーマットを一生懸命にコピーした。つまりマツダが欧州車になったわけではなく、欧州がホンダや三菱のフィールドに近寄ってきた「横置きFF」のステージでマツダが頂点を占めているという現実を、強引に「マツダは欧州に憧れている」と結論すればおかしなことになるよ。


そして・・・マツダの意味とは

  FFのマツダ車とFRのBMW、メルセデス、トヨタを比べることはナンセンスだ。「俺はFRが好き」という還暦ライターの自己満足な結論では、情報化社会のレビューとしてはあまりにも無責任過ぎる。メルセデスCLAやBMW・X2など、横置きFFでシェア拡大を狙うプレミアムモデルに対して、マツダの横置きFFがどれだけの戦闘力を持っているかを伝えるのが、フェアなカーメディアの役割であるのだけども、エンジンからミッションから失礼ながら完全に比べる次元にはない。AUTO EXPRESSもすでに格付けを済ませている・・・日本車には勝てないってことを。


日本とドイツの自動車産業は4つのメーカーに絞られた

  マツダ、ホンダ、三菱がムキになってFR車を導入して「高級」で「エンスー」なモデル群を投入してきたら、その時は堂々と「欧州車みたい」って言ってあげればいいんじゃないですか!?・・・それにしてもドイツメーカーのFR車の売れ行きは悪化している。カーメディアは創造性に乏しいクラウンの変化を叩きまくってますけども、Eクラスや5シリーズもそれ以上にシラけた進化しかしていないのだけどな・・・。果たしてマツダがそのジャンルにどれだけのアイディアを持って参入するのかはわからないけども、FWDの未来はマツダ、ホンダ、三菱、そしてRWDの未来はマツダとポルシェ・・・そう言われる日は近いと思うよ。河口さんどー思います!?


「『本音をかくバカ(プロライター)はいない!!』の衝撃・福野礼一郎氏」




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2018年6月17日日曜日

輸入車応援団の最後の砦・河口まなぶ 最新MAZDAを痛快ボッコボコ!!




カーメディアに求められているのは「志」だ!!

  いつも思うのだけど、クルマを作っている側がしばしば『高い志』で限界を超えようとしているのに対して、それを評価する仕事のカーメディアの側には、特に日本のメディアの連中には「志」なんてものは感じられない。スーパーカーでもあるまいし、いい歳したオッサンが真剣に語るほどに作り込まれているクルマなんてない!!と態度で表明しているクソ野郎はたくさんいますけどね。


マツダCX-3を11分ディスりっぱなし!!これは伝説だ!!

  そんなクソみたいな業界の中で、最も「高い志」を持って仕事をしていると思われるが、輸入車番長・河口まなぶ氏だ。数日前に出された最新動画の内容がすごいことになっている!!日本メーカーで一番勢いがあるマツダがブランド力の底上げを狙ってブラッシュアップを図ったCX-3の改良版に対して、痛快をはるかに超えた戦慄レベルの激辛レビュー動画を展開しています。


河口ファンはレベルが高いな・・・

  日本の多くのライターや、世界のカーメディアが「今のマツダには逆らえない」みたいな雰囲気に打ちのめされている中で、これほど明快にマツダ車の「欠点」に切り込む捨て身のレビューには、多くの人が「高い志」を感じるはず。あまりの挑発的な内容に動画のコメント欄にもやや動揺が見られますが、ファンはこのマツダ車の「真贋」よりも、河口まなぶ氏の「志」に共感したファンが多いでしょうから、それほど大きな混乱は起こってないです。


ドイツブランドの苦境を救え!!

  マツダの関係者が見たら「苦笑い」か「逆恨み」のどっちかでしょうけども、今回のところは、全面的に河口まなぶ氏の「勇気」を讃えてあげたいです。2018年に入り、割安なフランス車は好調ですけども、輸入車の主力ドイツブランドが伸び悩んでいます。特にメルセデス、BMW、アウディの3つのプレミアムブランドが苦戦続いていて、新型モデルもコンスタントに出ていますが、全く伸びません。ドイツ勢を苦しめているのが・・・。


最強メディア説もある・・・

  「メルセデスやBMWの苦境を俺が救う!!」と義憤に刈られたのかわかりませんけども、首脳陣が堂々と『ドイツプレミアムを喰う』宣言をしているマツダに、河口流の強烈パンチを食らわせています。「ペンは剣より強し!!さらに動画はペンを圧倒する!!」。動画編集能力が非常に高い河口まなぶ氏がちょっと本気を出せば、広島の田舎メーカーなど軽く廃業に追い込めるんだ!!おとなしく地元向けの軽自動車でも作っていなさい・・・といった感じの示威・警告!?


