創刊から60周年を迎えている老舗のクルマ雑誌「モーターマガジン」ですが、今月号(10月1日発売)は、何とも絶妙なタイミングでの「VWグループ大特集」となっています。表紙にはやや小振り?に「いよいよ始まる大攻勢」の文字が・・・。特にアウディはTT、A6、A4と発売が控えているので、まあ確かに期待したい大攻勢なのですが、まずは待望論の中心にあって、日本市場への攻勢を強める切り札と思われていた「ディーゼル」はどうなんでしょう。
確かにアメリカで問題になったEA189というタイプではなく、アウディやゴルフGTDで使われるのは次世代型のEA288なんでしょうけど、エンジンの型式なんて多くの人には認識できませんから排気量が同じディーゼルは「大丈夫なの?」って感じでしょうし、モーターマガジンにとっても今回の一件はまさに寝耳に水なので、VWのエンジン形式といった細かな注釈は入ってないですから、残念ながらこの大特集のほとんどの記事は大切な前提が崩れてしまっています。
特に大怪我を負ったのが「W辺T史」という大物ライターで、ハンコックタイヤ(韓国製)を履いた新型アウディA4をレビューの中で、「品質にはうるさいアウディにハンコックが新たに採用されたという事実を重く受け止めろ!」って日本のサプライヤーに喧嘩を売っちゃってます。こんな問題が起こるずっと前から賢いユーザーならば、なんだかんだでアウディよりもトヨタやレクサスの方が品質は上だと分っていますし、あくまでアウディが上だと言い張るのは一部の御用ライターとクルマの良し悪しが分らない音痴な「自称クルマ好き」だけなんですけど・・・。まあ今回の一件で彼らにもアウディのゴリ押しが無理なことがいくらか分ってきたようですが。
そもそもVWは決して低品質ではないですが、「品質を保証するという意識」に関してはかなり低いメーカーといってもいいです。ユーザーに何の予告もなく搭載エンジンの細部を変更したり、ノックダウン生産でグローバルでの販売台数を増やしていますから、旧型車向けのパーツを大量に新興国に送って生産をしています。しかも組み立て拠点に近いサプライヤーから現地調達する割合が高く、アジア向け仕様には東アジアのサプライヤーのものがかなりの割合で使われています。それでも低価格でそこそこの品質のクルマを供給する能力は非常に高いですし、中国で圧倒的なシェアを誇っていることからも政治力の高さに関してはライバルメーカーを凌駕しています。ドイツ政府、特にメルケル政権が肝いりで中国との蜜月関係を築いてきたことで大きな成長を遂げてきました。
トヨタの例を見ても2000年代初頭からの急激な拡大期にはクルマの品質において重大な疑義が頻発しました。指数関数的に広がる生産拠点をグローバル単位で切り盛りして、その中で確実に成長が見込める市場を絞り込み、それぞれの市場で適切な台数を年間目標に掲げるといった「ジェットコースター的な成長」を伴う経営環境では、とてもじゃないですがどこよりも高品質なクルマを作り続けることは不可能です。逆に年間に1万台以下しか売らないからこそフェラーリのクオリティが維持できるわけです。当然ながら中古車価格が下落しないから、新車価格がかなり強気でも世界には年間1万台以上の予約が舞い込みます。そんな環境だからこそスーパースポーツを作りつづけられます。
1970年代にランクルが、1980年代にセルシオが、そして1990年代にプリウスを完成させてきたトヨタの実績があっても、年間1000万台を生産するメーカーでは品質低下が避けられなかったですし、だからこそ100万台そこそこしか売らないメルセデス、BMW、マツダ、スバルといったクオリティカーで勝負するメーカーが成長が止まった成熟市場で21世紀になっても予想以上に健闘していると言えるかもしれません。
さてさてVWのクオリティカー部門・アウディの新型車はどんなもんだろう・・・と読み進めたところ、アウディの新感覚のインパネの素晴らしさが、どうも年配の執筆陣に伝わっていない気が・・・。日本メーカーがまず採用しないであろう結構思い切ったことをやってきました。インパネに内蔵されたナビといえばセンターに位置するのが常識ですが、新型のアウディはなんと助手席から見えないところであります! 本来は速度や回転数を表示するメーターが配置されるところにナビ画面が表示されるようになりました。
普段は運転中にナビ操作とか苦手なので、一人で乗るときは地図表示しか使わないですし、連れがいるときは専ら操作に慣れた連れがやってくれます。「ナビなんて要らない・・・」とか思うのですけど、連れが得意げにナビ操作をやってくれるのも、まあいいかな〜・・・って感じですね。こんなやり取りって結構ごくごく当たり前だと思うのですが、なんとアウディはそれに疑問を投げ掛けたわけです。これは決して皮肉などではないのですが、正直言って「アウディいいかも!」って思いましたね。
どんなクルマにもナビがちょこんと付くようになってから、普段ドライブしていて道に迷ったらどうしよう・・・なんてドキドキすることもほとんど無くなってしまいました。免許取りたての15年くらい前に乗っていたクルマにはナビは無く、知らない道を進む度にドキドキしながら走ってましたけどね。わからなくなったらクルマを停めてスーパーマップルを開いて・・・ちょうどいい休憩でもありますし、迷った場所って不思議ととても風情のある景色だったりすることも。そんなドラマチックなカーライフがこのアウディの新機能を見てふと甦りました。
センターにナビ画面の無いクルマに彼女を乗せて、目の前の画面もメーター表示にしておいて、「いまからどこ行くの?」「え〜ナイショだよ・・・」とかいいながら、先日見つけたビーナスラインを走るクルマがオモチャのように見える展望台にでも連れていきたいですね。「うぁ〜すご〜い!」なんて言ってもらえればそれだけで満足かな。ナビシートから見えないナビとは・・・今回のアウディはなんだかとってもいいと思いますよ〜!パッと見で価格的にも気になってしまうのが「TTロードスター」ですね。MTモデルがあればもっと真剣に考えたいですね。
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2015年10月14日水曜日
2015年7月4日土曜日
モーターマガジンはやっぱりカスだ・・・舘内端はドイヒーだ。
