一夜にして日本の自動車評論の根底をひっくり返してしまった「VW問題」。その日を境に輸入車好きやカーメディアは人格が変わったように振る舞いはじめています。日本人らしい!のかもしれないですが、ポツダム宣言受諾が発表されて「鬼畜米英」から「アメリカ大好き」に変わったみたいなものですか・・・。これまで日本人は幾多の転換点を迎えてそれを乗り越えてきましたが、そんな日本人の「柔軟性の高さ」をカーメディアの皆様の変貌ぶりに見ている想いです。
この前も早朝の254号線を長野県佐久から群馬に向けて走っていると、前方に黒煙がモクモク・・・。野焼きでもしているのか?それともSLの試運転か?と思いきや、排ガス装置がぶっ壊れているトラックが1台・・・。アクセルオンのタイミングで黒いものが右後方からドバっと噴き出してます。これの後ろを走るのはまっぴらゴメンなんで、タイミングを見計らって2速全開でぶち抜きました。こんなトラックが日本中にいくらでも走っているのに、あまり日本には影響がないVWの問題をどうなんでしょう・・・。毎週ドライブを趣味にしていると、ネットやメディアの議論なんて実態のないまさに「机上の空論」です。
そもそもVWなんて見た目そのままの大衆車・・・。これまでもクルマの本質を重要視する人(価格ではなく良いものを! という人)ならば、よっぽどの事情がない限りは選択肢には入らないブランドだったと思います。とても環境面にまで手が回っているメーカーには見えませんし、こんなことが起こることも想定済みかと・・・。「デザイン屋」フィアットのミッションがイカれる、「エンジン屋」BMWの電装がショボいのと同じで、「安物屋」VWに一体何を期待してんのやら?
多くのカーメディアもこれくらいのスタンスでアメリカ連邦政府の暴走を傍観しておけばいいわけですが、クルマ雑誌の読者には「VWは高品質」という1950年代から時間が止まったままの人も多いですし、あらたにメディアに洗脳された「VWゴルフ信者」(30~ 40代の一流企業のサラリーマンに多い?)に支えられていますから、そんな「ドライ」な対応もできないようです。
さてVW問題がいよいよ月刊雑誌メディアでも語られることになりますが、先行するネットによる論調からどう変化をつけてくるか?が注目されます。先陣をきったのが20日発売の「ドライバー12月号」。この雑誌はここ数年は広告費を多く計上して攻勢をかけているマツダとタッグを組んでいて、他誌にくらべて輸入車一辺倒な論調ではなくなっているのが特徴です。今月号もひと際写真が大きいのはマツダ車ばかり。そして本編は当然ながら開幕直前の東京MS特集がメインです。北米ですでに市販モデルにごくごく近いプロトで試乗会を行っているホンダNSXの記事は無し(マジか!)。シビックtypeRの国内価格こそメーカーからリークされているようで「428万円」と小さく書いてありましたが・・・。
誌面を適当にパラパラ見ると、やはりマツダ車ばかりが眼にとびこんでくる誌面構成。ついてにメルセデス、アウディ、ボルボ、ジャガーも登場しますが、なんだか写真が小さいとどれもマツダに見えてきますね。とにかくディーゼル頼みのマツダとの関係を頭にちらつかせながらも、主筆を務める伏木さんが、なんだか「もやもや」のよくわからないこと書いてます。簡単にまとめると「欧州は実はディーゼルの限界を知っていた(暴露)!だからこれからはPHVだ!けどマツダのディーゼルは大丈夫だよ!」といったなんとも歯切れの悪いものでした。
別にマツダとの関係が内容を複雑にしている!というわけではなさそうです。そもそも・・・なんですが、最低限のコンプライアンスを守り一定の排ガス処理機能さえ装備しておけばVWの問題は起きなかった!という単純な結論を避けるところに、なんとも日本のカーメディアを覆う「闇」が存在しています。そしてディーゼルか?PHVか?・・・日本の高校で物理を勉強していれば「エネルギー効率」とは何か?なんて誰でもイメージくらいは掴めます。エンジン開発者の本を読むと最先端の自動車エンジンでもその「エネルギー効率」は30%台に留まります。
これはモーターを積んでHV化したからといって改善できるものではないです。せいぜいバッテリーの重量増と回生エネルギーを天秤にかけた時に、日本の道路環境においては効率がいいからトヨタやホンダは普及させているに過ぎません。そもそもエンジンで発電する段階で大きなロスが発生しています。これを外部電力に頼ることができるPHVに置き換えたとしても同じで、最もコスト面で優れる火力(原子力は総費用で割安とは言い切れない)を使ったとしても同程度のロスは起きます。さらに送電距離が長ければ長いほど効率は悪くなります。PHVこそが欧州の本命!とかプロとして言ってて恥ずかしくないのですかね?誰もが自宅駐車場に太陽光パネルと給電設備を持てればいいですけど、充電待ちでイライラするのが目に見えている(=インフラ不足)のクルマがこれからの大本命ですか?アホ???
