2018年9月11日火曜日

新型クラウン批判合戦・・・誰が一番秀逸か!?

2018新型クラウン・ボッコボコ祭り開催

  たまには還暦のオッサン連中の立場で物申してみましょうか・・・。もう一回りも年下の主査が作るクルマなんて馬鹿馬鹿しくて乗ってられない!!しかもそれがクラウンだったら尚更で、オッサンの気持ちがまるでわかっていない!? オッサン一歩手前の就職氷河期・最年長世代が作る新型クラウンの企画があまりにもオッサンには稚拙なシロモノだったようで、あちこちから『憤慨』が漏れています。


なんで参戦しないの!?

  レクサス車やトヨタの上級モデルで新型が出ると、チャンスとばかりに絡んでくる還暦のチンピラ・・・は、失礼かもしれないですが、なんか個人の意見と言うよりは、読者へのサービス精神を見せつけるような書きっぷりが目立ちます。・・・が、トヨタに完全に取り込まれているK沢M宏とS水K夫は目立った動きを見せず。せっかくクラウンが大変身したのだから、しっかり便乗しろよ!!仕事サボるなよ!!「全然まっすぐ走りません!!」くらい言えよ・・・。


誰もが受けた違和感をどう表現するか!?

  トヨタもクラウンがFMCしたら、まあカーメディア全域から一気に批判も喰らうであろうことはわかってますよ。・・・だって新型は誰が見たって違和感の塊でしかないじゃん。このクルマを見て、すげーかっこいい!!といったリアクションはちょっと計算高過ぎるだろ。ヘンだなーって思ったら、それをストレートに表現できてこそ一流ライターってヤツじゃねーの!?ってことで、還暦オッサンライターが担当する名物コーナーでのクラウンの扱われ方をちょっと比較して見ます。


ヘンタイ・コンビでも切れない曲者!?

  まず初めは、ベストカーで一番面白いコーナー!?である「エンスー解放戦線」。担当するのは、清水草一&渡辺敏史の「もう何を描いても嫌味には聞こえないコンビ」・・・この2人はこのブログでも度々ネタにさせてもらうんですけども、「俺らはクルマに関しては強度のヘンタイなので許して下さいませ!!」的なスタンスなので、真面目にBMWとかに乗っている紳士にとっては「ゴミクズ」みたいなライターでしかないのでしょうけども、その振り切ったスタンスで、日本車や輸入車をザックリと語るこのコーナーは月に二回の楽しみだ。


確かにアピールがクドイのは同意する

  7月の終わりに発売された8/26日号でクラウンが取り上げられているけども、「批判」よりも厳しい「無視」が貫かれている・・・。「は!?なんでニュル走ってんの!?わざわざ宣伝する必要ある!?BMWさんがニュル走ってます!!って言うか!?」とは言ってないですけども、まあそーいう類の評価ですよ。クルマの良し悪しよりも、今回はトヨタの開発姿勢があまりに気持ち悪過ぎてまともに近づけないらしい。ヘンタイらしい至言を期待したけども、批判姿勢こそ明確に示しているものの、腰砕けに終わってしまった。


クソ真面目オヤジ✖︎3

  続いては、ニューモデルマガジンXの「喜怒哀楽」です。西川淳、斎藤慎輔、高平高輝のクソ真面目な3人が担当しています。コーナーの最初に出てくる大文字のコピーは「走りも乗り心地も中途半端な出来 クラウンに相応しい高級感もない」とかましてして、おお!!これぞ正統派のトヨタイジリだなー!!と期待させるのですが、肝心の中身がいつもながら空っぽだ・・・。クルマの素性に一気に切り込むと思いきや、トヨタが力を入れているらしいコンシェルジュサービスからイジリ始めたよ・・・。これはさすがにダセーだろ。クラウン以上に違和感が拭えないレビューだ。


やる気無さ過ぎ・・・

  3人でダラダラやっているから、全体の構成などあまり感知しない無責任な発言が飛び出すのは毎回のことなんだけども、今回は6〜8年に1度のクラウン・レビューだぞ!!滅多にないハレ舞台なんだからさ、読者が「さすが!!」って思うような正統派漫才を見せて欲しかったなー。3人3様によくわかんないけど、トヨタらしいカッコ悪さがあちこちに露見している!!と言いたいらしい。だが残念ながらかっこ悪いのはこの3人のオッサン&今回の座談レビューの内容だ・・・。