毎月のように「輸入車優遇」のプロパガンダ記事を連発するモーターマガジンですが、今回のはちょっと分りにくいので、先月号に引き続きスルーせずに噛み付きたいと思います。今回はこの雑誌に見開き2ページカラー写真付きの連載を持つ舘内端という大御所ライターが、絶好調のマツダ・デミオをディスっております。
つーか「65歳くらい?のライターを日本車に乗せる」という企画そのものが絶望的なまでにクソです。今月のクルマは「デミオXD Lパケ」だそうですけど、読んでビックリすることに、本文全体の3割程度でデミオの話は完全終了です。しかもほとんど褒められてない!欧州のライバル車の方が楽しいよ!くらいのニュアンスが入ってます(まあ想定通りですけど)。そしてその後の7割は、あの石原都知事のパフォーマンスのように、老人特有の質の悪さがプンプンする、ディーゼルエンジン車に対する悪辣な意見が続きます。後半の7割を簡単に要約すると「ディーゼルは環境に悪いから、今やドイツ車はPHVの開発にシフトしたよ」といったところです。いや〜!つっこみ所が多すぎてどこから指摘したらいいのか分らないくらいですね・・・。
①「これ見よがしにPM2.5の排出問題に触れるならば、まずは欧州ブランドが日本で売るダウンサイジングターボの実態を伝えろ!」
このライターはホントに酷いですよ!先月号の同コーナーでは「BMWミニ」を取り上げています。このクルマの全く不必要なターボ化直噴化をまずは叩くべきではないですか? 欧州メーカーの内燃機関って遅れていて、高級車ブランドのメルセデスが、スズキの軽でも使っているリーンバーン技術をほんの一部のクルマにドヤ顔で使っていたりします。トヨタやホンダが小型車にもアトキンソンサイクルエンジンを実用化してまで環境と燃焼効率に執心しているのに、それらを無視して「やっぱり直噴ターボを使わない日本メーカーは遅れてる!」なんて愚かな大合唱を1年くらい前までカーメディア全体でやってましたよね?
こんなナンセンスな風潮(日本のクルマ作りを不当に批判するアホが湧いている!)にメスをいれるべく、某政府系の研究機関から1年くらい前に発表されたのですが、VWポロはトヨタヴィッツの50倍!のNOxを出すという研究結果が出ました。あっさりと尻尾を掴まれてしまいましたね。舘内さんはわざわざご丁寧にNOxは日光に当たるとPM2.5に変わるという講釈を今月号でしてますけど、これはまさに先月号にやるべきネタじゃなかったですか? 1.2L直噴ターボという環境にとって最悪のエンジン積んでいる「BMWミニ」には何らおとがめなしで、デミオXDは特に研究結果も出て無いのにディーゼルだからってだけで批判するのですか?
②「NOxやPM2.5の発生は内燃機関ではなく後処理の問題だと指摘しろ!」
じじいライターというのは、VWには逆らわないものみたいですね。VWのインドや中国といったアジア向け車種はとにかく「排ガス処理」という概念は必要ないと思っているわけです。基準ギリギリを突破さえすれば、それ以上精度を挙げる必要ない!というメーカーの酷い開発姿勢が、先ほどの研究結果で明らかにされています。ちなみに現行のゴルフやポロに使われるエンジンは後処理をしないままだと2017年以降は日本市場での販売は出来なくなります。日本や中国の環境なんて知ったこっちゃないから、その時になったらまたやればいいくらいに思っているのでしょう。トヨタの廉価車ヴィッツだって規制値の50分の1以下まで丁寧に抑えているのに、モーターマガジンは一度たりともそれを報道したことがあったのか?
③「なぜ恥ずかしげもなくドイツメーカーがHV!と掌返しをするのか?」
トヨタとホンダがHVの開発競争に白熱していたころには、HVなんてエコでも何でも無い!とか息巻いていたカーライターが多かったように記憶しています。マツダがディーゼルを日本で出した頃も、まだまだそんな意見が多かったですよね。それなのに!環境問題に対応するために、HVに取り組むドイツメーカーは偉い!みたいな意味不明なこと言ってて恥ずかしくないですか? トヨタはもうとっくにFCVを発売しているし、ホンダも新型FCVを年内にも発売する時代ですよ? 基本技術まで無償公開して、他社の参入にも広く門戸を開いているのに・・・。トヨタやホンダが20年前に研究した成果にメルセデスやBMWが乗っかっているだけなのに、ドイツが日本よりも進んでいるという論理に持ち込むというクソっぷりは、じじいライターの常套手段ではありますけどね。
④「PMの話がしたいなら、トヨタ・ミライでも借りてきてからやれ!」
なんでディーゼルで頑張っているマツダのクルマを呼んだときに、こんな皮肉な議論を始めるのか? 燃料電池車を紹介する回で、CO2やらNOxやらPM2.5やら散々に話をしてあげれば、燃料電池車の有り難みがよくわかると思うのですけどね。さらに欧州でもディーゼルの規制が・・・みたいなことを言ってますけど、PM2.5の主原因は中国でも欧州でも分っていて、その多くは石炭を燃料とする暖房設備によるものなんだそうですよ。だから夏よりも冬の方が観測値が高くなるそうです。中国でバカ売れしている欧州のガソリンターボが原因なのか?と思ってましたけど、とりあえずは最も排出する発生源ではないみたいですね。
⑤「じじいライターは欧州の小型車にのるのを止めろ!そしてライターも辞めろ!」
頭の中が全くアップデートできておらず、「ディーゼル=汚い(間違ってないけど)」「VW=偉い」「日本メーカー=アホ、バカ、マヌケ」のまま40~50年ずっとやり続けた結果・・・アホなクルマ好きが増えてしまった。おかげで「クルマ好き=アホ」という世間の固定したイメージすら付いてしまった(なので私はリアルでは絶対にクルマ好きとは公言しませんし、匿名でブログを書き続けます)。とりあえず反省して下さい。
街中で欧州小型車を見かけたら、もう「アホ」が乗っている!でいいと思います。軽量なはずの小型車にわざわざターボを使う意味なんてないのに!欧州車が使う粗悪なスチールのせいで日本車のように軽くならないし、ミッションも安っぽいので壊れやすいし、山道走るとターボのくせに燃費悪くなるし(信号ないのになぜ?)、そして何よりNOxを50倍も振りまいて走っているわけです・・・。
