2019年2月21日木曜日

なぜMAZDAは120psを用意したのか?・・・(河口まなぶクズ論)




MAZDA3試乗動画が大人気だって・・・
YOU TUBEで活躍中の河口まなぶ氏のLOVE CARS TVで、わずか数週間で50万回再生に達したモンスターコンテンツ(動画)が「MAZDA3試乗」。このシリーズの試乗レビューでは過去最速?じゃないかと。メルセデスやBMWの新型モデルが半年経っても5万回再生程度なので、注目度は単純に10倍!? わずか2週間で半年以上前から出されているカローラスポーツやクラウンのレビュー動画と比べても5倍近くに達している。中学生・高校生が見ないような動画で50万回再生はものすごく注目度が高いと言っていいんじゃないでしょうか。



エンジンがなー・・・それ言っちゃダメ
そんな大注目の本編動画の中で「今回のマツダのエンジンはクソだ」とか言ってますねー。決して悪意はないみたいで、思ったことをそのまま表現しただけなんでしょうけど、「やっぱ河口クオリティだな・・・」。特に初見ではツッコミどころが満載という印象は持たなかったので、当ブログのネタ引用は考えていなかったのですが、別ブログのコメント欄にこの動画が発端となってちょっと「酷いことが起きている」とのタレコミがありました。テスラが大好きな海外在住の日本人ユーチューバーが、河口レビューを根拠にMAZDAに対して好き勝手言っている!!とのこと。まあ好き勝手言えるからネットコンテンツは楽しいとは思うんですどねー。



連鎖してしまった・・・
このブログは「素人レビュー」には全く興味がないので、当該動画を貼ったりはしません。そのテスラさんがこれ見よがしに引用した河口レビューでの「マツダのエンジンが物足りない」のコメントに関して再検討してみると、やはりプロフェショナルなカテゴリーで仕事をしている河口さんにふさわしくはなかったのかなー・・・それについてネチネチと。今回の河口発言には、ど素人のテスラさんを暴走させるに足る「誤認誘発」があったかなー。



低スペックモデルの認識
英国オートエクスプレスなど欧州カーメディアを読んでいるくらいに熱心な人なら、欧州向けCX-3の2Lガソリン自然吸気版が120ps程度に抑えられていることをご存知だと思います。日本市場向けだと、1.5Lが110ps、2.0Lが150psが相場で、アメリカ市場向けの先代MAZDA3ベースユニットの2Lモデルも日本と同水準の出力だったことを考えると2割程度は最大出力が抑えられています。MAZDAも当然に情報は出さないですし、それに気がついて質問してくる賢いカーメディアも居ないので真相はわからないですが、単純に海外生産(中国)をしている先代MAZDA3に関しては、どうやら日本生産とは別の系統のユニット&ミッションを搭載したものもあるようです。中国→欧州の可能性もありますし、府中で作っている可能性もある。



器量!?
クルマ雑誌のレビューだったら、海外市場での日本とは違うパワーユニット事情を説明した上で、これは日本市場の観点では「パワーがないなー」という感想を漏らすのはいいと思うんですけど、動画ゆえなのだろうけど、その辺のややこしいことはバッサリとカット。初心者も見ている動画だからややこしい説明はカットというのもまあ納得できますけど、やっぱり批判は覚悟してほしいですね。



河口さんの過失割合は!?
最初に河口さんが「このMAZDA3はベースモデルの120psで、簡単に言うとBMWの118iや318iに相当するグレードです」とか言っておけばよかったんじゃね!? 欧州市場のスペックでは、シビックもゴルフも1Lターボで100psくらいが基本なので、2L自然吸気で120psという設定(おそらくトルク重視で燃費仕様)も別に何の違和感もないですし、当然ですが「MAZDAだけが」パワーがない訳でも何でもない。まあ河口さんの不始末ではありますが、それすら許容できないメディアリテラシーの問題が日本にはある。だって俺のブログに怒鳴り込んでえ来るヤツみんなアホみたいな認識しかねーし・・・。