トヨタがクラウンを作る意味がわからないらしい

  結論が600万円出すならアルファード買う!!っていうナンセンスなオチ。高級車はアルファードがあればいい!!なんてトヨタの上層部も感じてはいるだろうけども、ボデータイプを豊富に用意することが大事なんじゃなくて、売れないジャンルで必死にもがくことで自社の人材が苦労して学習することに価値を置いて居るのだと思うよ(クラウンは人材開発には最適!?)。大手メーカーにとっては「必要悪の赤字部門」と言うらしい・・・。専門家だったらそれくらいのツッコミを入れてみろ!!この3人はつくづく言ってることの全てがその辺に居る素人のオッサンと同次元なんだよなー(失礼)。


カーメディアも捨てたモンじゃない

  「国士」とでも言うべき、政策、情勢、経済を独自の視点で語ることができる、すげーオッサンなんてもはや希少価値なんじゃねーの!? だけど居ましたよ。しかもカーメディアに・・・。そーです!!F野R一郎さんです。モーターファンイラストレーティッドのクラウンレビューにおけるラストは、あまりにも美しいディテールで、自動車レビュー読んでて滅多に経験しないような景色が見えちゃいまいた・・・これはすげーぞ傑作!! ベストカーのコンビや、ニューモデルマガジンXのトリオが束になっても敵わないレベルのレビューを楽々と仕立ててくる。さすがピン芸人だけど最強に読者を呼べるレジェンドだ。久々だな・・・レビュー読んでここまで心が震えたのは!!


自動車レビューに中原中也が降り立った!!

  あえて引用はしません!!キンドルアンリミティッドで無料で読めるので、是非是非に興味がある方には自分の目で読んでいただきたい。こんなに美しいカーレビューのラストがあるだろうか!?本当に失礼ですけども、伊達に歳とってるわけじゃないっすね・・・。いやー還暦のオッサンさすがですよ!!


「ベストカーが『日本車の価値を上げよう!!』とか言っている件」

↓相変わらず何もわからない・・・



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↓福野レビューはこちら

2018年9月2日日曜日

ニューモデルマガジンX フェイクニュースってのは・・・

盗人が他人をドロボーと罵る

  8/26発売ニューモデルマガジンXより・・・「まったく解せないのは日本の新聞とテレビの報道です。ろくにリサーチもしないでフェイクニュースに近い情報をタレ流しています。」・・・まあ言いたいことはわかるけど、何をギャーギャー騒いでいるんだ!?日経読んでればさ、新工場の稼働時期とか結構テキトーに書かれていることなんてしょっちゅうあるわけだしさ。


団塊世代がいなくなれば、新聞は無くなり、NHKは解体される!?

  専門外の一般メディアなんだから間違ってて当たり前じゃないの。大学出ただけの一般人がクソ真面目に書いてるだけの一般メディアなんて老人の情報収集源でしかないだろうに。重大な事件はテレビや新聞に出てくる前にネットで騒がれる。フェイクニュースってのはさ、誰かが意図的に嘘をついて報道することであって、それはどっかの国の自動車が日本車よりも10年先を行ってるよ!!とかワザと書いちゃう困った奴らのことだ。一般メディアがクソ真面目に報道して結果的に真実とは違っていても、それはフェイクニュースではなく、日本のメディアの限界ってものだ。


メディア論

  例えば大学の授業なんて90%以上は嘘なわけで、それを4年間も聞いてきたリテラシーが低すぎる連中がメディアに就職するっていう構図が間違っている。本当にメディアへの適性が高い人間だったら、次々と大学の先生に「お前の授業内容はメチャクチャだ!!いい加減にしろ!!」と喧嘩を売った挙句、進学できずに中退か自主退学するだろうよ。ホリエモンとかタモリとかは向いているんじゃねーの!?