さて舘内さんに、クソな欧州のガソリンターボに負けちゃうエンジンだとか、ギア比がオカシイとか散々に言われてしまったデミオXDは哀れですね・・・。まあこんなクソライターに広報車を貸し出した?マツダが大バカ野郎なんでしょうね。日本の将来などどうでもいい!20年後は環境も経済もボロボロになって若者が苦しめばいい!とばかりに、一生懸命に頑張っている日本メーカーを不当に貶める「じじいライター」をこれからもどんどん糾弾していきたいと思います。
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つーか「65歳くらい?のライターを日本車に乗せる」という企画そのものが絶望的なまでにクソです。今月のクルマは「デミオXD Lパケ」だそうですけど、読んでビックリすることに、本文全体の3割程度でデミオの話は完全終了です。しかもほとんど褒められてない!欧州のライバル車の方が楽しいよ!くらいのニュアンスが入ってます(まあ想定通りですけど)。そしてその後の7割は、あの石原都知事のパフォーマンスのように、老人特有の質の悪さがプンプンする、ディーゼルエンジン車に対する悪辣な意見が続きます。後半の7割を簡単に要約すると「ディーゼルは環境に悪いから、今やドイツ車はPHVの開発にシフトしたよ」といったところです。いや〜!つっこみ所が多すぎてどこから指摘したらいいのか分らないくらいですね・・・。
①「これ見よがしにPM2.5の排出問題に触れるならば、まずは欧州ブランドが日本で売るダウンサイジングターボの実態を伝えろ!」
このライターはホントに酷いですよ!先月号の同コーナーでは「BMWミニ」を取り上げています。このクルマの全く不必要なターボ化直噴化をまずは叩くべきではないですか? 欧州メーカーの内燃機関って遅れていて、高級車ブランドのメルセデスが、スズキの軽でも使っているリーンバーン技術をほんの一部のクルマにドヤ顔で使っていたりします。トヨタやホンダが小型車にもアトキンソンサイクルエンジンを実用化してまで環境と燃焼効率に執心しているのに、それらを無視して「やっぱり直噴ターボを使わない日本メーカーは遅れてる!」なんて愚かな大合唱を1年くらい前までカーメディア全体でやってましたよね?
こんなナンセンスな風潮(日本のクルマ作りを不当に批判するアホが湧いている!)にメスをいれるべく、某政府系の研究機関から1年くらい前に発表されたのですが、VWポロはトヨタヴィッツの50倍!のNOxを出すという研究結果が出ました。あっさりと尻尾を掴まれてしまいましたね。舘内さんはわざわざご丁寧にNOxは日光に当たるとPM2.5に変わるという講釈を今月号でしてますけど、これはまさに先月号にやるべきネタじゃなかったですか? 1.2L直噴ターボという環境にとって最悪のエンジン積んでいる「BMWミニ」には何らおとがめなしで、デミオXDは特に研究結果も出て無いのにディーゼルだからってだけで批判するのですか?
②「NOxやPM2.5の発生は内燃機関ではなく後処理の問題だと指摘しろ!」
じじいライターというのは、VWには逆らわないものみたいですね。VWのインドや中国といったアジア向け車種はとにかく「排ガス処理」という概念は必要ないと思っているわけです。基準ギリギリを突破さえすれば、それ以上精度を挙げる必要ない!というメーカーの酷い開発姿勢が、先ほどの研究結果で明らかにされています。ちなみに現行のゴルフやポロに使われるエンジンは後処理をしないままだと2017年以降は日本市場での販売は出来なくなります。日本や中国の環境なんて知ったこっちゃないから、その時になったらまたやればいいくらいに思っているのでしょう。トヨタの廉価車ヴィッツだって規制値の50分の1以下まで丁寧に抑えているのに、モーターマガジンは一度たりともそれを報道したことがあったのか?
③「なぜ恥ずかしげもなくドイツメーカーがHV!と掌返しをするのか?」
トヨタとホンダがHVの開発競争に白熱していたころには、HVなんてエコでも何でも無い!とか息巻いていたカーライターが多かったように記憶しています。マツダがディーゼルを日本で出した頃も、まだまだそんな意見が多かったですよね。それなのに!環境問題に対応するために、HVに取り組むドイツメーカーは偉い!みたいな意味不明なこと言ってて恥ずかしくないですか? トヨタはもうとっくにFCVを発売しているし、ホンダも新型FCVを年内にも発売する時代ですよ? 基本技術まで無償公開して、他社の参入にも広く門戸を開いているのに・・・。トヨタやホンダが20年前に研究した成果にメルセデスやBMWが乗っかっているだけなのに、ドイツが日本よりも進んでいるという論理に持ち込むというクソっぷりは、じじいライターの常套手段ではありますけどね。
④「PMの話がしたいなら、トヨタ・ミライでも借りてきてからやれ!」
なんでディーゼルで頑張っているマツダのクルマを呼んだときに、こんな皮肉な議論を始めるのか? 燃料電池車を紹介する回で、CO2やらNOxやらPM2.5やら散々に話をしてあげれば、燃料電池車の有り難みがよくわかると思うのですけどね。さらに欧州でもディーゼルの規制が・・・みたいなことを言ってますけど、PM2.5の主原因は中国でも欧州でも分っていて、その多くは石炭を燃料とする暖房設備によるものなんだそうですよ。だから夏よりも冬の方が観測値が高くなるそうです。中国でバカ売れしている欧州のガソリンターボが原因なのか?と思ってましたけど、とりあえずは最も排出する発生源ではないみたいですね。
⑤「じじいライターは欧州の小型車にのるのを止めろ!そしてライターも辞めろ!」
頭の中が全くアップデートできておらず、「ディーゼル=汚い(間違ってないけど)」「VW=偉い」「日本メーカー=アホ、バカ、マヌケ」のまま40~50年ずっとやり続けた結果・・・アホなクルマ好きが増えてしまった。おかげで「クルマ好き=アホ」という世間の固定したイメージすら付いてしまった(なので私はリアルでは絶対にクルマ好きとは公言しませんし、匿名でブログを書き続けます)。とりあえず反省して下さい。
街中で欧州小型車を見かけたら、もう「アホ」が乗っている!でいいと思います。軽量なはずの小型車にわざわざターボを使う意味なんてないのに!欧州車が使う粗悪なスチールのせいで日本車のように軽くならないし、ミッションも安っぽいので壊れやすいし、山道走るとターボのくせに燃費悪くなるし(信号ないのになぜ?)、そして何よりNOxを50倍も振りまいて走っているわけです・・・。