ドイツ車の天敵

  ちょっと蛇足かもしれないですが、フランスブランドの好調の原因は、価格が上がっているトヨタ・ホンダから普通車嗜好のユーザーをジワジワとかじっているから。ドイツ車からフランス車への乗り換えも多少はあるかもしれないですが、C/Dセグ以上のドイツ車に乗ったユーザーが今更にフランス車を選ぶケースは、クルマのことが全くわかっていないミーハーなオッサンを除けばほぼゼロに近いのでは!?結局のところ日本市場でドイツブランドのシェア拡大の阻害要因になり得るのは、レクサス、スバルそしてマツダ、あとはスカイラインとシビックくらいか!?スズキや三菱はちょっと違うかも・・・。


マツダだけが憎い

  レクサスは停滞気味、スバルは「大事故」で自爆気味、スカイラインとシビックは強気な価格設定を崩さない。現実的にはドイツブランドの天敵はマツダになる。10年前は誰もがドイツ車至上主義を語っていたカーメディア連中ですが、ニューモデルマガジンXやカーグラフィックなどの雑誌媒体編集部は完全に「ルノー」推しに転身。K沢は「ザックス」トヨタの広報部長に就任。清水草一も「NDロードスターは歴史的名車」という迷言で、こともあろうかドイツ車の天敵マツダを持ち上げ始める。S水K夫もテスラやマツダなど広告費を払ってくれればどこにでも靡く。


独立性を保つ意義は大きい

  そんな中で、ユーチューブ収益で活動している「独立ライター」の河口まなぶ氏の価値は日に日に高まっている。毎年単行本が出せて、連載だけで数字が取れる福野礼一郎氏と、メルマガ&単行本で活動する沢村慎太朗氏の「二大イチロー・タロー」に立場上は肩を並べています。他のライターは、仕事を干されるのが怖いので、ゴニョゴニョと訳のわからないレビューばかり書いてますが、この3人は「気に入らないブランドは徹底的にディスる!!」というスタンスを採っています。


容赦ない批判が良いクルマを生むのは確かだ・・・

  2010年頃からすでに安かったフランス車ですが、当時は沢村慎太朗さんがPSAの右ハンドル車の作りに大激怒するなど、まるで「買う奴はバカ」と言わんばかりの大暴れをしていました。その後PSAは右ハンドル車のスペース効率を見直したり、劣悪な出来だった自社製の自動MTを放棄し、トヨタ系列サプライヤーからトルコンATを調達するなどの、「日本向け大改良」が功を奏し、現在の好調につながっている。今ではPSA車は総合力で完全にVW車を超えていると思う。


ボロボロのCX-3!?

  そんな沢村さんの魂が乗り移ったかのように、今回の河口さんは軽快にマツダをディスり続けます。「1.8Lディーゼルは欧州基準で非力すぎる」「乗り心地は新型カローラハッチバックに負けてる」「今どき6速ATのままでプレミアムなんて頭がおかしい」「エンジンからの遮音ができていない」「ミッションとエンジンの連携が雑すぎる」「車載カメラの画質が悪すぎる」「とても上質とは言えない=これを買うやつはバカ」・・・ってことらしい。


全て計算のうちか!?

  とりあえず間違ったことは言ってないです。違和感があるのは立場の問題であり、ポジショントークとしては全くのセーフのレベルだと思います(S水K夫みたいな完全アウトとは違う!!)。これを受け取る側のリテラシーの問題。激怒するマツダファンはハッキリ言ってクルマがわかっていない。CX-3とカローラやメルセデスGLCでは車格が違うだろ!!ってのは、河口氏も当然に承知の上でのアジテーションです。車格云々を言い出すならば、なんでマツダ・アテンザはデミオやアクセラに衝突安全性で負けているのだ!?って話です。もう車格で語る時代は終わった。カローラやゴルフが軽自動車に安全性で負ける時代ですから。


この動画はカーメディアと河口氏の運命を変えるかも・・・

  この河口さんのCX-3の動画レビューはとても印象に残りました。内容よりも印象・・・カーメディアは本来こうあるべきだ。「マツダだからいいに決まっている」みたいな温いレビューが氾濫している中で、よくぞこの短い動画の中で、徹底的にマツダ車をディスったと思います。2018年の最優秀動画レビュー賞あげます!!これからも「高い志」の動画を期待したい!!


↓売れているクルマは素直に評価する!!河口流。




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2017年12月30日土曜日

日本のPHEVは遅れていると言っていたのは誰だ!?

