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2024年9月17日火曜日

2024年こそカーメディアは「日本車はゴミ」というべきではないか?


 


カーメディアの記憶

テレビなどのメディアでは、しばしばコンプライアンスが厳しくて過激な表現ができなくなった・・・という創造性の欠如を覆い隠す無意味な説明をよく聞く。カーメディアも状況は同じようなもので、福野礼一郎さんは「カーメディアで本音を書く馬鹿はいない」と言っている。YouTube動画ではそこまで規制が厳しくないようで、若者を中心に視聴者がテレビからYouTubeへ移っている。カーメディアも動画が中心になった。既存の雑誌はコンプライアンスでガチガチなので、広告主であるメーカーの機嫌を損ねるライターは、次々と締め出されていく。


この流れは今に始まったことではなくて、2006年に福野礼一郎さんが主筆となって「クルマの神様」という新しいタイプのクルマ雑誌が試行された。誌面から企業広告を一切排除して、クルマの写真集のような永久保存版の雑誌を目指したようだが、あまりのアート志向なのか誌面そのものに大きな余白があり、福野さんの美学を理解するファン以外の、情報を求める読者には響かなかったようだ。合計2冊が発売されているが、豪華な装丁なので、20年経っても写真はきれいなままだ。



平成は貧しかったのか!?

2006年当時の新車の価格表も付いている。2007年の12月に日産がR35GT-Rを発売するちょっと前のタイミングであるが、いうまでもなく2024年とは別次元の価格だ。軽自動車だけでなくパッソやソリオなどの普通乗用車でもベースグレードの価格は100万円を下回っている。130万円くらいでカローラやインプレッサなどの定番のCセグが買える。各メーカーともにラインナップの大半が100万円台スタートで、ブランド全体に高級感はない。GT-Rの発馬時にディーラーのイメチェンが要求されたのもよくわかる。


マークXやアコードなどちょっと高級なモデル(ハイソカー)が200万円台スタートで、フーガやクラウンなど日産、トヨタのフラッグシップサルーンだけが300万円台スタートだ。レクサスは日本に導入されたばかりで、ISとGSが400万円以上の価格帯中心で配置されている。当時のレクサスはあまりに価格が高過ぎたようで、「販売面で苦戦している」と書かれている。18年前の価格と比べると、2024年の同型モデルは、ほとんどが2倍以上になっている。日本の消費者物価指数が同じ期間で1.2倍程度しか増えていない(むしろデフレ局面だった)ことを考えると、異常な伸び率だけども、カーメディアも一般メディアもこのことを一切報じない。



自動車のインフレ率は異常事態

中小企業や個人農家が生産することが多い食品や日用雑貨品と比べて、自動車組立工場は圧倒的な大企業しか経営できないこともあり、巨額な利益を分捕りにいく業界の推進力は他の商品よりも圧倒的に高い。例えば腕時計も一部の超一流ブランドのものならば、クルマと同じ水準の価格上昇を起こしているけども、腕時計だと新規参入の障壁もクルマほど高くないので、機械式だろうがクオーツ時計だろうが、大多数のモデルは目に見えて高額にはなっていない。日本市場の普通自動車の価格が、パテックフィリップやランゲ&ゾーネのように上昇するのは不思議だ。


全ての日本の自動車メーカーが「贅沢品」に相当するクルマばかりを生産していて、そのほとんどが富裕層や所得に余裕のある中流以上の人々相手の商売だというのなら、極論に聞こえるかもしれないが、中国・インド・ASEAN地域のメーカーに市場を明け渡すべきだと思う。ホンダやスズキがアジア生産の小型SUVを日本でも流通させるようになっているけども、実勢価格は日本市場で他車とバランスの取れる範囲で調整されている。日本よりも所得が高いはずのEUでは、すでに中国メーカーなどから多数の供給を受けているのだが。



官製カルテル!?