さて舘内さんに、クソな欧州のガソリンターボに負けちゃうエンジンだとか、ギア比がオカシイとか散々に言われてしまったデミオXDは哀れですね・・・。まあこんなクソライターに広報車を貸し出した?マツダが大バカ野郎なんでしょうね。日本の将来などどうでもいい!20年後は環境も経済もボロボロになって若者が苦しめばいい!とばかりに、一生懸命に頑張っている日本メーカーを不当に貶める「じじいライター」をこれからもどんどん糾弾していきたいと思います。
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2015年6月4日木曜日
有名ライターのDセグ批評・スカイラインとISに冷徹なダメ出し。
「もう、ジジイは引っ込んでろ!」という暴言が頭の片隅から聞こえてきたのは自分だけじゃないはず・・・。モーターマガジン2015年7月号の「Dセグ特集」をウキウキと読んでいたら、久々にとんでもびっくりなウ◯コ記事に遭遇してしまいましたよ。レクサスIS、スカイライン、アテンザ、レガシィの4台は一連のFMCを終えて、セダン不遇の国内市場で予想をはるかに上回る健闘を見せています。それぞれのモデルに込められたアイディアの数々を考えれば、そこそこの反響があって当然だと思いますし、世界で最も「安全」「楽しい」「快適」「スタイリッシュ」な4台と言えます。これほどいいクルマを作ったのにもし売れなかったら開発者はガッカリするでしょうから、ひとまず売れてホッとしました。とにかく自信を持ってオススメできる非常に価値のある4台ですし、私にとっては全て購入対象で、多くの人にとって十分に検討に値する出来であることは間違いないです。
これらの日本勢のあまりの完成度の高さに、輸入車を中心に評価することが多いカーメディアの多くはここ数年は沈黙を続けています。すでに公然の事実を化している事(これら日本車4台が、メルセデス、BMW、アウディ、ジャガー、キャデラックといった輸入車プレミアムを圧倒しているという事実)に触れようともしないで、小型車の特集ばかりに誌面を費やす姿に読者離れもだいぶ進んだようで、廃刊・休刊が目立ってきました。さて今回モーターマガジンが沈黙を破り、今になっておとぼりが冷めたかのように、輸入車好きカーメディアにとってタブーの4台が引っぱり出してきました。そして改めてメルセデスCクラス(C200)と比較しますという、何とも不毛な設定(決着済み)を用意して、これまた各種カーメディアで横断的に活躍中のW辺T史氏が担当しておられます(その勇気に拍手!)。
私はセダン大好きで、特にDセグは実用車として世界で最も優れているジャンルだと信じていますから、すでにこれらのクルマには徹底的に購入を前提とした試乗を繰り返しており、他のジャンルのクルマよりも格段にそれぞれの実力差は体感済みです。BMWを初めとしたドイツ車好きで知られるW辺氏ですから、まあ間違いなく日本勢を絶賛することはないだろうということは分りきっていましたが、新型Cクラスを全く寄せ付けないくらいに作り込まれている4台に一体どんな評価を下すのか興味津々でした。ハッキリ言ってしまうと、この日本勢4台にC200を合わせた5台から好きなクルマを選ぶとして、この中でC200がベストと言う人はクルマのことが何も分っていないか(音痴)、メルセデスからカネを貰っているかのどちらかだと思いますよ。
まあ想像の通りではありましたが、久しぶりにW辺氏に腐り切った日本のカーメディアのかつての「常套手段」の数々を見せてもらいました。これだけ説得力のあるクルマ作りをしている日本勢に対して「プライドが足りない」と、なんとも釈然としない一言で締めくくっておられるのには、とりあえずぶったまげますね(読者をナメルな!)。読み終わって即座に「コイツにはプロのモータージャーナリストのプライドがあるのか?」なんて少々不謹慎な思いが湧いてきました。「日本車は走り込みの量が足りないからドイツ車には適わない」なんていう怪しげな先入観を振りかざすといった「老練」な手法が飛び出します。もし百万歩譲って、W辺氏の言うとおりに乗り込み量に応じてクルマの完成度が上がり、メルセデスをはじめとしたドイツメーカーが日本よりも最も恵まれた環境にあったとしても、理解できないのが、なぜC200の電制ステアリングとアクセルのフィールはとんでもなく酷いまま放置されているのでしょうか・・・。
私もしばしば「日本人の繊細なフィールで仕上げられているから、日本のフラッグシップが一番乗り味がいい!」みたいな怪しげなことを言い放っています。実際にこういう前置きを言い切ってしまうと、日本の高級車はどれも精緻で豊かな乗り味のように思ってしまいますが、実際に現行のクラウンアスリートをノーマル仕様で乗ってみると「あれれ・・・」と、仕上げ方にもいろいろあるんだなと単純に恥じ入ることもあります。個人的には日産とマツダの作り込みの上質さに心酔しているので、トヨタやホンダのフワフワ感はやや低級で「ガサツ」な乗り味と受け止めてしまいます。そして新型Cクラスの印象もなんだかこのトヨタ&ホンダ調の「フワフワ」が気になる乗り味なんですよね。ついでに言うと最近のBMWとかマセラティ・ギブリなんかもこんな方向性に感じましたよ!
このW辺氏も認めてますけど、ドライバー主観の乗り味だったら日産(スカイライン)やマツダ(アテンザ)が、堂々とC200を寄せ付けないレベルに立っています。けれどもW辺氏によると、「ステアバイワイアをスカイラインに持ってきた意図がイマイチよくわからない」だそうです。え〜まじっすか!日本車のフラッグシップがNVHでメルセデスやBMWを圧倒するようになってから、もう四半世紀が経過しますよ(1989年に日本車は世界の頂点を掴みました)。なのでいまさらスカイラインやアテンザがC200よりも静粛性が高くても何も驚きませんし、そんなことは当たり前だと思っています(ドイツ車の方が上と主張する奇特な方もたくさんいますけど)。そしてさらに今回のV37スカイラインを指名買いする理由としたら、クルマ好きにとっては、「ステアバイワイアの採用」だったりするんじゃないですか?