MAZDAが理解されてないってだけ!?
テスラさんが河口レビューを根拠にして(エンジンがクソなのは) 「それは電動車ではないからだ!!」「MAZDAはクソなんだよ!!」と動画で絶叫してますけど、それはBMW、VW、ホンダにも同じことが言えますよね!!マツダだけじゃないですよね!!そもそもその程度の認知能力でイーロン=マスクを語るのは無理だろ・・・と老婆心で心配してしまう。


MAZDAファンも何もわかってない!?
まあ俺のブログに度々やって来るクソコメントと変わらないレベルの暴論なので、どんなツッコミもやりたい放題だとは思うんですけど、勇躍してテスラさん動画に対する批判コメントに参戦しているMAZDAファン軍団も情けないぐらいに、的を得た指摘ができてねー・・・ただただ「それは違うよ!!」って何の根拠も示さずにコメントする意味ってあるの!?(バカすぎだろ!!)  両陣営共にあまりのメディアリテラシーの低さに目を覆うばかり・・・。前提条件が狂っている、救いようがないくだらねー議論・・・永遠にやってろ!!(程度の低いMAZDAファンに怒りを感じる・・・)



議論の質を上げたい!!
ネットに活躍の場を求める河口さんならば、そんな現状(リテラシー)に問題意識くらい持っていてもいいんじゃないでしょうか。繰り返しますが、私のようなど素人の気まぐれブログにさえも、訳わからない輸入車好きとお見受けするオッサンの根本的に何も示していない、子供の悪口みたいなコメントを頂戴して、しばしば彼らの資質に大いなる疑問を抱いております。「オマエの議論が馬鹿だからバカが集まって来るんだ」みたいな指摘をされたこともありますが、俺のブログの内容が破綻しているならさっさと簡潔に指摘してくれ・・・って思う。この6年でオッサン連中は本当に嫌いになったよ・・・。



プロの評論家の資質とは!?
無責任な発言をした河口さんを別の観点からディスっておきます。マジで「クズ」だなー。今回のロスでの試乗会で、MAZDAはわざわざエンジンパワーを抑えたグレードを用意したんじゃないの!?ドイツメーカーのノリなら最初から2.5Lターボ車を出して来るんでしょうけど。この自信作の凄さをわかってもらうためには絶対にパワーを落とした方がいい。300psのスバル車に乗ればわかるけど、全てのフィールを犠牲にして加速を引き出しています。テスラさんも「加速」でしかクルマの魅力が理解できていないようだ。自然吸気エンジンへのこだわり・・・そんな価値観がまるで頭にないからクズみたいな発言をしてしまうのだと思う(二度とMAZDAを語るなバーカ!!)。



日本人はバカではないと思ったが・・・
何で世界のどのメーカーよりもフィールやインプレッションを大事にするMAZDAが、そんな趣向の試乗会を開くのか!?考える知能があってもよかったんじゃねーの!?河口さんもテスラさんも批判コメント書いたバカMAZDA好きも・・・。マツダだから、クルマの素性が良くわかってもらうために低出力モデルを用意した。これがビーエムだと、3シリーズでもまず最初に6気筒ありきだったりするわけです。別にクルマの素性の悪さをごまかすために340psのモデルで3シリーズをレビューさせた!!とか邪推するつもりはないですけども、本当にいいクルマ作りをするメーカーはMAZDAなのか?BMWなのか?さてさてマクド○ルドが旨いと言うバカ舌人間がドヤ顔で食文化を語るくらいの愚かさを感じて途方にくれる・・・。


「輸入車応援団の最後の砦・河口まなぶ 最新MAZDAを痛快にボッコボコ」


↓ホンダを完全にナメている河口さん・・・インサイトに続いて辛口




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2019年2月12日火曜日

カローラスポーツに10点入れてしまって後悔!?・・・ダメだこりゃ。

カローラスポーツはそんなに悪いクルマだろうか!?
  2018年にトヨタが発売したカローラスポーツは、モジュラーシャシーのTNGAを使い、欧州、北米、日本、中国のどの市場でも十分以上の競争力を発揮できる性能をもつCセグメントのハッチバック。210万円〜の価格設定で1.8Lハイブリッドと1.5Lターボの二種類のパワートレーンが用意されていて、手軽に所有するクルマとしては非常にまとまった「商品力」が魅力。シビックやゴルフと比較しても素晴らしいアドバンテージを持っている。パワートレーンの実力を考えたらアクセラと同等以上のコスパ。もうそれだけで存在価値は十分にあると思うけどさ・・・。