高度経済成長期より日本の自動車産業は国の原動力だとして保護されてきた。低価格で高品質な製品を供給するという2006年頃の方針のままならわからないでもない。コロナ後の日本では官民一体となって「賃上げ」に邁進している。クルマ、ガソリン、電気、ガス、住宅、コメ、肉といった必要不可欠なところに積極的な値上げを働きかければ、生活が苦しくなる国民は必死で働くのかもしれない。労働者の不足もあって、従業員から雇用主に対しても賃上げ要求は強くなる。会社がどこに移転しても、都市部では住宅手当が致命的に不足するし、地方ではクルマにかかる費用が嵩む。


中国共産党にも負けない手際の良さで、国民を搾り上げるフェーズに入った。無駄な残業はワークライフバランスの建前で、徹底的に制限されたので、豊かな生活のためには短い労働時間で効率的に業績を叩き出す必要がある。自動車メーカーに限った話ではなく、どこの企業も厳しい努力が求められている。1台=200万円くらいの普通乗用車を売る時代はとっくに終わった。普通乗用車主体のメーカーならば、1台=400万円以上の単価を出さなければ、十分な賃上げはできない。



500万円で売れるわけがない

平均が400万円以上なのだから、500万円、600万円くらいでも普通に売れるクルマを作らなければならない。この価格帯で勝負するなら、直列6気筒を縦置きするしかない・・・と腹を括ったMAZDAはそこそこの結果を出した。それに対して、三菱、日産、スバルは既存モデルの設計を変えずに、外部から調達した自動運転機構などをアピールして、価格を300万円台から500万円台まで引き上げた。露骨な価格アップはユーザーに見透かされてしまったようで、日産や三菱の2023年度はかなり厳しい結果になった。。


スカイラインは500万円台で売れ続けるけど、エクストレイルは500万円では売れない。ハリアー、RAV4、CX-5も客寄せグレードだけ300万円前後ではあるが、標準的な機能を持つ売れ筋は400万円が当たり前になっていて、以前と比べると売れ行きは相当に下がっている。CX-5の2.5LガソリンAWDモデルは初期モデルでは300万円を下回る設定だったが、今では400万円のグレードのみとなっている。トヨタもMAZDAも客単価を上げることにばかり頭を使っている。



新しい販売手法

レクサスLBX・MORIZO・RRというスペシャルなクルマが発表された。何らかの条件付きの抽選販売が行われるようだ。これはフェラーリやポルシェの手法を真似ているようだ。正式な情報は発表されていないが、レクサスの1500万円くらいするフラッグシップLS、LC、LMなどの現行モデルを購入している顧客が優先的に対象となるのだろう。この手法がうまく行ったらば、今度はレクサスLFAみたいなウルトラモデルを復活させるかもしれない。多額のお金を使ってくれたユーザーには、絶対損しないモデルを渡してwin-winの関係を築く。


他社のやることをよく観察しているMAZDAも、極秘に開発していて特許まで出されている噂のロータリースポーツカーを、CX-60やCX-80など500万円を超える高額モデルのユーザー優先で限定販売する可能性もある。スバルにもWRXのMT車復活というカードがある。トヨタ陣営と対峙するため大同団結した日産・三菱・ホンダにもそれぞれ、GT-R、フェアレディZ、ランエボ、NSX、S2000、シビックtypeRを開発して、フラッグシップモデルのユーザーだけに販売すればいい。



500万円の価値があるのか!?を知りたいのだ

日本メーカー6社はいずれも世界的なハイエンドスポーツカーを作るだけの技術力と歴史を持ち合わせているのだから、フェラーリやポルシェのような圧倒的なブランド力で単価を上げている販売は可能だ。クルマから離れてしまった若い世代は、所帯染みた大衆車が並ぶディーラーより、日本の主要ブランドが一般ユーザー向けに付加価値の高いクルマを用意するビジネスを望んでいると思う。MAZDAへの注目度の高まりはディーラーの変貌と無縁ではない。


10年前のカーメディアは、まだまだ「日本車は大衆車で、ドイツ車には勝てない」と上から目線な雰囲気が残っていた。それがいつしかスライドドアのミニバンを「スポーツカーだ!!」と持ち上げるライターが続出する事態だ。こんな腰抜けな媒体ばかりだと、クルマへの注目度は高まるどころか、クルマ離れは加速する一方だ。大半が100万円そこそこだった時代の日本車を「安物」と言ったところで何の意味があったのか?各社が用意する500万円超えの看板モデルを、海外のカーメディアのように「このBMWはゴミだ!!」くらいに放言するメディアがあってもいいと思うが・・・。



クルマの神様 (1) (別冊CG)


クルマの神様 (2) (別冊CG) 

2021年11月10日水曜日

岩貞るみこさんが再びホンダに強烈パンチ・・・


なぜKozzi TVにシビックが出ない!?