想像力の欠如どころじゃねーな

  「ディーゼルは今後必要なのか!?」ニューモデルマガジンXも噴飯モノのテーマで記事書いてるじゃねーか!? これって自動車専門誌が真剣に書くべきことなのか!?。ハッキリ言ってそれは「水や空気が今後必要かどうか!?」を議論するくらいに、SFな領域になってしまっているのだけども、書いている当事者からはそんなニュアンスは感じない。まさに今すぐに議論すべき内容になっている。こいつらにとってディーゼルの存在意義ってなんなんだろうか!?無いと困る・・・じゃ済まないってことぐらい大人ならわかるだろ。


不要なものは自然に淘汰される

  「ディーゼルは不要」と真顔で言っているオッサンなんてマジで相手にしない方がいい。単純な話だ。前にも何度か書いているけど、東京都の食料自給率はわずかに1%に過ぎない。神奈川県、大阪府も2%だ。ちょっと考えればわかることだけども、ディーゼルで走る長距離トラックが東京都民の命をなんとか繋いでいるという状況がなぜわからないのだろうか。こういうオッサンを「どーしようもない大人」と表現してなんか不都合があるだろうか!? ホリエモンとか、ひろゆきとか、落合陽一とかが「これからはEVだ!!」とかどっかで言ってたけども、これらの人々を『知識人』と崇める日本社会は大丈夫なのか!?


EV化に向けて十分な手段は採られている

  中国でもEV化が進んでいるのは短距離向けのバスと自家用車だけ。せいぜい50kmの都市圏内での需要を極力EVに置き換えるというアプローチは、幹線道路沿いに住んでいる人の気持ちになれば、極力は推進してあげたいとは思うが・・・。これらの前提をすっ飛ばして「EV化」を語るな!!ってニューモデルマガジンZは言ってるのだろうけど、そんなのみんなわかってるから大丈夫だよ。リーフやi3の購入を検討するための情報は十分に提供されていると思う。日産もBMWもメチャクチャな売り方はしていないし、顧客の立場に立った提案ができていると思う。一般メディアの意見を鵜呑みにするヤツは、それが自分にとって都合がいいヤツだけだろ。


人の振り見て我が振り直せ

  『フェイクニュース』だと騒ぐ前に、自動車の専門誌を自認するならば、自らの作る誌面をもっと戒めた方がいいのでは!?失礼ながら、10月号は・・・P26「ガリバーについて」、P28「群馬トヨペット」P41「プジョーRCZ」、P81「喜怒哀楽」、P100「トヨタクラウンについて」、P108「ディーゼル不要論」・・・とりあえずこれらのコーナーで、意図的に事実を歪めて読者に与える情報を捏造していると思われる箇所が見られます。世間一般ではこれを「フェイクニュース」というのですが、冒頭の一節はP108のコーナーから抜粋させていただきました。


「VW臭がちょっときついな・・・ニューモデルマガジンX」




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2018年8月28日火曜日

河口まなぶ 「進化がスゴい・欧州車みたい」・・・お前はバカか!?




河口の含み笑いがウゼー・・・

  最初から嫌な予感しかしなかったけども、2回くらい視聴をためらい、ちょっと寝つきが悪い夜にBGM的に流して見たところ、もう鳥肌が立つくらいに「単調」なレビュー動画だったよ。9分必要ないだろ。30秒でじゅうぶんじゃね・・・ってくらいの情報量、あとは違和感しかない間合い、このクルマに対する理解がほとんどない、メーカーへのリスペクトもほとんどない、マツダファンが観たら確実に「カワグチ!!テメーふざけんな!!」って感想になる!?クラウンのレビューじゃねーんだぞ!!


相変わらず薄いコメント

  試乗中に後ろからマツダの怖い人に拳銃でも向けられて走っていたのだろうか!? 9分あまりの動画でほぼ全編にわたってシロウトの感想と何も変わらないレベルで、「良くなりましたねー」という非常に具体性に乏しいコメントをひたすらにつぶやき続けた。この動画レビューのシリーズは中身が薄いことで有名(だからドイツメーカーに好まれる)ですけども、そんな河口まなぶ氏の真骨頂とも言える仕上がりだ・・・。


CX-3のときの饒舌さはどこへ行った!?

  ちょっと前にこの動画シリーズに出てきたCX-3のMC版のレビューの時には、この人の愛車だというメルセデスGLCと比べてここがダメとか、新型カローラスポーツと比べてまだまだ甘いとかおっしゃってくれてましたけども、Cセグメントベースのスカイアクティブ・シャシー(リアにマルチリンクを装備)のモデルなのだから、デミオベースのCX-3ではなく、アテンザの方こそGLCやカローラスポーツとあれこれ比較してくれればいいのにな。


保身ライターを根絶することがカーメディアの浄化だ

  ちょっと邪推すると、この人の頭の中は『政治的な判断』でいっぱいなんだろうね(ビビってんならレビューなんてやめちまえ!!)。CX-3よりもカローラスポーツやGLCが優れているといったからって、車格が違うのは明白なのでマツダもそんなに怒らないだろう・・・っていう計算が働いています。それに対してアテンザが、カローラスポーツやGLCよりも圧倒的に優れています、新型クラウンすらも超えちゃってます!!なんてガチなコメントをしてしまったら、この先のライター人生は終わってしまうかもしれない・・・。


河口も福野も吊るせ!!