同じことを別のように表現する
  日本のカーメディアってのは不思議なもので、例えばVWゴルフやプジョー308などには「決して派手さはないけど堅実な走り」とステレオタイプに表現する一方で、同じCセグのシビックやカローラスポーツには「全体的に悪くはないけど、特に欲しいと思わせる要素もない」みたいなことをこれまた定型文が用意されているかのごとく毎度毎度言っている。ちなみにこれは動画で大活躍の河口まなぶ氏のコメントを参照させてもらったのだけど、どちらも言ってることは同じ!?河口さんはゴルフが好きだってこと以外に特段の情報はこのコメントには含まれていない。ある程度レビュアーの主観が入ってしまうのは仕方ないけど、「主観しか情報がない」というのはプロライターとして失格だ。


主観だけのレビューは素人以下だ
  Cセグメントのハッチバックは、今ではまともなメーカーのモデルならどこでも「堅実」な乗り味が基本となっている。A/Bセグのモデルにありがちな、アクセルオンでなんだかエアが抜けたようなフィールを残して緩くスピードが上がっていくちょっと残念な走りとは違って、剛性十分なボデーがガツンと動く躍動感ある加速は、まあどのメーカーのCセグにも共通している。アクアとプリウスの走りの違いと言ってしまえばそれまでかもしれない。中にはMINI、スイスポなどCセグよりも「良い味」出してるBセグもあるけど、とりあえず日本市場で観測する限りでは、CセグとはBセグといかに差別化するかがキモだ。日本のボンクラなライターがゴルフに良かれと思って送っている賛辞「派手さはないけど堅実な走り」は・・・日本で売っている日本車・輸入車問わず全てのCセグに当てはまる。


主役はクルマではないらしい・・・
  ボンクラはいつまでもボンクラなんですねー。昔の感覚でテキトーにやってるオッサンライター達が2019年になっても読むに耐えないレビューを書いてましたよ・・・。問題のレビューはニューモデルマガジンXの3月号。もうこの雑誌は廃刊でいいよ。こんなクソ記事は絶対に許されるべきではない。激しい憤りを感じた。3人のオッサンライターが登場するあのコーナーです。今回は敬称略でいかせてもらおう・・・西川淳と斎藤慎輔の2人が昨年の日本COTYでカローラに10点を入れたのですが、今回のコーナーでそのカローラスポーツを取り上げるにあたって、その時の投票行動に関して言い訳というか全否定がされてます。審査員に呼ばれてすらいない高平高輝がちょっとムキになって「なんで10点なんですかー」とツッコミ・・・。


高平高輝・・・
7ページにわたる座談レビューを読んで思いましたよ。この3人にこのクルマを語る資格があるのだろうか!?って。特に高平・・・この人マジで何もわかってないじゃん。とりあえずこのコーナーで飛び出した迷言を取り上げると


オッサンライターは
(高平)「欧州でのトヨタは、初代のヤリスとかアベンシスのころまで遡れば、そこそこ売れている国もあったのに、その後がダメでした」
・・・マジか、オーリスはドイツで大人気で、BMWから供給されているディーゼルを積んで販売されてる。イタリアではプリウスが大挙して街中に溢れている。2012年頃のドイツ市場はMAZDAや三菱が優勢だったけども、2015年頃からトヨタと日産がマツダを完全に超えてしまっている。高平の言っていることは根拠がまるでない。


クルマよりも自分自身のセンスを読者に伝えようとしている
(高平)「私はそもそも、カローラスポーツなんて名前もそうだし、ハッチバックなんてもう売れないからといち早く撤退したくせに、のうのうと『乗って楽しい』とか『操る楽しさ』とか言い出すトヨタに、どの口が言っているんだと言いたい。」
・・・このクルマがオーリスの後継であり、その前にカローラランクスという名前で、それこそアベンシスの時代に総力を挙げて作ったモデルだってことを忘れているんだろーな。ヤマハが作った2ZZ-GEというトヨタの歴史に輝く金字塔をすっかり忘れてしまっている(それとも認識してない!?)評論家ってなんなんだよ・・・その辺の自称クルマ好きのアホなオッサンと同じじゃねーの!?