 HONDAが大好きなAJAJライターといえば小沢コージさんなんだけど、最高に面白いユーチューブチャンネル「Kozzi TV」にシビックがなかなか登場しない。パシリ役の渡辺陽一郎さんに概要を語らせる動画が1つだけあるけど、同じHONDAのヴェゼルやNボックスとは扱いがまるで違う。なんでだろう!?小沢さんとHONDAの広告代理店の間にシビックの契約は入っていないのか!?他のAJAJユーチューバーは、2ヶ月くらい前にシビックの試乗会動画が出ているのだけど、シビアでプロ意識が高い小沢さんは「プロモーション契約」がない車種に関しては触れないスタンスなのかもしれない。「Kozzi TV」に登場しないのはシビックにとってあまりにハンデが大きい。日本COTYの10ベストカーも逃してしまった。



破天荒ライター

小沢さんと並んでHONDAに非常に縁があるAJAJライターが「レスポンス」で時々登場する岩貞るみこさんだ。「日本車なんてどれもゴミです!!」みたいなセレブな世界観をコンプライアンス完全無視で開陳する「女版の福野礼一郎」とか言われている人だ。レスポンスでも過去に先代シビックとNSXを過激にディスっていた。クルマへの批判では気が収まらなかったのか、ホンダの開発者と、先代シビックを購入する男性ユーザーの一般的なイメージにまで言及。先代シビックはクルマとして存在価値なし!!そして開発者とユーザーは男として魅力はゼロ!!とまで言い切っている。



「男として魅力なし」

いくらK沢さんでも異性のクルマユーザーに対して「魅力ゼロ」とは書かないだろう(書かれてもノーダメージだが・・・)。例えばMAZDA・MX-30が気に入らないからといって、「こんなクルマが上質だと考える女性主査のセンスを疑うし、これを喜んで買う女性ユーザーはみんなブスばっかりだ!!」みたいなことをもし書いたら、K沢さんに限らず大問題になると思うが、岩貞さんはこれくらいに暴力的なレビューを平気で書いているのだ。いくらなんでも頭おかし過ぎるだろ・・・。



全く反省してません!!

そんな面白過ぎる岩貞さんが、先代に続き新型シビックのレビューを書いてくれた。書き出しから「ヤワで中途半端で方向性を決めあぐねたバランスの悪さで、今の日本で存在意義はあるのかと思っていたホンダ『シビック』。」(原文まま)・・・と全開モード。K沢先生がM社のモデルをレビューするにしても、最初くらいは「皆様ごきげんよう・・・」くらいな雰囲気で始まるが、そんな挨拶などすっ飛ばして、今回もホンダをボコボコにする意図が最初からハッキリしている。



クルマの価値は価格

ちなみに先代シビックのレビューでは4600mm前後というサイズのセダンを、私はクルマとして認めない!!こんなクルマに乗る男は人間のカスだ!!くらいに書いていたが、それと前後して出されたアルファロメオ・ジュリアのレビューでは、シビックとほぼ同じサイズにもかかわらず、「使い勝手が最高のサイズ」「イタリアブランドはよくわかっている」とべた褒めしている。同じ身長&体重でも日本人男性はダサくて、イタリア人はカッコいいという「ダブルスタンダード」はともかく、先代シビックとジュリアではどちらもずんぐりしているしデザインもイモっぽいので基準がよくわからん。結局はバブル世代らしく300万円と500万円の決定的な差について熱く語っていたのだろうか!?



納得できないわけではないが・・・

この手のレビューが、実は多くのクルマ好きな女性の支持を得ていて、所有するクルマという属性で男の価値をジャッジすることが、隠れたコア・エンターティメントとして成立しているならば、誰かに怒られるまで勝手にやってくれと思う。確かに40歳を過ぎたオッサンはある程度は持ち物を選ぶ必要があると思うし、それには当然に「クルマ」も当てはまる。あまりブログ以外では口にしたことはないけども、40歳過ぎたオッサンがアウディTT、BMWミニ、BMW3シリーズ、メルセデスCクラスというチョイスはさすがにちょっとヤバいと思う。安っぽい輸入車だけでなく、変にチャラついた日本車を選ぶのもまた別の意味でキツい。C-HR、ヤリスクロス、ライズ、ハスラーなどの過激なデザインをまとったコンパクトカーサイズのSUVやクロスオーバーなどは避けた方がいいと思う。



人生に迷ったら読めば良い!?