マツダのエンジン開発者として知られるようになった人見さんの本を読むと、後処理の工夫さえできればディーゼルはガソリンよりも「エネルギー効率」を追求できるので、そこがマツダの着眼点だと断言しています。それと同時にガソリンターボによる「エネルギー効率」の改善はユーノス800の開発を行った当時にすでに理論的に否定された!とも言っています。マツダが今後ガソリンターボを出すのはあくまで最大出力を誇る2.5Lエンジンの最大出力を底上げするためであり、これ以外にガソリンターボの需要はない!という立場です。
「エネルギー効率」を高めるという日本の教育水準に相応しい視点で日本メーカー(特にトヨタ、ホンダ、マツダ)だけが40%に近い高効率のエンジンを開発しているのに、それを「欧州勢から遅れてる!」と断言するバカライターがまだまだたくさんいます。「エネルギー効率」を極限まで高めることと、その地域の道路状況を考えた仕様を突き詰めることが「望ましいクルマ」の条件なんですが、そもそもドイツ車を日本の走行環境においてでも「すばらしい!」と論じようとする所に「無理」が発生しているわけです。
おそらく多くのライターは確信犯でこんなことはとっくにわかっています。今回の伏木さんの記事を読んで、この人は欧州車のダメさに気がついていたんだな!ということがいくつかわかる部分が露呈してしまっています。なるほど・・・カーメディアで仕事するってのはこういうことなんだな!と妙に納得させられます。彼らはみんな悪人(ジャーナリズムへの背信という意味で)です!輸入車好きの読者(つまり究極のバカ)の心を掴むために曲解した議論をひたすらに展開しているだけです。バカな読者がいなければそんな議論は淘汰されるわけですから・・・。バカが多いからライターもバカになる!(失礼極まりない表現についてお詫び申し上げます!)
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2015年10月25日日曜日
2015年7月19日日曜日
前回批判した舘内端さんがとても「いい事」言ってますよ!
モーターマガジンと並んで編集部員の文化レベルが低い?ことで有名な「ドライバー」にも連載を持っている舘内端さんが、先月号・今月号とスポーツカーに対してあれこれと自説を展開されています。いや〜今回の話は難解で、私のような凡人には全く理解できない次元の話が延々と続いています。ホンダS660に試乗されたようですが、あれこれ気に入らないことがあったようで、かなりのお怒りモードなご様子です。
簡単に要約させてもらうと、「S660は基本技術が古いからダメ」ってことらしいです。「私の若い頃は最先端のテクノロジーを満載したスポーツカーに憧れたものだけど、これでは今の若者でも全く食い付かないよ〜」ってことだそうです。そうですよね・・・最初から若者をターゲットにしていない気がします。誰が軽自動車でデートに行くのか?って話ですよね(ちょっと違うかも・・・)。
それにしても「最先端テクノロジー満載」のスポーツカーってのも、なんだかすごいですね。一体どんなクルマを想定されているのか全くわかりません。私のような70年代生まれのクソガキには、最新のマクラーレン650Sやポルシェ918を想像してしまうのですけど、そんなクルマを作っても買える若者はほんの僅かしかいないような気がするのですが・・・。それともスカイラインGT-Rの時代のツインターボ技術を今さらのように持ち出してきたBMW M3/M4あたりを想定されているのか?(いやプロライターならそんな不始末はしないはず!)このクルマに乗って「やっぱり最新テクノロジー満載のスポーツカーはすごいぜ!」とか厚顔無恥にぶちかますのはさすがに痛過ぎです。
「S660とロードスターはどっちも古い!」とは・・・。まあ仰りたいことは解らないでもないです。日本メーカーが世界最先端の技術力を持っていると主張するなら、テスラロードスター(約1000万円)みたいなスポーツカーを作って半額で売ってみろ!ってことですよね。GT-Rもいいけどさ、EV開発の先駆者を自認する日産ならばEVのスポーツカーくらい作っておくべきだったですよね。しかし日産が本気で手掛けるとなるとファンの期待も高いですし、これで某ドイツメーカーが作った「愛・無限大(18)」みたいなややコメントしづらいクルマだったらシャレにならないですけどね・・・。