  ただし責められるべきは河口さんではなく、私は「嘘レビュー」してますと堂々宣言した福野さんでもなく、彼らに圧力をかけつつもどーしようもないクルマを売っている大手メーカーがいけないと思う。クラウンもつまらないクルマだった。それに比べたら新型アテンザの部分最適化はもう反則レベルに達している。ディーゼルもミッションもとりあえず世界一と言って差し支えない。これトヨタやメルセデスにしてみたら顔面に泥を塗られたような状態なわけで、この非常にデリケート極まりない状況で、『自己保身』という意味では最善のレビューコメントなんだろうけど、一人の視聴者としてこの『チキン野郎』を叩き斬ることがカーメディアにとっては必要だと思う。


マツダが一番追求できている・・・ってだけの話

  とりあえずアテンザのMCに関しては、棒読み気味に「すっごいですね・・・」って言っておくしかないのだろう。400万円に到達するマツダ車に誰も高いとは言わない。コスパ抜群なのは自明。マツダが一生面倒みてくれるならば、喜んで「世界一!!最高!!」っていうだろうけど、来たる次世代商品群がコケたらマツダなんて簡単に吹っ飛んでしまうだろうし・・・。カーメディアで生計を立てる人には悩ましい状況だ。

欧州車っていいとこないし・・・

  やたらと「欧州車みたい」と連呼してますけども、これは一体どーいう意味なのだろうか!?今時の欧州車ってのは、ミッションもハンドリングもガタガタで、エンジンも回らない・・・とにかくゴミみたいなクルマが多い。日本ではセダンといったらドイツ車かトヨタを選ぶのがフツーで、カムリやクラウンはガタガタではないけど、ユルユルのミッション&ハンドリング、エンジンはドイツ勢より上まで回るけども、ミッションのショックを抑え込むことに力点が置かれているから、あまりスポーティなダイレクト感はない。どっちもどっちな状況・・・。


欧州車が急激に日本車化していると思うけど・・・

  そんな中でアテンザがメジャーな存在になって、ドイツ勢やトヨタの間に割って入ってくるなんてことはとりあえずないでしょう。現行アテンザもCX-5もハード面ではいたって平凡なんだけども、マツダが作るってことに期待値がある。同じようなハードを使って日本、ドイツの有名ブランドが競い合ったとしたら、最も個性的な仕上がりになりそうなのは、やはりマツダとポルシェ(FWDはまだ作ってない)。ホンダ、三菱への期待も高いだろうけど、マツダの方が仕上がりが良いし、マツダもホンダ、三菱、メルセデス、BMWそしてVW/アウディの横置きFWDベースにおいて部門の最良を目指す作り込みの意図は十分に感じる。しかしいくらいいクルマを作っても、生産が追いつかないのでトヨタを超えることなどできない。せいぜい・・・いいクルマだったなと言われて終わり。


マツダの現在地を語るなら前提条件を整理して!!

  何をゴチャゴチャ言ってるんだ!!ってイライラしている人もいるだろうけど、要するに今のマツダの「相対的優位」を語るには、色々と前提条件を詰めなければレビューにならないと思う。もっともNVHにとって優位なパッケージである横置きFFのハードで、ホンダやVWを押しのけて最良を目指すことは非常に有意義なんだけども、その前提もなしに日本のカーメディアの連中は好き勝手にマツダを語る。「マツダは欧州に憧れている」という結論ありきに突っ走るジジイライターの愚論をもう何年も読み続けてきた・・・。


結論ありきでレビューをするな!!