ある意味でこの人のレビューは参考になる。女性から不当に文句をつけられなくない完璧主義な「意識高い系」男子にとっては、ここまでズバズバ書いてくれる女性ライターのレビューは貴重だし、好感度を意識してか、可愛いらしいことしか書かない他のAJAJ女性ライターとは一線を画した存在だ。ホンダへの痛烈過ぎる批判を書いているけど、匿名で行われるヤフコメとは全く違い、ライターとしての責任や使命を全うしたプロの仕事として行われているから面白い。しかもK沢さんのように誤った情報を意図的に混ぜて読者のミスリードを目的としたアンチ・レビューではなく、読者のほとんどが男性だとわかった上で炎上覚悟で堂々と書いている。男どもよ!!女とはこういうものだ!!嫁さんといえども気を許してはいけないと親切に教えてくれている。そんな老婆心すらあるのかもしれない。



シビックを更生させた!?

AJAJでも私だけが先代シビックをボロクソに書いた!!その結果、新型シビックはかなりマシになった!!・・・とは書いてないけど、今回のレビューからそんなニュアンスが伝わってくる。ホンダの過去の偉業を過大に讃え続けても成長には繋がらない。キモい男どもがネチネチと最近のホンダ車をディスったところでホンダの開発者には響かない。「乗り味をもっと固くしろ!!」と言い続けてきたという岩貞さんの主張通りに、新型の乗り味はカッチカチらしい。アメリカでは18歳が買うクルマであり、日本でも若年層に買ってもらいたいというホンダの主張通りの味付けなんだろう。



モヤモヤが半端ない読後感・・・

「先代よりはずっとマシ」だそうだが、やはりというべきか一度関係にヒビが入ったら女性は頑なであることが多い。そんな微妙な関係にあるホンダを簡単に許すわけもなく、新型シビックの全体評価は「落第」であり、後から発売されるe:HEV版を待つべきだそうだ。このレビューを読み切った男性は、もはやホンダやシビックへの処遇などどうでも良くなってしまい、なんだか古傷がズキズキ痛むんじゃないだろうか!?誰もが過去の恋愛や結婚生活の中で心の深く刺さったトゲみたいな嫌な記憶が次々と呼び覚まされてしまう。ホンダ以上にダメージを受けているのは不意に読んでしまった男性読者だったりするかもしれない・・・。










2019年3月7日木曜日

岩貞るみ子 VS HONDA 戦慄の「水と油」な組み合わせが再び・・・




懲りない人々・・・
思わず女性ライターという「特殊性」を忘れて、なんだこの「女の腐ったようなレビューを書いたヤツは!!」とツイッターでムダに過剰反応してしまった(反省)。もう完全に釣られちゃったよ。「HONDAに対して敬意を持たないライター」って括りに入る連中はとりあえず片っ端から焼き払っておいた方がいい。やっぱりブレちゃうよな。いいクルマ、いいエンジンってなんだよ!?って話になっちゃうわけでさ・・・。戦略的にホンダに喧嘩を売って仕事をキープしている(としか思えない)アラフィフの女性ライターとその踏み台にされている哀れなHONDA・・・。


プロのダブル・スタンダードはマズいよ
素人ブロガーが完全に自意識過剰だとは思うけども、1年ちょっと前にこの方のシビックのレビューにツッコミを入れさせてもらった。正確に言うとその直後に書かれたアルファロメオのレビューの内容が引っかかったのだけど、先のシビックレビューでは「このサイズ(4650✖︎1800mm)のセダンに存在意義がほとんど見出せない」と書いていたのに、ほぼ同じサイズのジュリアに関しては手放しで絶賛していて「日本市場にピッタリ」とかスゲー調子のいいことを書いていたから、あからさまなダブル・スタンダードに疑問!?ってことでツイッター&ブログでネタにしました。だってオカシイじゃん。カーメディアは影響力があるのだから、もはや好き嫌いの趣味じゃマズいってことは大人ならわかるべきだ。



