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2021年12月5日日曜日

岡崎五朗&池田直渡 「最凶右傾コンビ」爆誕!!

 

注意喚起!!

買って後悔する人が出てきそうなので先に書いておく。「日本」を愛する気持ちは好意的に伝わってきた史上最長を記録した「安倍政権」だけども、時の人となった籠池夫妻のような「お友達」な感覚で、わけのわからない「右傾」プータロー学者もどきが続々と「内閣参与」に任命されていた。身の程をわきまえずに首相に楯突き(増税反対)、2016年に解任された藤井聡が、政権を「逆恨み」してその後にメディアで痛々しい大暴走を繰り広げのは記憶に新しい。元「内閣参与」の肩書を使って活動する怪しげな文化人は他にも高橋洋一、谷口智彦などなど中身のほとんどない「暴露本」で小銭稼ぎをする人も多い。



怪し過ぎる経歴

カーメディアの中では人気が高い、岡崎五朗さん、池田直渡さんに声を掛け「EV推進の罠」を手がけた加藤康子さんも安倍政権時代に「内閣参与」を勤めている。父親は元国会議員で大臣も経験した農水族の加藤六月である。典型的な「お友達」の範疇を出ない肩書。主な仕事は「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録実現とのこと。もうこれだけでこの本への興味が失せた人は少なくないだろう。まあそういう類いの本だ。クルマ好き素人に過ぎない私が読んでも、ほぼ知らない内容は無かった。長く従事している職業柄のおかげで、日本の工業、輸出&輸入、エネルギー、発電方法それぞれの内訳は頭に入っているので、何も目新しいことはなかったが、総選挙前に行われた総裁選で、河野&小泉(&石破)陣営を孤立させた安倍陣営の意向がよくわかる内容にはなっている。



舞い上がっている

カーメディアの中では理論派で理性的な部類に入る岡崎&池田のご両名だが、なかなか出会うことのない「貴人」コネクションとの仕事のチャンスだったようで、対談形式で進む文中には両者の「必死」さが滲み出ている。この二人が河野太郎、小泉進次郎を名指しでボロクソに言い合っているのは、最初こそ新鮮に感じられるけど、そこそこの分量を誇る本書において、随所に登場させて、散々な「印象操作」を行っていることに少々違和感を覚える(「幻滅」しちゃうかも)。脱原発&EV推進派の政治家だけでなく、欧州&中国のEV事情を切り取って「断定的」に書き上げる一般メディアのあり方に対してもしつこいくらいに批判している。少なくとも「カーメディア村」に属している人々にそんなこと言う資格はあるのだろうか!?という疑問は頭をもたげる。カーメディアも「DCT&小排気量ターボ推進派だった」という愚かな過去を反省するのがまず先じゃないのか!?MAZDAに謝ったのか!?



主宰にツッコミを入れろ!!

岡崎&池田の両名も、今後の人生を楽に生きるためとはいえ、あまりに一方的な「ポピュリズム」的な批判を繰り出す自分の姿に内心は「迷い」もあったんじゃないかと思う。主宰の加藤康子さんは、中国市場やアメリカ市場でどんなブランドが売れているかも知らずに「EV推進批判」の本を作ろうとしている。絶対に言えないだろうがまずはこのオバさんにツッコミを入れるべきだ。加藤さんの主張は一貫して「我が国の自動車産業が失われたらこの国は滅びる」ってことだけ(読者をナメている!?)。確かに頭が空っぽな読者にはわかりやすいメッセージなのだろうけど、50歳以下の賢過ぎる若い世代にはほぼほぼ眉唾でしかない。「中国は外資50%規制を設けて合弁を強要している」「VWが工場を操業している新疆ウイグル地区での強制労働問題は深刻だ」「政府の補助金により異常に安いバッテリーが生産できる」などアンフェアな側面を盛んに訴えるが、現実の世界では中国、アメリカ、インド、韓国、ドイツ、イギリス、フランスなど、日本の除く全ての自動車生産が多い国々では「国外メーカー」の工場が建っているのが現実だ、アンフェアなのは中国だけではない・・・。