  河口氏の今回のレビューは、単に「マツダは欧州に憧れている」という結論「ありき」ではなく、結論「だけ」がコンテンツになってしまっている。大雑把に言ってしまえば、VW、BMW、メルセデスは、アメリカ&中国で成功するために、ホンダや三菱のフォーマットを一生懸命にコピーした。つまりマツダが欧州車になったわけではなく、欧州がホンダや三菱のフィールドに近寄ってきた「横置きFF」のステージでマツダが頂点を占めているという現実を、強引に「マツダは欧州に憧れている」と結論すればおかしなことになるよ。


そして・・・マツダの意味とは

  FFのマツダ車とFRのBMW、メルセデス、トヨタを比べることはナンセンスだ。「俺はFRが好き」という還暦ライターの自己満足な結論では、情報化社会のレビューとしてはあまりにも無責任過ぎる。メルセデスCLAやBMW・X2など、横置きFFでシェア拡大を狙うプレミアムモデルに対して、マツダの横置きFFがどれだけの戦闘力を持っているかを伝えるのが、フェアなカーメディアの役割であるのだけども、エンジンからミッションから失礼ながら完全に比べる次元にはない。AUTO EXPRESSもすでに格付けを済ませている・・・日本車には勝てないってことを。


日本とドイツの自動車産業は4つのメーカーに絞られた

  マツダ、ホンダ、三菱がムキになってFR車を導入して「高級」で「エンスー」なモデル群を投入してきたら、その時は堂々と「欧州車みたい」って言ってあげればいいんじゃないですか!?・・・それにしてもドイツメーカーのFR車の売れ行きは悪化している。カーメディアは創造性に乏しいクラウンの変化を叩きまくってますけども、Eクラスや5シリーズもそれ以上にシラけた進化しかしていないのだけどな・・・。果たしてマツダがそのジャンルにどれだけのアイディアを持って参入するのかはわからないけども、FWDの未来はマツダ、ホンダ、三菱、そしてRWDの未来はマツダとポルシェ・・・そう言われる日は近いと思うよ。河口さんどー思います!?


「『本音をかくバカ(プロライター)はいない!!』の衝撃・福野礼一郎氏」




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2018年8月14日火曜日

中村孝仁 若者向けモデルをジジイが語る醜さ・・・

香取慎吾に失礼だろ・・・

  最悪ってほどではないけども、脱力と虚無に襲われる読後感だ・・・「何が言いたい?」「時代錯誤すぎる」「ジジイのたわごと」。内容以前に文章力の問題が大きく横たわっている気がする。「UNFOLLOW」の僕なりの解釈が「既存へ迎合しない」だってさ。そもそも「迎合」という言葉に「既存」の意は含まれているから「既存へ」の部分が余計なんだけども・・・。そもそも「僕なりの解釈」なんて前置きを挟まなくても、誰もがみんな「迎合しない」というメッセージを受け取っているのだが・・・。


ゼネレーションギャップが半端ねー

  この還暦のオッサンライターがレビューで行った唯一の自信に溢れる宣言は「香取慎吾はもう41歳で若くない」ってことだけだった。41歳で自民党の総裁選とか出てきたら十分に「若い」ですけどね。野田聖子とか小泉進次郎とか20代のうちに当選する人って、「利権」を確保したい周囲の大人が擁立した神輿でしかない、生物学的な年齢は若いかもしれないけど、そこに「自己意思決定権」はない(と思う)。・・・で香取慎吾も事務所をやめるまでは、ショービジネスにおける「神輿」だった。つまり今も操り人形に過ぎない「嵐」の桜井くんでは「UNFOLLOW」にはならない。


今時の40歳

  40歳で「フィクサー」的なポジションに立てる人は、十分に若いと思う。世間を騒がせている「ZOZOTOWN」の社長もそーだけど、身内を東京医科大に裏口入学させたりする40歳とかいたら、それはそれですげーことだと思うよ。目に見える結果が出るかどうかはわからないけども、BMWが採用した「UNFOLLOW」というコピーはそれなりに独り歩きをすると思う。どーやったら40歳で「闇の権力」を行使できるようになって、この中村孝仁みたいな還暦の何言っているかよくわからない老いぼれライター(他にもたくさんいるけど)を、自分の情報収集ツールから完全に追い出すことができるのか!?ってことに多くの若者は関心があると思うから・・・。


ゴミ見たいなジジイになるな!!