火に油をそそぐ!?
・・・そして今回もまた「存在意義がないサイズ」なはずの新型インサイトですが、同じような記述は見られない。(勘違いも甚だしいけど)もしかしたら、小生の愚かな意見がライター様当人の耳に届いたのだろうか!?それとも別の人に指摘されたのだろうか!?・・・いずれにせよシビック擁護派(ホンダ・バカ)なクズ野郎が遊び半分に「揚げ足取り」をしてきたことで余計にHONDAが嫌いになった!? 「ホンダのバカども!!絶対忘れねーからな!?」とばかりに、前回のシビックの時とは比べ物にならないくらいの苛烈極まる決定的な罵詈雑言が、新型インサイトのレビューに添えられていた(怖いー)。ペンは剣より強し・・・なんて関係ない!!私は悪くないです!!揚げ足を取った(私に喧嘩を売った)クズな連中が悪いんだ!!っていう典型的なオバさんの論理!?・・・重ね重ね自意識過剰ですみません。


「生理的に無理」と書いてしまうバブル世代の女性・・・
色々なライターの手軽で読みやすい試乗レビューが充実している、ネットメディア「レスポンス」は暇な時にちょうどいいですね。あまりコアな意見を期待しても何も入ってないケースがほとんどなので、ヘビーな福野ファンが読めば・・・これがプロのレビュー!?舐めんな!!くらいに思うかも。そんな中で岩貞さんはバブル世代独特のかなり「オラオラ」な感じの文体(女版の小沢コージだ・・・)なので、ちょっと言い過ぎちゃうところが面白いのかもしれない。それでも「ダサい」「キモい」「近寄るな」的なレビューはどーなんでしょうか!?何かよっぽど腹にすえかねることがあったんでしょうか!?


基本的には絶賛レビューが集まっているモデル
注目度が非常に高い新型インサイトは、他にも多くの「レスポンス」の契約ライター様が様々なレビューを寄せておられます。オッサンライター連中に関してはその内容は概ね高評価を得ているようだ。日本COTY審査員の中で個人的に一番好きな大谷達也氏(『MAZDAのDEはBMWより上!!』の大谷発言で有名)と、一番嫌いな御堀直嗣氏(『アウディの念持』に和田智を登場させなかったクズ)も揃って絶賛している。


アコードよりも先に持ってきた意味もよくわかる
HONDAとしてもこれまでのハイブリッドサルーンの苦いの経験から、新型インサイトは様々な試行錯誤、分析、検討を経てハイブリッドサルーンの「決定版」と言えるようなパッケージだと思うんですよ。本来ならばアメリカでとっくに発売している10代目アコードの日本導入がインサイトよりも先なんだろうけど、その順番を変えてまで後発のインサイトを先に日本に持ってきた。サイズって意味が大きいけど、やはりそれだけの「自信作」なんだろうな。もしかしたらカムリHVが案外だったので、アコードの置き換えを躊躇したのかもしれない(安易に失敗できない完成度&堂々の2018北米COTY受賞)。


MAZDA3にボロ負けって本当かよ!!
とりあえず新型インサイトは軽く試乗したくらいではほとんど欠点が見当たらない出来栄え。これにイチャモンつける奴ってランボルギーニとか乗ってんのかな!?(今のところネガティブ・レビューを出しているのは岩貞さんと河口まなぶ氏だけ!?) 最近世界中のカーメディアでやたらと評判がいいあの日本メーカーのクルマはどれほどのものだか、素人には想像の世界なんですけど、インサイトがボロ負けってことは無いんじゃ無いの!?両方に乗っている河口まなぶさんが「完全にMAZDAの勝ち!!」って宣言しちゃっているけど・・・。


走りはいいけど、生理的に無理・・・
岩貞さんのレビューでも、走りそのものにはかなり好評価が与えられている。その出来の良さゆえに、どーも気に入らなかった!?・・・あの憎き「シビック野郎」を思い出してしまった!?のだろうか、それともHONDAのくせに洒落たエクステリアで、多くのクルマに詳しくない人に、メルセデスやアウディだと誤認させるに十分な「変装」ぶりに正義感が暴走してしまったのだろうか!? 読んでいただければわかるけど、走りは絶賛しておいてからの、これ乗ってる奴ダサすぎ、若作りすんじゃねー(全然そんなことない気がするが・・・)。