まあなんとも不可解な理由でC200の下に位置づけられてしまったスカイラインは不憫です(まあW辺氏になんと言われてもオーナー様は気にしないですけど)。C200と同じようにランフラット採用するなかで、NVHでC200に完勝しているとまでハッキリ認められているのに、それでもC200の方が上って一体どんなルールなんだ? もっと可哀相なのはレクサスISです。ドイツ車を圧倒する高剛性ボディに生まれ変わったわけですから、従来のトヨタサルーンが持つ「旦那仕様」とは一線を画す乗り味になるのは仕方ないです。アシを固めて高出力ユニット積んでも、十分な操作性が得られるように作ったボディだから弱点だってありますよ・・・。ランフラットのC200よりも路面によっては突き上げが酷いそうです。それってそのまんまサス剛性による結果だと思うのですが、フニャフニャでトヨタのプレミオみたいな乗り味の最近のCクラスや3シリーズのノーマル車と突き上げの有無を比べるなんてまったくフェアじゃないです。W辺氏の尺度によればプレミオがC200とレクサスIS300hの上に立つことになるんじゃないかと・・・。
アテンザに関してはFR勢を相手に意外なほど軽快なハンドリングだ!なんて持ち上げておられます。けれども日本車を手放しで褒めるなんてことはこのライターはしないですから、今回もなんだかんだ言いがかりを付けてきます。今回は「サイズだけ大きいくせに後席はそれほど広々していない」だってさ・・・。え?何と比べました?C200ですよね?勝手にイメージの中でC200が「Sクラスロング」とか「マイバッハ」になっちゃってないですか?アテンザの後ろが狭くてダメっていうなら、スカイラインもISもCクラスの後席なんて座れたもんじゃないですから、いっそのこと「2+2」シーターと名乗った方がよくないですか? アテンザはスタイル優先で十分に空間が取れてない?それって最近のメルセデスのクルマに対する一般的な評価じゃないですかね・・・。さすがに書いててバカバカしくなったのでこの辺で止めておきます。ほぼ一般人には解釈不能レベルのW辺氏のレガシィ評など読みたい人がいれば書店で見てみてください。
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これらの日本勢のあまりの完成度の高さに、輸入車を中心に評価することが多いカーメディアの多くはここ数年は沈黙を続けています。すでに公然の事実を化している事(これら日本車4台が、メルセデス、BMW、アウディ、ジャガー、キャデラックといった輸入車プレミアムを圧倒しているという事実)に触れようともしないで、小型車の特集ばかりに誌面を費やす姿に読者離れもだいぶ進んだようで、廃刊・休刊が目立ってきました。さて今回モーターマガジンが沈黙を破り、今になっておとぼりが冷めたかのように、輸入車好きカーメディアにとってタブーの4台が引っぱり出してきました。そして改めてメルセデスCクラス(C200)と比較しますという、何とも不毛な設定(決着済み)を用意して、これまた各種カーメディアで横断的に活躍中のW辺T史氏が担当しておられます(その勇気に拍手!)。
私はセダン大好きで、特にDセグは実用車として世界で最も優れているジャンルだと信じていますから、すでにこれらのクルマには徹底的に購入を前提とした試乗を繰り返しており、他のジャンルのクルマよりも格段にそれぞれの実力差は体感済みです。BMWを初めとしたドイツ車好きで知られるW辺氏ですから、まあ間違いなく日本勢を絶賛することはないだろうということは分りきっていましたが、新型Cクラスを全く寄せ付けないくらいに作り込まれている4台に一体どんな評価を下すのか興味津々でした。ハッキリ言ってしまうと、この日本勢4台にC200を合わせた5台から好きなクルマを選ぶとして、この中でC200がベストと言う人はクルマのことが何も分っていないか(音痴)、メルセデスからカネを貰っているかのどちらかだと思いますよ。
まあ想像の通りではありましたが、久しぶりにW辺氏に腐り切った日本のカーメディアのかつての「常套手段」の数々を見せてもらいました。これだけ説得力のあるクルマ作りをしている日本勢に対して「プライドが足りない」と、なんとも釈然としない一言で締めくくっておられるのには、とりあえずぶったまげますね(読者をナメルな!)。読み終わって即座に「コイツにはプロのモータージャーナリストのプライドがあるのか?」なんて少々不謹慎な思いが湧いてきました。「日本車は走り込みの量が足りないからドイツ車には適わない」なんていう怪しげな先入観を振りかざすといった「老練」な手法が飛び出します。もし百万歩譲って、W辺氏の言うとおりに乗り込み量に応じてクルマの完成度が上がり、メルセデスをはじめとしたドイツメーカーが日本よりも最も恵まれた環境にあったとしても、理解できないのが、なぜC200の電制ステアリングとアクセルのフィールはとんでもなく酷いまま放置されているのでしょうか・・・。
私もしばしば「日本人の繊細なフィールで仕上げられているから、日本のフラッグシップが一番乗り味がいい!」みたいな怪しげなことを言い放っています。実際にこういう前置きを言い切ってしまうと、日本の高級車はどれも精緻で豊かな乗り味のように思ってしまいますが、実際に現行のクラウンアスリートをノーマル仕様で乗ってみると「あれれ・・・」と、仕上げ方にもいろいろあるんだなと単純に恥じ入ることもあります。個人的には日産とマツダの作り込みの上質さに心酔しているので、トヨタやホンダのフワフワ感はやや低級で「ガサツ」な乗り味と受け止めてしまいます。そして新型Cクラスの印象もなんだかこのトヨタ&ホンダ調の「フワフワ」が気になる乗り味なんですよね。ついでに言うと最近のBMWとかマセラティ・ギブリなんかもこんな方向性に感じましたよ!