「プロの政治」

護送船団の日本メーカーは、確かに国内産業の花形ではあるけども、結果として労働者の賃金も先進国の自動車産業としては最低レベルであり、カルテルまがいの不利益行動を取っていると批判されても仕方のない状況だ。GDPで自動車関連が占める割合はわずか4%に過ぎないが、自動車メーカーはいずれも3兆円を超える超大手企業であり、製造業全体の賃金を決める存在と言っても過言ではない。日本の賃金は上がらないのは・・・。派遣労働者(40歳定年制)に作業の多くを依存する日本の自動車工場では、敷地内に派遣会社の労務管理員が常駐している。自動車産業と貧困ビジネスが手を取り合って「搾取」している、とても新疆ウイグルの強制労働を批判できる状況ではない。実家の近くにもアマゾンの倉庫ができた。支払われる賃金は周辺の相場を大きく上回る。7月に発効したUSMCAで「時給16ドル以上」が約束されているアメリカの自動車メーカーが日本で工場を展開することで、日本社会の労働環境も大きく前進するのではと思う。本書の趣旨もこれを実現したトランプ大統領のような「プロの政治」を期待しているのだろう。



日本生産の可能性

すでに韓国より人件費が安くなった日本ゆえに時給16ドルでも労働者を集めやすい。メアリー=パーラ率いるGMが韓国工場を引き払うそうだが、提携するホンダが閉鎖を予定している狭山や真岡の工場にサプライズ投下されれば、日本の産業の起爆剤になりそうだ。系列で買い叩かれるだけのサプライヤーにも生き残る道は開けるし、日本の産業用ロボット&工作機械は世界的にも評価が高い。タイ生産の三菱、日産、ホンダ車が国内ではあまりにも売れない状況を考えても、日本の若者もメキシコ製のドイツブランド車ではなく、日本製のシボレーを選ぶと思う。国内生産300万台維持を掲げるトヨタにとっては辛いところかもしれないが、日本の電力&エネルギーを総合的に見て経営判断できる賢明な社長であれば、日本全体のGDP成長についても前向きな結論を出してくれると思うが・・・。



日本が変わるためには

トヨタとともに日本生産維持を掲げるMAZDAやスバルにしてもバブル崩壊の荒波を乗り越えて、「世界トップの商品力」(本書で五朗さんの発言)を発揮するに至ったのは、もちろん関係者の努力の賜物なのだけど、どちらもフォード、GMの傘下で自動車作りの知見を広げることができた「幸運」がきっかけになっている・・・両陣営の本を本でいるとそのことがよく書かれている。実際に世界に通用するクルマ作りに関してはトヨタ、ホンダ、日産よりも一枚も二枚も上手だ。パナソニックとテスラの同盟が素晴らしい結果を残した。企業レベルでの「日米同盟」は、身動きが取れない日本企業にとってはブレークスルーのヒントだ。



良さを消しあっている

ちょっと内容から逸れてしまったが、本書を読んで強く感じたことは「真面目で人柄も良いリベラルなオッサンは、暴走するとかなり暴れる」ってことだろうか。岡崎、池田の熱心なファンが本書を読んだらかなり違和感があるだろう。優秀な頭脳が二つ合わさると・・・「機能不全」になる。間違いなく両名が別々に「EV懐疑論」を書き上げた方が、冷静で考察の行き届いた内容になることだろう。素人の「貴人」が間に入ってしまい、真面目な両者はただひたすらに「『お友達』さんが言いたいであろうEV懐疑論」を協力して代弁したに過ぎない。筋金入りのクルマ好きが読むにはちょっと内容がお粗末過ぎる。随所に散りばめられた「美しい日本」という右傾キーワードに歓喜するのはガチの高齢者と頭が老人レベルの若者だけだと思うが・・・。最後にこの本を紹介してくれた「kozziTV」こと小沢コージさんに感謝を!!