プロなら「ダサい」だけでジャッジすんな!!
純粋にデザインがダサいと感じたのだろうか。真相は不明。「プロポーションの破綻」という意味ではHONDAよりも岩貞さんが大好きなアル◯ァロメオの各車の方がよっぽどブサイクでやらかしているとは思いますけどねー。さらにダメ押しのように、このインサイトのデザイン評価そのものではなく、「HONDAの鬼門はデザイン」とまで言い切っている。ブランド完全丸ごと否定かよ・・・ヴェゼルのようにデザインだけで売れてしまったモデルもあったんだけどなー。一言申し上げたい!!プロのライターが「ダサい」ってことだけを批判の根拠とするのはマナー違反だ。


メディアってのは一歩間違えると、GDPを押し下げる・・・
プロライターの自動車レビューにおいて「ダサい」という主観的な根拠の乏しい判断基準はハッキリ言って不要(美のカリスマか!?)。読者が画像を見ればいくらでも判断できてしまうのだから、レビューの価値はまるでない。それなりに認知されたカーメディアが提供するプロライターのレビューがたとえ無料記事だったとしても、読者に無駄にクリックさせ無駄な時間を使わせるとなると、それは「詐欺」行為にもなりかねない。素人のブログならまだしも、大手メディアなら多くの犠牲者が出る。10万人が無駄に3分過ごしたら50000時間の損失、東京都の最低賃金で計算しても4500万円程度の被害総額(意外と少なかった・・・)。





思わぬ援軍
予想外のところから、岩貞さんに同調するように「ホンダのデザインはクソ」という意見がやってきた。怒り狂ったイギリス人がヤケクソになってHONDAに怒りをぶつけている!!英文のまま翻訳未処理で申し訳ないけど「F1からも消えろ!!」「デザインがゴミすぎる!!」と我を忘れてキレている!!1年くらい前の「トップギア日本版」にはシビックtypeRは最高にご機嫌だ!!みたいな絶賛大特集が出てたけど、ホンダの英国工場閉鎖の報道を受けて、メイ首相からオートエクスプレスまでイギリス人がキレてる!!しかもこれ見よがしに「これからはカローラだ!!」とまで書いてる・・・岩貞さんって欧州気質なのかも。

ついでにこの人も・・・
岩貞さんのピュア過ぎるレビューよりも、「なんじゃこりゃ!?」って違和感があったのが、やはりバブル世代を代表する女性ライターの飯田裕子さんのインサイトレビューなんですが、褒めているようで差別している独特のバブル世代表現・・・これまたとっても小沢コージっぽい。わざとやってるとしか思えない!!
「欧州プレミアムセダンに近いクオリティを感じられる」
解説は不要だと思いますが、自動車が生まれてからずっと「欧州プレミアムセダン>日本車」という構図は普遍ですよー!!インサイトは結構いい線行ってるけど、あくまで「近い」ですよ!!届いてないですよ!!・・・しかもダメ押しのように各項目は満点評価。ホンダは100点満点でもメルセデスだかアウディだかには勝てません!!(さっさと諦めて廃業しろ!!)ってことらしい。








若い読者が「このオバさん達は生理的に無理」ってなる
何ですかね・・・スゲー気持ち悪い吐きそうだ!!身体中が痒くなる!!バブル世代に対して「アレルギー」な意識を持ちすぎなのかもしれないですけど、こんなレビューは日本の恥だ!!みたいなヤバいことを口走りたくなる。レスポンスもさ、試乗記のサムネのところに「このレビューはバブル世代のヤバい奴が書いてます!!」って 注意書きをして欲しい。怖いもの見たさにクリックする奴にだけ見せればいい(むしろ多く詠まれるかもよ)。もっと健康的なレビューはいくらでもあるだろうよ・・・若い世代の女性ライターはちゃんとバランス感覚を持って書いてるのに。(下の二人はいい感じだな・・・)





「岩貞るみこ とかいうライターがホンダ&シビックを上から吟味」 




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2017年12月10日日曜日

岩貞るみこ とかいうライターが ホンダ&シビックを上から吟味。



  久しぶりに「エグい」レビューが出て来ましたねー。K沢さんもS水K夫さんも最近全然つまらなくて全くネタを提供してくれません。こちらも張本さんのコメントに熱り立つ若者の気分で待ち構えているんですが、本当につまらないです。・・・と思っていたら目がテンになるレベルのレビューに巡り会いました。