このW辺氏も認めてますけど、ドライバー主観の乗り味だったら日産(スカイライン)やマツダ(アテンザ)が、堂々とC200を寄せ付けないレベルに立っています。けれどもW辺氏によると、「ステアバイワイアをスカイラインに持ってきた意図がイマイチよくわからない」だそうです。え〜まじっすか!日本車のフラッグシップがNVHでメルセデスやBMWを圧倒するようになってから、もう四半世紀が経過しますよ(1989年に日本車は世界の頂点を掴みました)。なのでいまさらスカイラインやアテンザがC200よりも静粛性が高くても何も驚きませんし、そんなことは当たり前だと思っています(ドイツ車の方が上と主張する奇特な方もたくさんいますけど)。そしてさらに今回のV37スカイラインを指名買いする理由としたら、クルマ好きにとっては、「ステアバイワイアの採用」だったりするんじゃないですか?
まあなんとも不可解な理由でC200の下に位置づけられてしまったスカイラインは不憫です(まあW辺氏になんと言われてもオーナー様は気にしないですけど)。C200と同じようにランフラット採用するなかで、NVHでC200に完勝しているとまでハッキリ認められているのに、それでもC200の方が上って一体どんなルールなんだ? もっと可哀相なのはレクサスISです。ドイツ車を圧倒する高剛性ボディに生まれ変わったわけですから、従来のトヨタサルーンが持つ「旦那仕様」とは一線を画す乗り味になるのは仕方ないです。アシを固めて高出力ユニット積んでも、十分な操作性が得られるように作ったボディだから弱点だってありますよ・・・。ランフラットのC200よりも路面によっては突き上げが酷いそうです。それってそのまんまサス剛性による結果だと思うのですが、フニャフニャでトヨタのプレミオみたいな乗り味の最近のCクラスや3シリーズのノーマル車と突き上げの有無を比べるなんてまったくフェアじゃないです。W辺氏の尺度によればプレミオがC200とレクサスIS300hの上に立つことになるんじゃないかと・・・。
アテンザに関してはFR勢を相手に意外なほど軽快なハンドリングだ!なんて持ち上げておられます。けれども日本車を手放しで褒めるなんてことはこのライターはしないですから、今回もなんだかんだ言いがかりを付けてきます。今回は「サイズだけ大きいくせに後席はそれほど広々していない」だってさ・・・。え?何と比べました?C200ですよね?勝手にイメージの中でC200が「Sクラスロング」とか「マイバッハ」になっちゃってないですか?アテンザの後ろが狭くてダメっていうなら、スカイラインもISもCクラスの後席なんて座れたもんじゃないですから、いっそのこと「2+2」シーターと名乗った方がよくないですか? アテンザはスタイル優先で十分に空間が取れてない?それって最近のメルセデスのクルマに対する一般的な評価じゃないですかね・・・。さすがに書いててバカバカしくなったのでこの辺で止めておきます。ほぼ一般人には解釈不能レベルのW辺氏のレガシィ評など読みたい人がいれば書店で見てみてください。
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2015年4月8日水曜日
ゴルフとそれ以下の輸入車Cセグ9台の比較!?・・・ちょっと待て!
「オートカー」誌が残念なことに休刊?になり、以前よりもちょっと勢いを増した感のある「モーターマガジン」誌の気になった記事について書きたいと思います。4月1日発売ということで、新しい年度を飾る「5月号」がなかなか気合の入った構成になっています。ざっといつもの3倍くらいは面白い!読み応え十分です。しかも「輸入車ハンドブック」という付録まで付いてます(これがなかなかよく出来てます)。
本編には新型モデルレビューとして「メルセデスAMG C63」や「メルセデスC450 AMG」も登場しますし、なかなか秀逸だったのが「アテンザXDとボルボS60の比較」というツボを心得た企画です。アテンザとボルボS60の乗り味は世界最高水準!とドッカンドッカン花火を打ち上げていましたが、あえて余計なクルマを入れずにこの2台「だけ」に絞ったモーターマガジンの企画力こそが天晴れだと思います。他の雑誌で有りがちなのは、「C」「3」「A4」「IS」といった定番モデルとの比較なんですけど、そもそもこれらのメインターゲットは「高齢者」ですから、ノーマルだと運転していてもちっとも面白くないです。いろいろな部分がフニャフニャしていて、これでは運転していても「イライラ」しますし、作る側も確信犯なので、その言い訳としてMスポ・Fスポやら用意していますけど、これら「本気」モードの足回りと比べても、なんというかマツダとボルボが到達している「北欧テイスト」の乗り味は断然に味わい深いのですよ・・・(もちろん個人差はありますけどね)。
さてそんな中でメインとも言える企画の「輸入車CセグHB10台の徹底比較」がちょっと残念でした・・・。特にVWとのタイアップというわけでは無さそうなので、その点ではフェアな気持ちで読む事ができましたが、普段はスーパーカーに心を躍らせているであろうオッサンライターたちの雑な仕事っぷりがいちいち目につきます。これは誰一人としてCセグに興味ないんだな〜・・・という雰囲気が最初から最期までプンプンです。Cセグともなると女性評論家の方がなんとなくしっくりきますね。モーターマガジンお抱えの佐藤久美ほか飯田裕子・竹岡圭・川端由美・藤島知子(敬称略)の5名でやってもらった方がだいぶ誠実な企画になったのではないですかね・・・。
クルマのラインナップは以下の通りで、
「VWゴルフ・トレンドライン」
「アウディA3スポーツバック1.4」
「メルセデスA250シュポルト」
「BMW120i」
「フォード・フォーカス」
「ミニ・クーパー5ドア」
「ボルボV40・T4」
「プジョー308シエロ」
「シトロエンDS4シック」
「ルノーメガーヌハッチバックGTライン」
あれ?ジュリエッタは?・・・最近では北米にも上陸しダッジブランドからもジュリエッタベースのクルマが発売されるなど勢力を拡大しつつあるのに。あと・・・なんだか輸入車だけではどうも「華」がないですね(マジかー!?)、とりあえず「レクサスCT」と1.2Lターボを載せ始めた「オーリス」も仲間に入れてほしかったです。さすがにアクセラとインプレッサが入ってくると、コスパがヤバいですから、企画そのものが「つまらなく」なっちゃうのでこの点の「除外」はオッケーなんですけどね。