  野心的な若者はこのX2に乗ってさ、サバイバルすればいんじゃねーの。CX-5とかハリアーとか乗ってたらどこのジジイだ!?って思われちゃうだろうからさ。それにしても今時さ、BMWに乗ってオラつくとかどこのクズだよ。そんな社会のゴミ見たいなジジイは、東京オリンピックに便乗した条例作って徹底的に取り締まっていい。「ジローラモ禁止条例」とかさ。40歳超えてハーフパンツに薄手のシャツ1枚にサングラスみたいな格好で歩くの禁止。違反者はパレルモのマフィアシンジケートに身柄を下げ渡す(イタリア文化を侵害しているとして大ボスから制裁)。


ジジイは真剣に生き方を考えろ!!

  ただでさえ人口の大部分を占める高齢者。昔の日本人男性は一定年齢が来ると家業を譲って、どっかに遁世したらしいけども、今時のジジイは街中で迷惑かけまくって歩いてるから評判が悪い。とりあえず出勤でもないのに電車とか乗るのはやめた方がいい(もう全部女性専用車でいいよ)。50歳過ぎたら行きつけの飲食店、温泉旅館、フィットネス以外には出没するな。雀荘もウインズも行かなくていい、隠れ家作ってそこでオンラインでやればいい。たぶん「UNFOLLOW」ってそういう意味だと思うよ・・・。









なぜシビックtypeRは逆輸入なのか!?

  今度はなんだって!?「カローラスポーツとアクセラスポーツはぜんぜんスポーツじゃない」だってさ。いちいちうるせーじーさんだな。なになに!?VW、プジョー、ルノーは高性能版が用意されているのに、なんでカローラスポーツとアクセラスポーツにはないのか!?役所が作らせてくれないからじゃないの!?また今回も450万円のカローラスポーツGRMNが400台限定とかで逆輸入で出るんじゃないですか!?文句があるなら国土交通省の若くないフィクサーさんに言えよ。



還暦でもさ、問題提起もまともにできねーのか!?

  スバルの縦置きAWDならまだしも、横置きFFで280psみたいなクルマは、2トンオーバーのトヨタのミニバンを除けば、国内製造しているメーカーなんてないでしょ。もっとツッコミどこをを変えてくれないですかねー。そんな無茶なことばかり言われてもメーカーも困っちゃうから。ゴルフ、308、メガーヌのハンドリングで「スポーツ」ってのも考えものです。もうちょっとステアリングの剛性とか上げないと、ドライビングフィールのペラペラさで、カローラスポーツにも笑われてしまうぞ。乗り比べれば、カローラスポーツ、アクセラスポーツでなんの問題もないと・・・私は思うが。そしてMTがあることが素晴らしい。





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2018年8月12日日曜日

渡辺陽一郎は「炎上上等」なのか!?

TOYOTAゴリ押し!!!!!ウゼー!!!!!

  もう敬称とかいいや・・・。ベストカーのここ数年のミッションは「トヨタを全力で応援すること」のようだ。VWからの資金提供が途絶えてトヨタに支えられているようで、国沢光宏を先頭に主筆陣がほぼ全員「宗旨替え」を行っているようです。確かにC-HRの大ヒットの影には国沢光宏氏の暗躍があったと思いますけども、さらに勢いを増して誌上では日産、ホンダ、マツダへの「ヘイト・レビュー」が目に余る・・・。


真面目な還暦ジジイが強烈にエグい!?

  人間ってのは愚かな生き物で、生活習慣から考え方まで日々暮らしている環境に大きく左右される。イソップ童話からニーチェに至るまで、長く人々に読まれている本は、そんな危うい状況への警告をドラスティックな言葉で語りかけるものが多い。渡辺陽一郎も見た目はスゲー真面目な人なんだけども、真面目なじーさんや真面目な子供ほど、身の毛もよだつほどのメチャクチャな「ヘイト」発言をステレオタイプにやらかす印象がある。真面目なヤツって結局何も考えてないんじゃねーか!?