  私もかれこれ数年ブログを書いていて、時にはこの岩貞るみこさんみたいな、書き方をしたこともあっただろうなー・・・なんて恥ずかしい気持ちで拝読しました。2013年ゴルフ7に対して「純正ナビが使えない、300万円も出してオン・ダッシュのクルマを買う意味ってなに!?」とかイタいこと書いてたなー。その前年にはF30系BMW3シリーズに対して、「ドアが軽すぎる、トルコンATが上手く発信できない、サスがゲフワフワすぎ、ディーゼルの音がトラック・・・etc」とか散々にやらかしてきたっけ。

  でもさすがに岩貞さんほどはひどくないですわ。書き出しから『日本市場でこのサイズのセダンに存在価値はあるのか。いつもそう思っている。』・・・え!?このサイズって4650❌1800mmのことですよね!? 4645❌1800mmのBMW3シリーズとかは『日本市場で存在価値はない』らしい。なかなか斬新ですよね。団塊世代の引退でE90もF30も日本市場を代表する輸入車としてよく売れたんですけどねー。

  褒めている点は主に3つ。「サイドからリアのデザイン」「リアシートの居住性」「コーナリング性能」です。これだけ他車との『違い』を生み出せてるならば、もう絶賛でいいんじゃないの!?だけどタイトルは『ホンダの限界』とかいう上から目線。ファンからしてみたら、「どこと比べての『限界』なんだ!?って話ですよ。ホンダは二流ってことかい!?

  他のメーカーはクルマなんて作ってないじゃん。どこかからパクって来たシャシーに、重工系サプライヤーがらみで供給されたエンジンに『汎用』シフトを組み合わせただけのクルマなんてもういらねー!!って声がシビックの20000台超えのバックオーダーにつながったと思うんですけどねー。プロの評論家だったら、『ホンダの限界』なんて上から目線の言葉は出てこないはず。ホンダは二流で、(ホンダ、マツダ、三菱のシャシーを使う)海外メーカーは一流って意味なんでしょうけど・・・。

  批判されている点は、「フロントデザイン」「ジジくさい」「インパネの日本語表記」でしたが、だったらフロントデザインがクールで、若々しくて(オッサンが乗れないくらい)、インパネも全部英語表記になっていたフォード・マスタングでも乗ってればいいじゃん。

  プロの評論家ならメーカー担当者から説明されてわかっているかもしれないけども、「アイドリングストップにはブレーキの踏み込みが必要です」って知らない一般ユーザーにとっては、わかりやすい日本語ではっきりと『表示』されることはとても大事だと思うよ。

  2012年にFMCしたアテンザに最初に乗ったときに、狭い道路で路駐されている配達のクルマを、デカい試乗車に神経使いながら、対向車線にはみ出してやり過ごすたびに、「ピーピー」と警報音がなってイライラしたし、タイトに動かないと周囲にも迷惑がかかるところでアクセルをガバっと踏むと、「燃費スコア」みたいなランプの色が変わってイライラ。最近の自動車開発のジレンマだと思う。

  『ホンダはダメ』『ホンダは二流』という結論ありきな書き方のレビューは、ここ数年のカーメディアのはっきりとしたトレンドとして読み取れます。エアバックの問題もなぜかホンダ限定で批判されてたりしましたし。あくまで邪推ですが、何か目に見えない力によって「カーメディア」が不健全に動いている様を見せつけられて、まあほとんどの人は興味もないわけですけども、そんな圧力を跳ね返すだけのユーザーの意思をはっきり見せることが、ホンダなど「やられる側』のメーカーへの応援になるとは思うんですよ。

  さてこの岩貞さんですけども、日本COTYの審査員だそうです。どこのメーカーに入れるのか注目します。ホンダ、マツダとスズキには点数入れないだろうな。デカいセダンが好きそうだから、カムリに10点、LCに6点、5シリーズに5点、そしてあのクルマに4点か!? 「4650❌1800mmのセダンには存在価値がない」と言っておいてジュリアに入っていたら笑える。




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