2019年6月25日火曜日

岡崎五朗 ✖️ メルセデスAクラス 「カーメディアのお手本」


カーメディアのお手本!!素晴らしい!!
 なんかとても素朴で良いレビューに思える。変にバイアスが効いたゴリ押し感もないし、おそらく岡崎五朗さんが心から良いと思っているんだろなー・・・という様子が伝わってくる。一人のカモ読者として、もしかしたらすっかり騙されているのかもしれないが、ここまで実直に「Aクラス・ディーゼル」の完成度の高さを語り尽くくれれば、このクルマをもう一度よく見てみようという気になる。最後まで読み終えて、もう一度目を通すレビューなんて滅多にないのだけど、あまりに力説で論点も多岐にわたっている。ここまでコミットしたレビューは最近少なくなったよな。さすがにこれを読まされればAクラスの印象にも多少なりとも変化があり、ちょっと欲しくなってたりするから不思議。カーメディアの力はまだまだ侮れないなー。


メルセデスの伝統に挑む
「アンチよよく聞け!!」と熱く語りかける。確かにFFシャシーを使うAクラスとその派生モデルはメルセデスの伝統のフォーマットではないかもしれないけども、この新型で4世代目となったAクラスの足取りを辿ってみれば、このシリーズこそが直近の20年のメルセデスで最もめざましく進歩していることがわかる。もしこのままのペースで弛まぬ進化を続けたならば、次の5代目かその次の6代目くらいで、あっさりCクラスを追い越していくかもしれない。とりあえず販売台数ではすでにAクラスとその派生モデルの方が上であり、大いに営業利益に貢献している。


Aクラスとディーゼルによるケミカル
3代目(先代)や4代目(新型)でもすでにCクラスより優れている点がいくつかある。例えば三菱譲りでよく効く制動力だったり。FFの利点を生かしたNVHだったり。確かにメルセデスらしからぬフワフワとしたハンドリング(つまり軽い)や、制御感が希薄なアクセルペダル(つまり軽い)は、Aクラスへの悪い評価を決定づける要因だと思うのだけども、今回2Lディーゼルの搭載(モデルの日本導入)によって、この双璧を為す欠点があまり気にならなくなるのはなんとなく予想できる。仕様の変更がクルマのトータルバランスに大きくプラスに作用することがたまにあるけど、このA200dもメルセデスにとってはブランド内の価値観を揺り動かしてしまうくらいのモデルになるかもしれない。


価格設定もいい感じ!?
先代からAクラスには高性能バージョンは存在した。A45AMGは約700万円の価格設定で300ps越えのスーパースポーツ級性能がウケて結構人気があったようだ。その下に位置するのがA250シュボルトというAWD版のゴルフGTIみたいなグレード。ドイツ車にとってAWDは格好の値上げ対象なので、かなり強気の約500万円の設定。しかし同時期に同じかそれ以下の価格で買えるWRX・S4とスカイライン350GTが発売だったため、全く話題にならず・・・。確かに完成度が低かった。スイスイ走るCセグではあるけど、これからってところで一気にしぼむガソリンターボで500万円はちょっと違う気がした。


新型ディーゼル
そんな経緯を経てMBUXの配備など付加価値を高めたまま価格はほぼ先代の据え置きとなる新型Aクラスに、399万円という価格設定で2Lディーゼルターボが搭載された。エクストレイルに使っていたルノー日産のディーゼルではなく、C / Eクラスなどで使われるOM654を横置きにしたもの。メルセデスではガソリンに続きディーゼルでも直6(OM656)が登場したけども、ボア✖︎ピッチが同じモジュラーの直4版がこのOM654。先代のメルセデスのディーゼルはV6も直4(2.2L)も鋳鉄ブロックだったが、OM654、656からアルミ合金ブロックに変わった。2007〜2009年頃に欧州でディーゼルブームが始まりBMW、マツダ、ホンダはいち早くアルミ合金へ、メルセデス、日産、トヨタ、マセラティのディーゼルは鋳鉄を選択してきたけど、この変更はどーなんでしょうか!?



もっと語ろう!!
ボルボ、ジャガー&ランドローバーがフォードから独立し、相次いで独自の新型エンジンを開発してアルミ合金を当然のように選択しているので、いよいよ鋳鉄ブロックは少なくなってきた。時代の趨勢はすでにアルミ合金にあるのだろうけど、「俺は鋳鉄が好きだからプジョー508を買う!!」みたいな頭のオカシイくらいのクルマ好きがもっと増えれば、自動車メーカーもやりがいを感じるんじゃないですかね。その下地になるのは、やはりカーメディアの人間が単なるメーカーの技術的な「スポークスマン代行」ではなく、独自のキャラクターでクルマ愛を爆発させる必要があるんじゃないかと思う。