「ピュアEVで『トヨタ出遅れ』の誤解」
・・・とかいうドヤ顔の記事が年末のクルマ雑誌に踊る。書いているのはもちろん厚顔無恥なオッサンライター(編集長)なんですけども、日経や東洋経済などの一般メーディアで2017年の下半期に『欧中のEVシフト』が盛んに話題になったことを受け手の「上から目線の意見」らしい。

  日本では「一般メディア」と「カーメディア」はまるで別物。ほぼ分かれて存在しています。イギリスの「テレグラフ」のように優秀な自動車部門を持つ大手メディアは存在しません。投資家向けであるはずの日経新聞の報道も、自動車に関しては至って初歩的な内容を浅く伝えるものばかりが目立ちます。

大学進学率の上昇で日本車はつまらなくなった!?

  ちょっと話がそれるかもしれないですが、「文系」とか「理系」とか意味不明な基準で人々の頭脳を区分する国では、一般メディアと自動車メディアの距離は限りなく遠くなるようだ。そもそも自動車を「理系」のものだと勘違いしている国民性もちょっとヤバい。

  「俺は文系だからエンジンのことはわからない!!」・・・これが単なる謙遜なら全然構わないけども、本当に馬力とトルクの違いもわからないオッサンが言っていたりするからマジで笑えない。そんなオッサンは大抵は『ホンダよりBMWの方が優秀』だと思っている。そして「BMWの何がすごいの!?」って訊くと何も返ってこない。クルマのブログを書いていると、毎週のようにそんなオッサンのコメントがやってくるので、強烈なレスを叩きつけて二度と来ないようにしているんですけどねー。馬鹿な読者とかマジで求めていないので、容赦なくぶっ潰しています。

清水和夫さんはもう何も言わない方がいい

  一般メディアが「トヨタは遅れている!!」と騒ぎ始める1年くらい前に、清水和夫氏などの「カラッポ世代」の代表的な自動車ライターが「PHEV化で日本は完全に遅れている!!」と言っていた。トヨタやホンダのHV技術の特許が切れるのを待ってメルセデスやアウディが投入しただけなのに、なんで日本が遅れているってことになるんだ!? もちろん充電設備がまだまだ足りない日本では売れるわけもないですし、とにかくドイツのHVは不具合が多すぎる。

日本メーカーにズッコケて欲しい人々の総意が『日本のEV遅れ』報道の原点

  「日本メーカーにもっと困難が降り注いでほしい!!」という願いがこもっているせいか、カーメディアも一般メディアも「嬉々と」日本のEVは遅れている!!と書いてただけなのに、それに対して、今回のニューモデルマガジンXや、最近本を出した島下泰久さんや、ツイッターで意見を書いていた河口まなぶさんが、報道のミスを指摘するコメント(マジレス)を寄せているのにはちょっと違和感を感じますねー。

そもそも一般メディアもカーメディアも『日本メーカーの実力』を正確に伝えることができているのか!? もしそうならば・・・ボルボのディーラーに「一番安全なクルマをください!!」とかいう客が殺到するはずはないですけどねー。IIHSやユーロNCAPを見れば、メルセデスやボルボに安全性なんてもはや存在しないことがわかる。EクラスよりもVWティグアンの方がよっぽどスコアは上!!だけどVWはIIHSのトップに1台も入れない・・・。(トップスコアは日本、韓国、米国メーカーが独占)



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2017年7月17日月曜日

斎藤慎輔さんが辛口じゃなくなった!?

  イタリア・フランス車を中心に扱う月刊雑誌『ティーポ』が絶好調です!!面白い!!新型モデルが続々で話題に事欠かないようで、この数ヶ月の各号では『アルファロメオ・ジュリア』『アルピーヌA110』『アバルト124スパイダー』のニッチな話題をどの雑誌よりも多い情報量で伝えています!!去年の今頃にはベストカーかSPA!みたいな、編集部員が冴えない男目線で世の中のニュースを語るゴミ企画がけっこう多かったんですけども、世の中に不満だらけで『カネをくれー』とか言っているクズ野郎の記事じゃ雑誌にならない!!とやっと気がついたのかなー。

  PSAからは『プジョー3008』と『シトロエンC3』が相次いで発売されましたが、これまた最新の日本車が全て『鈍臭く』思えてしまうくらいに、作り手の情熱・センス・才能がほとばしるような見事な出来栄えです。このティーポもそうですが、とにかく輸入車を見境なく褒めちぎって、輸入車オーナー兼読者を一生懸命に気分良くさせるのが日本のカーメディアの仕事ですけども、やはり書いてる本人達が実際にそのクルマをどう感じているかは、さすがにテンションなど文面に滲み出てきます。中には憤りに耐えられずに、広告スポンサーの商品に苦言を呈する不逞な輩も!!(そしてスポンサーからNGを喰らう!?)

