2017年8月1日火曜日
スイフトに『大きな拍手』という立派なタイトル、あれ!?やっぱり上から目線ですか・・・
『web CG』でスイフトのフルHVのロングレビューが出てました。タイトルは「大きな拍手を送りたい!」だそうです。これまでのスイフトのイメージと逆行するHV化が、そもそも正直言って感触が全く良くない、と言うより食わず嫌いのレベルで敬遠されそうな新型スイフトを、どこぞの偉いライターさんがじっくり乗り込んで良い部分を存分に打ち明けてくれるのか!?そんな背景もあってタイトルからはとっても名レビューのオーラが漂っているのですが・・・。
ほぼ理解されることはないであろう新型スイフトを、現在の苦境から救い出して、その状況を一変させることができる「インフルエンサー」は、日本のクルマ文化においてはプロ・アマチュア問わず、まずいないと思います。もし我こそは!!と思う人がいればチャレンジしてみる価値はありそうですけど。
そしてさらにややこしいことに、新型スイフトはノートe-POWERを頂点に競争が過熱化しているコンパクトカー市場に置いて、その性能&コストパフォーマンスにおいて一級品にあるってことです。単純に『いいクルマ』という観点においては、同じBセグの欧州王者ルーテシアや、日本に愛好家が多いVWポロといったクルマさえも軽く上回っています。走りに関してはどれも甲乙つけがたい出来ですが、200万円以下でHVを投入してくる日本車のクレイジーなまでの『メカ主義』には欧州車が日本市場で立ち向かうのは無理です。
『そんな事はない!!スイフトはまだまだ輸入車に及ばない!!」と反論したい気持ちもわからんでもないですが、それってやっぱりフェアではないです。『ミヤネ屋』で不倫&隠し子の宮根さんが今井絵理子議員の不倫を批判するくらいにフェアじゃない!!そもそも男性の国会議員だったら愛人の一人くらいは囲っているはず!!愛人を囲う人生をずっと送りたいと思うから、めんどくせー選挙活動で、頭の中空っぽの有権者とイヤイヤながらも握手なんかできるんじゃねーの!?そして中川氏みたいな連中は必死に議員ポストにしがみつくんだろうよ(考え方が古いか?)。
ここ数日の報道を見ていて嫌悪感を覚えるのは、若い女性が国会議員を務めることに対するオッサン達の嫉妬。テレビに出ている人々は、あくまでテレビ用のコメントですから本心ではないのかもしれないですけど、報道の仕事でもなくヤフーに批判コメントを送ってしまう頭の中が超絶ダサいオッサンがたくさんいますよねー。これって自動車評論家が日本車に対して上から目線でモノを言いたがるのと同じ精神構造なんだろーな。ちょっとわかりにくいかもしれないけど今井議員=スイフトです。(一緒にすんじゃねー!!とおっしゃるスイフトファンは正論です!!)
さてご立派なタイトルを思いついた森慶太さんですけども、レビューの中身はがっかりさせられっぱなしですわ。まったく悪意もなく内容を要約すると、
『そもそも日本車は輸入車にはかなわないものである、だけどスイフトはその超えられない壁を必死で渡ってきている!!それはエンジン&モーターによるユニットの仕上げであり、CVTの質的向上であり、フラットな乗り味に置いて顕著である、新型スイフトに拍手!!』
いやもちろんガチンコが信条だとおっしゃる森さんのレビューに『嘘』なんてあるとは思っていません。おそらくこれが本人がお感じになった全てであり、スズキとスイフトに向けた『大きな拍手』何でしょうけども・・・。しかしこれを読んでスズキの開発者は泣いて喜ぶと森さんは思っているのだろうか!? もしかしたらスズキの開発者は全員がドMで、これくらいに控えめな賛辞を送ってあげた方が喜ぶのかもしれません。あれだけのワンマン社長の元で仕事しているわけですから・・・全員がオサムさんの靴を舐められるヤツばかりなのかも。
スズキの開発者はともかく、このレビューを読んだ一般人はスイフトという新型のクルマにどのような印象を持つだろうか?このレビューを読んだ直後に、試乗もなしですぐに注文を入れる人がいるだろうか? いや・・・むしろこのクルマが気になっていた人々の前向きな気持ちを折ってしまうケースの方が多いのでは。『大きな拍手』と言うタイトルを見れば、スイフトが好きなら思わずクリックしてしまうはず。そういう無防備な人々に浴びさせるレビューとしてはあまりにも猟奇的な内容だと思う。森さんのスイフトやスズキへの愛情がそもそも全くないことだけが明らかになった・・・『俺のアイデンティティは輸入車だ!!』という、その他大勢のポジショントークが大好きな自動車ライター業のオッサンと同じ主張以外の何者でもない。ガチンコライターの名が泣いている。
森さんのインプレッション
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