もっと過激に・・・
数年前に他のブログで「自然吸気エンジン」の素晴らしさを語っていたら、「ターボ化はもう待ったなしなんだ!!その凝り固まった頭をどーにかしろ!!」みたいなコメントをよこすアホがいた(下のリンクからどうぞ)。VWが問題を起こすずっと前の話だったわけですけども、ガソリンターボ車って結局のところ街乗りだろうが山岳路だろうが相性が悪いわけですよ。思い通りのタイミングで加速できないですし、すぐにへバりますし。平坦な高速道路が主戦場だと思いますよ。それすらわからない、クルマをまともに味わえないヤツがクルマブログなんて読んでも面白いはずないじゃん・・・と思うけど。

「新型アクセラはメルセデス新型Aクラスのような『駄作』ではないと信じています」(注意:6年前の記事です)


メルセデスも頑張ってます
鋳鉄からアルミ合金への流れは、Aクラスのようなブランド内での小型モデルにとっては歓迎すべきことなのだろう。MBUX、新型エンジン(ガソリン、ディーゼル共に)だけでなく、ミッションまで新開発で8速化したDCTが使われている。メルセデスがAクラスに対して決して中途半端な気持ちで取り組んでいないってのがわかる。MAZDA3の初期モデルはガソリンもディーゼルもミッションもとりあえず「お下がり」を使っていることを考えると、もう少しカーメディア全体からメルセデスへの労いの賞賛があってもいいと思うのだが・・・。


↓年内にセダンも日本導入!?




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2015年11月3日火曜日

岡崎五朗さんが示す「カーメディアはプロレスだ!」

  岡崎五朗さんのコラムが毎月読める雑誌といえばカートップ。このコーナーでは毎回おだやかな論調ながらも、かなり自動車業界あるいは自動車社会のタブーな点にズカズカと入っていくので、毎月真っ先に読んでいます。この方は地方局とはいえ自動車専門番組のMCも務めているくらいで、業界ウケは抜群なようで(父が大御所)、どの自動車メーカーともいい関係を築けているようです。トヨタ車に対してはちょっと手厳しいかな?という印象もあるのですが、トヨタは評論家に対して広い心を持っていると沢村(慎太朗)さんが著書に書いていたので、岡崎五朗さんは相手(ブランド)を選んで批判することで上手く処世しているようです。

  さて今回のカートップのコラムでは、「VW問題に対する日本の世論」に対して苦言を呈されています。「ちょっと問題が起こったからって、掌返しはよくないよ!」ってなんとも岡崎五朗さんらしい主張だと思います。「らしい主張」とはどういう意味か?というと、この方の評論の特徴はいい意味で「世間とズレている」ところを指しています。正確にはズレているのではなく、岡崎五郎さんのキャラに合っている「善良な日本のユーザー」目線に徹しています。これを天然でやっているのか意図的にやっているのかはわかりませんけども、ある種のクルマ好きからは全く共感されない評論・・・それが芸風です。

  この人の冠番組であるTVKの「岡崎五朗のクルマで行こう!」という番組名に変わった初回の放送は日産GT-R拡大版スペシャルでした。サーキットでリミッターが解除される仕組みのGT-Rに乗ってサーキットで300km/hで走る!という想像するだけでハードな内容で、本人にとっては記念すべき放送なのに、終始表情が固く・・・「ひーひー」言いながら引きつった顔でアクセルを踏んでいました。こんな仕事はドリキンか清水さんにやらせておけばいいだろ!!!とか思ってそうでしたね。スタジオでは「ぼくはもっとのんびり走れるスポーツカーがいいな!」みたいなことを言い出す始末で・・・。

  当時777万円で発売された「夢のスポーツGTカー」を、凄いクルマが出てきました!と口では言いつつも表情では全く別のことを訴えるMC・・・。これはこれで凄い芸当です!しかしクルマ音痴というわけではなく、マツダが自信を持って送り出したクリーンディーゼルを体感した時は、ハッキリと「僕はやっぱりガソリン派だな」と宣言するなど、オンリーワンなコメントを発していたりします。マツダの資料の言葉を言い換えただけの解説がここ数年あらゆるカーメディアで氾濫していて、読む価値もないな・・・と思っているのですが、番組でのこの一言は非常に刺さりましたね。GT-Rもダメ!マツダのディーゼルもダメ!BMW3シリーズもダメ!・・・と沢村さんもビックリのブッタ切りを独特の口調で隠しながらも発信しています。