「この10台の中で買うとしたらどれですか?」 いちおう全部乗ったことがあるのですが、とりあえず欲しいクルマは・・・無いです(自己負担なら)。レンタカー・代車で乗るとか誰かが車検代のみで譲ってくれるというならば10台どれもウェルカムですけど。新車をノリノリで買いにいかせてくれるくらいに、魅力溢れたものは無いです。もし「DS4のボディ」と「フォーカスの駆動系」が合わさったならば、ちょっと欲しくなるかもしれませんが・・・。「308のボディ」でもいいかな。けど駆動系に関しては「フォーカス」で決まりです。だって1台だけショートストロークの直4NAですから、もはやこれは「反則」です。このエンジンはフィーリングの良さからジャガーXJのベースモデルでもターボ化されて使われているくらいの素晴らしい素性のエンジンですし、元々はマツダがNCロードスターに搭載するために作ったエンジンですから・・・。
今回登場した評論家が「こもだきよし」「石川芳雄」「河村康彦」「西川淳」「渡辺敏史」(敬称略)の5名なんですけど、もう右足の関節が鈍くなっていて、フォーカスのエンジンの良さがいまいち伝わらなかったのでしょうか・・・(失礼!)。あるいはもっと「政治的」な理由なんですかね、「VW」と「フォード」のどっちに媚びたほうが今後の仕事が捗るかなんて、素人でも十分に想像付くレベルですから。けども読者&ユーザーをナメてもらっては困ります。つーか本当にフォーカスに乗ったの? あくまで憶測ですが、「どーせフォードのディーラーに出向いてフォーカスを買いに行く人なんていないじゃん!ハッハッハ!(だから言及するだけムダ!)」って感じだったんじゃないですかね。確かにディーラー網を整備しないフォードのやる気の無さにも問題はあるわけですけどね・・・。もういっそのことマツダの系列に売ってもらったらどうですかね。新型マスタングもあることですし。
さて5名がそれぞれ選んだクルマ3台を見てみると・・・とさすがに内容をバラすのはルール違反なので、そのセレクションから見え隠れする各ライターの「属性」を完全に上から目線で紹介したいと思います。まず「こもだきよし氏」は・・・・単なる高齢者ですね(失礼!)。高齢者って男女問わずなんだか派手なデザインのクルマに平気で乗ってますけど、ホ◯ダC◯-Zとか本気でカッコいいと思うんですかね。そんなC◯-Zみたいな「オモチャ」的なテイストが好きな人が多いみたいです。徹底的なデザイン重視!なんですけど「こもだきよし氏」の選択も高齢者が不思議と好むゴテゴテなヤツばかりです。こういう外見だけの選択ならばわざわざテストドライブする必要もなかったのでは? もちろんルックス重視ですから大本命のはずのあのクルマは入っていません(だって凄く地味ですから)。
次にモーターマガジンではおなじみの「石川芳雄氏」は・・・これはなかなか好感が持てます。極めて妥当でとてもバランスの良い選択になっています。ハッキリ言って5人の中であなたが1等賞です。やはり自分が「顔」的存在の「モーターマガジン」の年度始めの大切な企画に泥を塗るわけにはいかない!といった責任感が伝わってきます。3人目の「河村康彦氏」は・・・完全に逃げ腰ですね。やたらと「ユーザー視点」であることを強調しておられました。つまり「俺はこのクラスに全く興味がないんだけどね・・・」ってことです。なるほど、街中で思いっきり馬鹿にされそうな3台をわざわざ選んでくれました。まったくCセグにリアリティを持っていない方なんだなぁ・・・あくまで憶測ですけど。
4人目の「西川淳氏」は・・・なんというか、大変失礼ですが今度は「先入観」が論調を支配している様子がわかります。とりあえず「1台だけ土俵が違うだろ!」ってことで1位が別格という評価なんですけど、「おい!そっちかよ!?」って感じです。確かにフォーカスだけNAエンジンなんで完全に「反則」なんですけど、西川氏の選択では別のクルマが「別格」と持ち上げられていました、まあ一般的な意見として「別格」も頷けるわけですけど、そんなことはド素人にでも分ることですし・・・。そして何よりそのクルマは足回りがフニャフニャですけどいいんですか?5人目の「渡辺敏史氏」は・・・やっちまいました!1、2位が完全に石川さんとかなり被ってしまった!そして3位にはご贔屓のあのブランドが・・・まあ気持ちは分りますけどね。石川さんと同じでいいセンスしてますね、やっぱり渡辺(敏)さんみたいにマルチに仕事ができるライターはバランス感覚がよいみたいですね。まあ納得できますし、言いたいこともわかります。ただCセグに興味はないんでしょうね・・・(渡辺さんはもっと小さいヤツを買うことはあるみたいですが)。
本編には新型モデルレビューとして「メルセデスAMG C63」や「メルセデスC450 AMG」も登場しますし、なかなか秀逸だったのが「アテンザXDとボルボS60の比較」というツボを心得た企画です。アテンザとボルボS60の乗り味は世界最高水準!とドッカンドッカン花火を打ち上げていましたが、あえて余計なクルマを入れずにこの2台「だけ」に絞ったモーターマガジンの企画力こそが天晴れだと思います。他の雑誌で有りがちなのは、「C」「3」「A4」「IS」といった定番モデルとの比較なんですけど、そもそもこれらのメインターゲットは「高齢者」ですから、ノーマルだと運転していてもちっとも面白くないです。いろいろな部分がフニャフニャしていて、これでは運転していても「イライラ」しますし、作る側も確信犯なので、その言い訳としてMスポ・Fスポやら用意していますけど、これら「本気」モードの足回りと比べても、なんというかマツダとボルボが到達している「北欧テイスト」の乗り味は断然に味わい深いのですよ・・・(もちろん個人差はありますけどね)。