思慮の底を晒すだけ・・・

  隣人の会話や、テレビやネットに影響されちゃうくらい真面目な人って結局無能なんですよ。コメント欄で論破系のレスをすると「隣国の人ですか!?」みたいな負け惜しみを投げかけてくるジジイまでいて、なかなか末期的な状況をしばしば肌で感じるわけです。クルマブログなんて趣味でしかないのに、距離感が全く掴めないジジイはもう死ぬまで治らないだろう。とにかく昨今の日本で問題になっている「ヘイト・スピーチ」や「ヘイト・レビュー」はよくないからやめましょう!!・・・とは言ってみたものの、自分自身が毎日のように「嫌悪感」と隣あわせで生きているは確かだ。


「嫌悪感」は否定しないけどさ

  電車が嫌いだ。近くにオッサンが来るだけでスゲー嫌な気分になる。だからクルマが好きってのものあるけどさ、それでも路上でオッサンに軽く挑発されようものなら「踏む」よ・・・。消えろ!!ってな嫌悪感とともに。家か職場かクルマの中でばかりずっと過ごしているから他人に対する耐性が著しく低いのかもしれない。コメント欄で煽られたりすると、ちょっと過剰防衛気味になることがしばしばあります。


本人はヘイトだと思っていない!?

  最近はすっかり棘がなくなったベストカーですけど、渡辺陽一郎が突然に暴れています。ちょっと前にはマツダの特集ムックとか書いてマツダファン相手に稼いでいたのに、突然にアジってきたぞ。他のブログでこの件については書いたばかりですけども、「BMWになりたいだけ・・・」はエンジン屋として孤軍奮闘を続けるマツダの形容としてはあまりに不可解だ。まああどう表現してくれても全く構わないのだけども、ムックを書くくらいにマツダに接触を持った末に「BMW」という結論はあまりに残念だ・・・。


軽自動車はダメで、UP!、チンク、トゥインゴはOKの論理

  さらにホンダに対しては「日本で売っているクルマの半分は軽自動車だ」とか言ってます。何が悪いのか!?S660というジジイの遊びのクルマに税金優遇の軽規格を適用したのはやや道義的な問題があるとは思うけども、それ以外には特になんとも思わない。それなのに渡辺陽一郎も国沢光宏もやたらと問題視している。批判されるべきは・・・ホンダの軽自動車にJNCAPのスコアで勝てない全ての輸入車に向けられるべきではないの!?しかしそれに言及してしまうと、トヨタ車を誤爆するので絶対に触れない。還暦チキン野郎に正義なんてないっすよ・・・。


ホンダ悪者説・・・

  ホンダは日本向けに普通車を作らない!!だから悪だ(トヨタは正義だ)!!って世論をかなり無理やりにパンデミックさせたいのだろうな。しかしホンダ車はレベル高いよ。フィット、グレイス、フリード、オデッセイってそれぞれ日本市場のクラスの頂点くらいの実力はあると思うのだけど。NSXはさすがに高価過ぎるけども、レジェンドは世界中のメーカーが集結する日本市場の高級車の中でも最も優れた1台だと思うが・・・。


ホンダは全てを周回遅れにした!!

  何度かネタにしているけども、レジェンドはあまりに速すぎて「カーグラフィック」がセダン対決で反則負けにしたという「生ける伝説」だ。フェアに見てもホンダはすご過ぎて他のメーカーと単純比較が難しくなっている。実際に日本でもよく売れている。ヴェゼルもシビックも完全に予測を上回っている。中国向けモデルのイメージが強過ぎるジェイドは最初から日本では無理だと思う。24時間体制で隣国向けのヘイト・スピーチを発信し続けている国ですから・・・。「ヘイト・スピーチ」やってるだけで喰えてしまう活動家、ライター、ユーチューバーがたくさんいる今の日本は戦間期のドイツなのか!? 国沢光宏閣下、渡辺陽一郎閣下に敬礼!?


尻尾掴まれないようにできないの!?

  渡辺陽一郎閣下にはひたすらに根拠が不明な「反マツダ」「反ホンダ」をモヤモヤと主張するだけで、愛知県に本社があるメーカーから活動資金が振り込まれる仕組みなのだと思う(あくまで想像だけど)。それにしても9/10日号ベストカーのプロパガンダ度の高さは異常だ・・・。例えば各日本メーカーの「日本関心度」なるコーナーがあって、もちろんトップの得点はトヨタ&レクサスなんだけども、寸評がえげつない。抜粋すると「新型クラウンを日本専用車とするなど、日系メーカーでは圧倒的な車種数の多さが強み。レクサスはアメリカ発祥だが、近年はレクサスESに代表される中国シフトが明白なほか、欧州での人気もじわじわ上昇中」だってさ・・・。


来年のアクアFMCに向けてTOYOTA支持を固める!?