  そんな岡崎五朗さんが何を思ったか、今回の一件で日本のクルマ好きが一斉に「VWは地獄へ落ちろ!」と言い出したと錯覚したようです。そして気でも触れたのか、「これまで優等生として持ち上げられてきたVWへのコンプレックスが爆発している!」みたいなことを書いてます。え?え?え? 優等生? それはカーメディアが作った虚構だと思うのですけど・・・。クルマが好きならゴルフの出自もわかるし、それでも300万円払っても欲しいという人はよっぽどの変わり者です。そもそもゴルフを新車で買っている層ってクルマにそれほど興味が無い人が多くないですか? なので今回の事件があっても多くのユーザーは「え〜そうだったの!けどまあいいか・・・」とほとんど気にしていないと思われます。

  そもそもVWって報道されているディーゼルよりも直噴ターボを使っているガソリンの方がよっぽどヤバくて、同じクラスのトヨタ車の約50倍の有害物質が出ていることがすでに日本の研究機関で明らかになっています。なのでマトモな情報収集能力があるクルマ好きなら日本で売られているオール・直噴ターボのVWは全部ダメだってことは、とっくにわかってます! ディーゼルだから日本には関係ない!じゃなくて、日本で売られている現行モデル全てがすでにダメ!なんです。それでも買う人はバカなんです! そして今さらのように「VWはひどいメーカーだ!」と憤慨している人もマヌケです。

  北米でのVW報道では、このメーカーが拡販を狙って日本を含む東アジア地域に巨額の広告費を投下したことが暴かれています。つまり多くの自動車ジャーナリストの生活をここ数年支えてきたのがVWです。しかしインターネット時代ですから、カーメディアが市場を左右する力なんてほぼ無くなってきています。カーメディアで全くといっていいほど評価されてこなかった、アクア、ノート、ヴェゼルといった日本車が難なく大ヒットしています。カーメディアにどう書いてあるか?なんて誰も参考にせず、検討している車名をネットで検索してユーザーの生の声を聞いて判断すれば事足りてしまいます。カーメディアはあくまで評論家のプロレスを楽しむ場に変わりつつあります。

  福野礼一郎さんが2014年に最近発売されたクルマについて書いた本が出ましたが、その年にヒットしたクルマは1台も入っていませんでした・・・。その本の中で大絶賛したゴルフも本の発売を境にして売り上げが伸び悩みました! その後、福野氏は読者から「ゴルフがいい!って本気ですか?」という問い合わせが殺到して困ったと、別の雑誌の連載で明かしていて、本人が仕掛けたプロレスの結果までネタにしてくれています。

  「カーメディアはプロレスだ!」と岡崎さんが本気で思っているかどうかわかりませんが、ここまで自作自演で全てをやり遂げるなんてもはやVWと同じで確信犯としか思えないです。
①カーメディアがVWをアゲる! 
②カーメディアがVWは日本や世界で人気という虚構を描く!(中国でしか・・・)
③カーメディアはVW問題でユーザーは困惑していると過剰に報道!(実際は・・・) 
④カーメディアはVWに対する掌返しがユーザーの中で起こっていると報じる。(実際は?)

  とりあえずVWの実情がまったくわかっていないアホな人々は無視しますけど、今回の一件があったからといってVWに対する考えが大きく変わった!なんてことは無いです。もしVWがゴルフGTIを半額で売るというなら買ってもいいかな?とすら思います。むしろ前よりも応援してあげたいという気持ち(あんまり虐めると可哀相!)が強くなりました!

  そもそも掌返しをしているのはカーメディアの方ではないですか? これまでVWが広告費をバラまいたおかげで、ジャーナリストを廃業せずに続けてこられただろうに、まるでテレビのコメンテーターのように「国民(ユーザー)の理解が得られませんよ!」みたいな偉そうなことを書いてます!(そもそも彼らは読者に信用されてませんから!あくまでプロレス!)。特にニューモデルマガジンXとかモーターマガジンに書いている胡散くさい輩がやたらとふてぶてしいですね・・・。特にモーターマガジンの木村好宏さんの「掌返し」には本当に「ぶったまげ」ましたよ(笑) 痴呆?

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