ちなみにS660を作ったホンダは年内に「最新テクノロジー満載」のスーパースポーツを発表するとすでに予告しているわけですから、「日本の自動車が行き詰まっているのをしみじみ感じる」なんてちょっとヒドくないですか? まあ新型NSXはアメリカで開発されていますけどね。しかし百万歩譲って日本の自動車が行き詰まっているとするなら、もはや専用設計スポーツカーなんて全く作る余裕がないドイツや韓国の自動車は一体どういう状況なのでしょうか? まだスポーツカーを作れるだけ日本の自動車の状況はマシかと思いますね。欧州ではロードスターや86に拍手喝采ですし・・・。
イギリスなんてまともにクルマを開発する資金がないから、政府からイギリスの工場で生産することを条件に融資してもらって、やっとのことで新型の乗用車(普通のクルマ)を作っている有様です(そんな危機的な体制下でレンジローバー・イヴォーグが生まれたのは結果オーライでしたけど)。そしてフランスの自動車はというと、ルノーは完全に日産の稼ぎを使ってつまらないクルマを作るただの穀潰しですし、PSAは案外あっさりと中国資本に乗っ取られてしまいました。その結果として主に中国市場の為に新しいプレミアムブランド「DS」が立ち上げられたことは喜ばしいですが・・・。
まあちょっと気になった点を指摘させてもらいましたけど、十分に楽しめましたよ!というか、この「ドライバー9月号」の自動車缶詰はかなりイッちゃってて面白いです。・・・たった1ページなんですけど、私のツッコミなんてごくごく一部で、1ページまるごとボケ倒しています! そこに詰め込まれた言論の数々は、大変失礼ですが完全に「支離滅裂」といって差し支えないくらいです(笑)。
これを読んで「とてもプロの文筆家の文章ではない!」と憤るのは昭和な人間のやることですね。やはり新しい人種はこれだけツッコミどころ満載の記事なんてほぼお目にかかれないですから存分に楽しむべきです(さすがの私でもここまでメチャクチャ書かないです!)。マジか?って思ったらぜひ書店やコンビニで74ページを開いてみてください。ついでに91ページの熊倉重春氏もS660について書いておられますが、こちらはS660を「新時代のスポーツカー」と表現されていて、クルマが良過ぎて公道では性能が出し切れないし、みたいなことを書かれています。あらら・・・。
それでもまあ舘内さんのコラムにもキラリと光るところがありましたよ! 大変感銘を受けたので、最大の敬意を持って引用させて頂きたいと思います!
〜ここから引用〜
先日、VWパサートの試乗会に言った。千葉県の富津市で行われたのだが、世田谷から首都高速4号線で新宿へ、そこから新設の環状2号線に乗ると、大井は眼の前だった。千葉がとても身近になった。まだまだ開発が進まない千葉はとっておきの自然のある地域だ。その自然を残したまま開発が進むことを願いたい。
〜引用ここまで〜
いやー実に素晴らしいご挨拶だと思います。というか勝手に想像してしまいました。VWパサートはあまりお気に召さなかったようですね。まあ乗らなくてもわかりますよ!センスがまるでない内外装で、使い古されたエンジンとミッション。そしてMQB。これではゴルフよりも感銘を受けるクルマになるはずもない気がします。おそらく舘内さんはとても正直な方なんでしょうね。S660は古いと思ったから「古い」。そしてパサートは何も感じなかったから「スルー」なんでしょうね。もしいいクルマだったら「良かった!」と一言入るでしょうし、文章の後半には余計な部分が目立ちますし・・・。
モーターマガジンのコーナーにパサートが登場する時は、一体どんなお話をして頂けるのでしょうか? いまからコメントをあれこれ想像しながら楽しみに発売日を待ちたいと思います!