  それが『3008』と『C3』に関しては、複数のライターが揃って大絶賛です!!とにかく目新しいし、フランス車らしく柔らかいスタイリングが心地良いですね(日本車やドイツ車をディスっているわけじゃないです)。それでいてBMW、ボルボ、マツダが使っているトルコンATが装備されていたり、3008には上質なディーゼルエンジン搭載車も間も無くリリースされるようですし、C3はマツダやスズキに負けないくらいに軽量化をしてキビキビした走りができるように配慮されていて、しかも1830mmの車幅ゆえのフラット感もあるなんて!!なかなか素晴らしい個性の持ち主です。

  しかも価格は日本車よりもコスパがいいくらいです!!数年前に『黒船』とか言われたVWup!というモデルがありましたが、この3008とC3こそが本物の『黒船』じゃないですか!! up!はVW車というブランド的な価値だけで、機能面では日本の軽自動車にも完敗してしまうような「出来損ない」装備がたくさん見られました。なんて言っても『3Kカー』(3000ユーロの原価)ですから徹底的なコストダウン!!いやいや日本市場ではありえないくらいのコストダウンに走っていました。インドで40万円くらいで売っているのに、日本では150万円って!!流石に無理あるよ。

  VWの茶番はともかく、『3008』と『C3』は本当によく日本車を研究していてかなり『優位性』を意識していると思います。日本で勝てれば世界で勝てる!!日本とEUのEPA締結を見据えたかのような高いモチベーションを感じます。日本の大手サプライヤーを使っているから、スバルやマツダを相手にしてもコストも性能も引けを取らない!!むしろデザイン力の分だけユーザーには好評で、狙い通り『優勢』なんじゃないですか!?この2台はトヨタ4系列のディーラー網で『販促全開』で売ったら一体どれくらい捌けるんだろう!? 

  そんな幸せなオーラに包まれているティーポですが、雑誌の『顔』とも言える辛口コーナーを担当する斎藤さんが、どうも変調気味です(顔色が冴えないですよ!!体調が悪いのかなー!?)。最新の8月号ではランドローバー・ディスカバリー、VWゴルフGTI、スマート・フォーツー/フォーフォーと合計3本も斎藤さんのロングレビューが読めて『豪華版』なんですけども、この3本が何とも「気が抜けたコーラ」のようでした・・・。残念だなー!?読者は予想もしないようなところから降ってくる斎藤さんの激辛批評が読みたくティーポを買っているんですよ!!『マツダ・NDロードスター』や『BMW318i』を完膚なきまでにボロクソにした時のような抜群の切れ味を期待しているんですよ!!

  どーせつまらなくて誰にもオススメできないので、簡単に要約すると
『ディスカバリーは燃費が良くなったよ!!』
『ゴルフGTIは最もオススメのゴルフだよ!!』
『スマートは小さくて回転半径も3.3mですよ!!』
・・・なんじゃこりゃ!?ヤフーCAR VIEWの一言オーナーレビューかい!?
動画の達人(編集うまいですよねー)のK口Mぶさんでも、もっと中身のあること書くって!!

  ちなみに8月号にはテイーポが国際ジャーナリストであるK口さんから買い取った『アウディRS5』の試乗記が乗ってますけど、名言(迷言)が飛び出しています。450ps/61.2kgmの出力/トルクに最新バージョンの速く走る『クワトロ』が組み合わされ、GT-Rよりも100kg以上も軽いゆえに『体感加速』は相当だったようで、軽く『チビり』そうになった!?ようで次のように記載されています。(以下本文抜粋引用です)「そのパフォーマンスゆえ、アクセルのひと踏みでワープするかのように目の前の景色を歪ませるのだ。」(引用終わり)

  これはK口さん渾身のジョークでしょうからマジレスするのはどーかと思いますけども、それって日常的に高速道路で起こる『視界が狭くなる』現象じゃねーの!?一般道なら前方の複数車線に散らばる先行車のポジションをかなり先まで読んで、車線を選んだりしますけど、高速道路では2台前くらいまでしか『無意識』につかめなくなるのと同じ生理現象じゃないの!?これは伊勢湾岸道や新名神を何度も走って修行しないと克服できないですよー。

↓これだけ屈託なく喋れれば世界中のブランドから重宝されますねー。
 

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五味康隆さん&マリオ高野さん 「CX-3の熟成は素晴らしいが・・・」

  評価軸の難しさ 発売から12年目に突入し、とうとう終焉の時を迎えたCX-3だけど、5年ほど前に「E-CAR LIFE」で後期型CX-3の試乗レビューが出ている。「可もなく不可もなく」ではあるが「今の状況を考えたら魅力的なパッケージになっている」みたいな定型文レビューが多いユー...