もはやそこがすべての誤りだと思うよ
(高平)「C-HRってプリウスがベースですよね。カローラスポーツのプラットフォームとは違うのでしょう。」
・・・さすがに直後に斎藤慎輔に「同じTNGA」と訂正されているけど、もう必死でカローラスポーツをディスる要素を探している高平には呆れる。どーでもいいけどオマエは偉そうに点数とか付けるな!!何もわかってないボケがどの面下げて「55点」とか採点してんだ!!


誰も不細工なオッサンのセンスには興味がない
(高平)「TNGAだ何だというのは、結局のところ製造するときのコストダウンが最大の理由なので、プラットフォームを変えることが良いクルマになるための条件ではないことは知って置いてもらいたいですね。」
・・・ここも論点が完全にズレている。TNGA採用以後、プリウス、カローラスポーツ、クラウンといったトヨタの看板モデルはことごとく歴代最良と断言できるレベルの進化を遂げている。先代に比べてあからさまにクルマがスッカスカになった(M○Bみたいに)とかいうなら妥当な意見だと思うが、TNGAのこれまでのモデルに関してはどれも当てはまらない。トーションビーム廃止宣言などTNGA率の上昇に伴ってトヨタ車は「スペックを重視する」モデルに変わる。


クルマの客観的知識を持たずに仕事をするな!!
失礼を承知で言わせてもらうと、日本の評論家が日本車をレビューする際に、あまりにも作り手の意図を理解しようとしない節がある。読者はTNGAモデルがことごとく先代モデルよりも良くなっていることは十分にわかっていて、レビューを通して自分の見解の確認作業に入っているのに、運悪く「何もわかってない」「見当違いの発言連発」そんなレビューを読んでしまうと、行き場のない怒りが湧いてくる・・・。本来は読者以上に作り手の意図を汲んでわかりやすく伝えることがプロライターに求められる素養だと思うが。弁護士や医者のように自動車ライターにも養成所と資格試験を作ったらどーだろうか!?(それまではこのブログでクズを徹底批判したいと思う)


お前らいい加減に反省しろ!!
(高平)「カローラがクラウンよりも良いなんて話になる時点でトヨタの残念さがうかがえます。もっとデザインとかないそうで語れるクルマであってほしかった。友達や家族に相談されても薦められない、すごく残念なクルマ。」
・・・まあ個人の見解なんで尊重しますけども、トヨタのデザイナーさんもいい仕事してると思うんですよね。それを「何もわかってない男」に全否定はキツイよなー。あからさまに先代のものを引き継いでいるような仕事ぶり(アウ○ィ?)なら、多少は「がっかり」という意見もあるでしょうけど、シャシー、エンジン、ミッション、デザインまでほぼ全面的に再構築してきたわけです。プロだったらそこは妥当に評価してくれと思う。間違いなく近年のトヨタ車では、「いいクルマを作ろう!!」という熱意が高い環境で開発されてるだろうし、頑張った現場に対する労いってものがないんだろうか!?


2000年代2010年代のカーメディアは狂っている
そもそも高平がデザインを語るな!!誌面に出てくる彼のファッションは毎回完全にイッている。50歳過ぎたオッサンが「アーガイル柄のフードパーカー」って格好はどーなの!?いや若者だとしても絶対にありえない信じがたいアイテムだ(二度と誌面で着るな!!)。近年はシニア向けのアパレルブランドが次々生まれているけども、「ソフト路線だけど流行を意識した作り込みを加える」デザインはどこかトヨタに通じるものがある。高平のアーガイル・フードパーカーはそんなブランドがヤンチャに産み落としたものじゃないの!?デ○インワークスだかエ○ィバウワーだかL○BEANだか知らんが。高平のようなファッションセンスのオッサンが、間違ってジャガーやマツダのデザインでも語り出したらその時はフルボッコだな・・・。




↓例のアーガイルフードパーカー着て対談してる!!




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