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簡単に要約させてもらうと、「S660は基本技術が古いからダメ」ってことらしいです。「私の若い頃は最先端のテクノロジーを満載したスポーツカーに憧れたものだけど、これでは今の若者でも全く食い付かないよ〜」ってことだそうです。そうですよね・・・最初から若者をターゲットにしていない気がします。誰が軽自動車でデートに行くのか?って話ですよね(ちょっと違うかも・・・)。
それにしても「最先端テクノロジー満載」のスポーツカーってのも、なんだかすごいですね。一体どんなクルマを想定されているのか全くわかりません。私のような70年代生まれのクソガキには、最新のマクラーレン650Sやポルシェ918を想像してしまうのですけど、そんなクルマを作っても買える若者はほんの僅かしかいないような気がするのですが・・・。それともスカイラインGT-Rの時代のツインターボ技術を今さらのように持ち出してきたBMW M3/M4あたりを想定されているのか?(いやプロライターならそんな不始末はしないはず!)このクルマに乗って「やっぱり最新テクノロジー満載のスポーツカーはすごいぜ!」とか厚顔無恥にぶちかますのはさすがに痛過ぎです。
「S660とロードスターはどっちも古い!」とは・・・。まあ仰りたいことは解らないでもないです。日本メーカーが世界最先端の技術力を持っていると主張するなら、テスラロードスター(約1000万円)みたいなスポーツカーを作って半額で売ってみろ!ってことですよね。GT-Rもいいけどさ、EV開発の先駆者を自認する日産ならばEVのスポーツカーくらい作っておくべきだったですよね。しかし日産が本気で手掛けるとなるとファンの期待も高いですし、これで某ドイツメーカーが作った「愛・無限大(18)」みたいなややコメントしづらいクルマだったらシャレにならないですけどね・・・。
ちなみにS660を作ったホンダは年内に「最新テクノロジー満載」のスーパースポーツを発表するとすでに予告しているわけですから、「日本の自動車が行き詰まっているのをしみじみ感じる」なんてちょっとヒドくないですか? まあ新型NSXはアメリカで開発されていますけどね。しかし百万歩譲って日本の自動車が行き詰まっているとするなら、もはや専用設計スポーツカーなんて全く作る余裕がないドイツや韓国の自動車は一体どういう状況なのでしょうか? まだスポーツカーを作れるだけ日本の自動車の状況はマシかと思いますね。欧州ではロードスターや86に拍手喝采ですし・・・。
イギリスなんてまともにクルマを開発する資金がないから、政府からイギリスの工場で生産することを条件に融資してもらって、やっとのことで新型の乗用車(普通のクルマ)を作っている有様です(そんな危機的な体制下でレンジローバー・イヴォーグが生まれたのは結果オーライでしたけど)。そしてフランスの自動車はというと、ルノーは完全に日産の稼ぎを使ってつまらないクルマを作るただの穀潰しですし、PSAは案外あっさりと中国資本に乗っ取られてしまいました。その結果として主に中国市場の為に新しいプレミアムブランド「DS」が立ち上げられたことは喜ばしいですが・・・。
まあちょっと気になった点を指摘させてもらいましたけど、十分に楽しめましたよ!というか、この「ドライバー9月号」の自動車缶詰はかなりイッちゃってて面白いです。・・・たった1ページなんですけど、私のツッコミなんてごくごく一部で、1ページまるごとボケ倒しています! そこに詰め込まれた言論の数々は、大変失礼ですが完全に「支離滅裂」といって差し支えないくらいです(笑)。
これを読んで「とてもプロの文筆家の文章ではない!」と憤るのは昭和な人間のやることですね。やはり新しい人種はこれだけツッコミどころ満載の記事なんてほぼお目にかかれないですから存分に楽しむべきです(さすがの私でもここまでメチャクチャ書かないです!)。マジか?って思ったらぜひ書店やコンビニで74ページを開いてみてください。ついでに91ページの熊倉重春氏もS660について書いておられますが、こちらはS660を「新時代のスポーツカー」と表現されていて、クルマが良過ぎて公道では性能が出し切れないし、みたいなことを書かれています。あらら・・・。
それでもまあ舘内さんのコラムにもキラリと光るところがありましたよ! 大変感銘を受けたので、最大の敬意を持って引用させて頂きたいと思います!
〜ここから引用〜
先日、VWパサートの試乗会に言った。千葉県の富津市で行われたのだが、世田谷から首都高速4号線で新宿へ、そこから新設の環状2号線に乗ると、大井は眼の前だった。千葉がとても身近になった。まだまだ開発が進まない千葉はとっておきの自然のある地域だ。その自然を残したまま開発が進むことを願いたい。
〜引用ここまで〜
いやー実に素晴らしいご挨拶だと思います。というか勝手に想像してしまいました。VWパサートはあまりお気に召さなかったようですね。まあ乗らなくてもわかりますよ!センスがまるでない内外装で、使い古されたエンジンとミッション。そしてMQB。これではゴルフよりも感銘を受けるクルマになるはずもない気がします。おそらく舘内さんはとても正直な方なんでしょうね。S660は古いと思ったから「古い」。そしてパサートは何も感じなかったから「スルー」なんでしょうね。もしいいクルマだったら「良かった!」と一言入るでしょうし、文章の後半には余計な部分が目立ちますし・・・。
モーターマガジンのコーナーにパサートが登場する時は、一体どんなお話をして頂けるのでしょうか? いまからコメントをあれこれ想像しながら楽しみに発売日を待ちたいと思います!