さてそんな中でメインとも言える企画の「輸入車CセグHB10台の徹底比較」がちょっと残念でした・・・。特にVWとのタイアップというわけでは無さそうなので、その点ではフェアな気持ちで読む事ができましたが、普段はスーパーカーに心を躍らせているであろうオッサンライターたちの雑な仕事っぷりがいちいち目につきます。これは誰一人としてCセグに興味ないんだな〜・・・という雰囲気が最初から最期までプンプンです。Cセグともなると女性評論家の方がなんとなくしっくりきますね。モーターマガジンお抱えの佐藤久美ほか飯田裕子・竹岡圭・川端由美・藤島知子(敬称略)の5名でやってもらった方がだいぶ誠実な企画になったのではないですかね・・・。
クルマのラインナップは以下の通りで、
「VWゴルフ・トレンドライン」
「アウディA3スポーツバック1.4」
「メルセデスA250シュポルト」
「BMW120i」
「フォード・フォーカス」
「ミニ・クーパー5ドア」
「ボルボV40・T4」
「プジョー308シエロ」
「シトロエンDS4シック」
「ルノーメガーヌハッチバックGTライン」
あれ?ジュリエッタは?・・・最近では北米にも上陸しダッジブランドからもジュリエッタベースのクルマが発売されるなど勢力を拡大しつつあるのに。あと・・・なんだか輸入車だけではどうも「華」がないですね(マジかー!?)、とりあえず「レクサスCT」と1.2Lターボを載せ始めた「オーリス」も仲間に入れてほしかったです。さすがにアクセラとインプレッサが入ってくると、コスパがヤバいですから、企画そのものが「つまらなく」なっちゃうのでこの点の「除外」はオッケーなんですけどね。
「この10台の中で買うとしたらどれですか?」 いちおう全部乗ったことがあるのですが、とりあえず欲しいクルマは・・・無いです(自己負担なら)。レンタカー・代車で乗るとか誰かが車検代のみで譲ってくれるというならば10台どれもウェルカムですけど。新車をノリノリで買いにいかせてくれるくらいに、魅力溢れたものは無いです。もし「DS4のボディ」と「フォーカスの駆動系」が合わさったならば、ちょっと欲しくなるかもしれませんが・・・。「308のボディ」でもいいかな。けど駆動系に関しては「フォーカス」で決まりです。だって1台だけショートストロークの直4NAですから、もはやこれは「反則」です。このエンジンはフィーリングの良さからジャガーXJのベースモデルでもターボ化されて使われているくらいの素晴らしい素性のエンジンですし、元々はマツダがNCロードスターに搭載するために作ったエンジンですから・・・。
今回登場した評論家が「こもだきよし」「石川芳雄」「河村康彦」「西川淳」「渡辺敏史」(敬称略)の5名なんですけど、もう右足の関節が鈍くなっていて、フォーカスのエンジンの良さがいまいち伝わらなかったのでしょうか・・・(失礼!)。あるいはもっと「政治的」な理由なんですかね、「VW」と「フォード」のどっちに媚びたほうが今後の仕事が捗るかなんて、素人でも十分に想像付くレベルですから。けども読者&ユーザーをナメてもらっては困ります。つーか本当にフォーカスに乗ったの? あくまで憶測ですが、「どーせフォードのディーラーに出向いてフォーカスを買いに行く人なんていないじゃん!ハッハッハ!(だから言及するだけムダ!)」って感じだったんじゃないですかね。確かにディーラー網を整備しないフォードのやる気の無さにも問題はあるわけですけどね・・・。もういっそのことマツダの系列に売ってもらったらどうですかね。新型マスタングもあることですし。
さて5名がそれぞれ選んだクルマ3台を見てみると・・・とさすがに内容をバラすのはルール違反なので、そのセレクションから見え隠れする各ライターの「属性」を完全に上から目線で紹介したいと思います。まず「こもだきよし氏」は・・・・単なる高齢者ですね(失礼!)。高齢者って男女問わずなんだか派手なデザインのクルマに平気で乗ってますけど、ホ◯ダC◯-Zとか本気でカッコいいと思うんですかね。そんなC◯-Zみたいな「オモチャ」的なテイストが好きな人が多いみたいです。徹底的なデザイン重視!なんですけど「こもだきよし氏」の選択も高齢者が不思議と好むゴテゴテなヤツばかりです。こういう外見だけの選択ならばわざわざテストドライブする必要もなかったのでは? もちろんルックス重視ですから大本命のはずのあのクルマは入っていません(だって凄く地味ですから)。
次にモーターマガジンではおなじみの「石川芳雄氏」は・・・これはなかなか好感が持てます。極めて妥当でとてもバランスの良い選択になっています。ハッキリ言って5人の中であなたが1等賞です。やはり自分が「顔」的存在の「モーターマガジン」の年度始めの大切な企画に泥を塗るわけにはいかない!といった責任感が伝わってきます。3人目の「河村康彦氏」は・・・完全に逃げ腰ですね。やたらと「ユーザー視点」であることを強調しておられました。つまり「俺はこのクラスに全く興味がないんだけどね・・・」ってことです。なるほど、街中で思いっきり馬鹿にされそうな3台をわざわざ選んでくれました。まったくCセグにリアリティを持っていない方なんだなぁ・・・あくまで憶測ですけど。
4人目の「西川淳氏」は・・・なんというか、大変失礼ですが今度は「先入観」が論調を支配している様子がわかります。とりあえず「1台だけ土俵が違うだろ!」ってことで1位が別格という評価なんですけど、「おい!そっちかよ!?」って感じです。確かにフォーカスだけNAエンジンなんで完全に「反則」なんですけど、西川氏の選択では別のクルマが「別格」と持ち上げられていました、まあ一般的な意見として「別格」も頷けるわけですけど、そんなことはド素人にでも分ることですし・・・。そして何よりそのクルマは足回りがフニャフニャですけどいいんですか?5人目の「渡辺敏史氏」は・・・やっちまいました!1、2位が完全に石川さんとかなり被ってしまった!そして3位にはご贔屓のあのブランドが・・・まあ気持ちは分りますけどね。石川さんと同じでいいセンスしてますね、やっぱり渡辺(敏)さんみたいにマルチに仕事ができるライターはバランス感覚がよいみたいですね。まあ納得できますし、言いたいこともわかります。ただCセグに興味はないんでしょうね・・・(渡辺さんはもっと小さいヤツを買うことはあるみたいですが)。
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