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2014年4月10日木曜日
島下センセイが吠えた!トヨタハリアーは・・・。
自動車ライター島下泰久氏のコラムが読める雑誌が月刊誌「ドライバー」。この人は直接会ったことはないですけど、動画や著作を見る限りではとても物腰が柔らかで人当たりも良さそうな感じが伝わってくる。自動車ジャーナリストとしてはかなり若手の部類に入るのですが、マルチな活躍ぶりでいろいろな媒体でその見識に触れることができる「売れっ子」みたいです。著書などでは結構厳しいことを書いていたりもするのですが、それほど嫌な感じもしないです。
このドライバーでの連載はやや「ぬる〜い」感じで毎回あまり印象には残らないのですが、今月の50周年特大号ではいつもと違う一面が見られました。一言で要約すると「トヨタハリアーは高級ではない」というもの。あんな程度で満足している輩はお里が知れる!みたいな差別的なニュアンスがプンプンしていて、ハリアー購入者が読んだら赤面必至の抜群の切れ味・・・。専門家らしい解説であのゴテゴテした内装は「偽物のオンパレード」と笑い飛ばす。まるで日◯のステマ?じゃないかと疑ってしまうレベルでした。
しかしその一方でレクサスは「本物」だと大絶賛。「レクサス(プレミアムブランド)には偽物は許されない!」と断言! ここが凄い!この人こそ日本のジャーナリストの鏡だ! 「プレミアムブランドは"本物"でなければならない!」「けど最近では"そうじゃない!"のがたくさん輸入され売れてしまっている!」という本音を読者に悟られないように垂れ流している。実はハリアーのオーナーが怒るのは筋違いで、一番批判されているのはハリアーと同価格かちょっと高い程度のドイツプレミアムブランドのオーナーだ。
ハリアーに群がっている若い世代に対しては「もっとお金を持ったら本物を買おう!」と呼びかけていて、「今の内はモテるかもしれないけど、年取ったら偽物ではダメだよ」ってハッキリ文章にしちゃってます。若者にとってはこういう一言が成長を促すわけですから金言(読者に若者はまずいないが・・・)。
え〜それじゃあいい年になってメルセデスAクラス買って喜んでいる40歳って!どうすればいいの!?って日本中の「A」オーナーなんてそんな人ばっかりじゃない?そもそも島下センセイみたく若くてそこそこお金持っている人は最初からAクラスなんて相手にしないですよね!? ボケ〜っと読んでいたらふと気がつきましたよ!この人は「確信犯」だなって。さて、Aクラスオーナーの中高年の皆様!「ドライバー」編集部へぜひご意見・ご感想を寄せてあげてください。
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このドライバーでの連載はやや「ぬる〜い」感じで毎回あまり印象には残らないのですが、今月の50周年特大号ではいつもと違う一面が見られました。一言で要約すると「トヨタハリアーは高級ではない」というもの。あんな程度で満足している輩はお里が知れる!みたいな差別的なニュアンスがプンプンしていて、ハリアー購入者が読んだら赤面必至の抜群の切れ味・・・。専門家らしい解説であのゴテゴテした内装は「偽物のオンパレード」と笑い飛ばす。まるで日◯のステマ?じゃないかと疑ってしまうレベルでした。
しかしその一方でレクサスは「本物」だと大絶賛。「レクサス(プレミアムブランド)には偽物は許されない!」と断言! ここが凄い!この人こそ日本のジャーナリストの鏡だ! 「プレミアムブランドは"本物"でなければならない!」「けど最近では"そうじゃない!"のがたくさん輸入され売れてしまっている!」という本音を読者に悟られないように垂れ流している。実はハリアーのオーナーが怒るのは筋違いで、一番批判されているのはハリアーと同価格かちょっと高い程度のドイツプレミアムブランドのオーナーだ。
ハリアーに群がっている若い世代に対しては「もっとお金を持ったら本物を買おう!」と呼びかけていて、「今の内はモテるかもしれないけど、年取ったら偽物ではダメだよ」ってハッキリ文章にしちゃってます。若者にとってはこういう一言が成長を促すわけですから金言(読者に若者はまずいないが・・・)。
え〜それじゃあいい年になってメルセデスAクラス買って喜んでいる40歳って!どうすればいいの!?って日本中の「A」オーナーなんてそんな人ばっかりじゃない?そもそも島下センセイみたく若くてそこそこお金持っている人は最初からAクラスなんて相手にしないですよね!? ボケ〜っと読んでいたらふと気がつきましたよ!この人は「確信犯」だなって。さて、Aクラスオーナーの中高年の皆様!「ドライバー」編集部へぜひご意見・ご感想を寄せてあげてください。
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