  グローバルプラットフォームにグローバルエンジンだけになったクラウンを今更に『日本専売』と言い張る頑迷さ。先代モデルからすでに香港でも売っているのに。年内にプレミオ/アリオン、アクシオ/フィールダーが廃止が予定されていて、ミニバンだけが国内専売という日産、ホンダとほぼ同格になることを完全に黙殺しちゃってますけども・・・。ベストカーの『欺瞞』を見抜けないオッサンはマジで嫌いだ。





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ベストカー 2018年 9/10 号 [雑誌]

2018年8月4日土曜日

シビックtypeR×礼 『俺が感動しているから神だ!!』的な・・・


裏・福野が暴走中

  福野礼一郎×HONDAの顔合わせレビューがあまりにも『ピュア』で『秀逸』だった。先月号(モターファンイラストレーティッド6/15)の連載では、エクリプスクロスというよりも『三菱』について熱く語っていた人が、今度は「ホンダはやっぱりすげ〜よ!!オマエらわかったか!!どーせわかってないだろ!?」・・・ってな感じで、今月の連載も「日本車は・・・がダメ」とにこやかに語る『表・福野』ではなく、「ドイツ車を無批判に選ぶアホは死んだ方がいい」とか過激に断言する『裏・福野』モード全開だ。


暑すぎる

  40年もクルマに乗ってれば、今更にそんなに驚くことなんかないんじゃないの!?って気がしないでもないけども、「とんでもないリアル・スポーツがこの地上に降り立った!!」みたいな大絶賛。そーっすよね!!福野さん!!日本メーカー車がスゲーのは、ちゃんとクルマを選べば、信じられないくらいに感動できるモデルが一般庶民でも買えてしまうところですよね!!・・・この調子なら来月はフォレスターが来るかなー!?(因縁ありスバルはリベンジなるか!!)


ちょっと読んでて怖い・・・

  先月の三菱編とは違って、あまりにも福野さんが「ゾーン」に入り過ぎているのか、トランス状態でレビューを書いているようで、あまり多くの客観的事実が伝わってこない・・・「とにかくマトモな奴は金を貯めてtypeRを買え!!」とまるで最後の遺言のように全身全霊を込めて、このクルマを賞賛している。強烈に面白かった名著「福野礼一郎の外車批評」であっても、これほどのテンションが高まった一編があっただろうか!? まだまだBMWやルファロメオが高回転の自然吸気エンジンを載せていた頃(1999年?)にもありないような感動が、規制でがんじがらめで誰もが諦めている2018年になってやってくるものなのか?もしかしたら450万円という価格に感動しているのかもしれないけど。


「感動」はプレイスレス

  シビックに450万円は払えないって意見もよく耳にする。しかし感動のレベルでその金額が安く感じることもあるだろう。『成城石井』とかいうスカしたスーパーに置いてある450円くらいの「ミントチョコキャンデー」が異常なレベルで旨い。『サミット』っていう東京の至る所に乱立しているスーパーで売ってるそこそこ旨い袋入りの飴なら3袋買える価格だけど、これはもうドハマりするレベルで、個人的には450円という価格はとてもお買い得に感じる。・・・なのでフィット3台分の価格のシビックtypeRが450万円で感動!!って気持ちはわからないでもない。


Cセグを超越したモデルばかりのCセグ市場

  最近のCセグってのは、面白いことが起こっていて、日本市場で売っている多くのCセグ車を、ことごとく「Cセグのレベルを超えている」と書くライターが目につく。他のCセグ車を完全に置き去りにした!!と多くの自動車ライターが絶賛するVWゴルフ。RWDが珍しく6気筒モデルもあるBMW1シリーズは古いクルマだけども、今でもスペック的には十分にCセグの想定を超えている。新型メルセデスAクラスはどうやら上級モデルのCクラスを超えるレベルに到達したらしい。そしてスバル・インプレッサは、他の全てのCセグが到達できないレベルの絶対的性能を持つシャシーを使っていると宣伝されている。


何かがおかしい

  これを書いちゃうと以前はよく批判がきたけども、もしそれだけの傑物揃いのCセグが本当ならば、北米Cセグで売れまくっているシビックやカローラの首を取ることもできるはずなんだが。そしてそんなに実力があるのならば、日本で測定可能な範囲で「普通のCセグ」に過ぎないプリウス、アクセラに明確な差をつけて勝っていてもおかしくないけども、そんな様子は微塵も見えない。むしろプリウス、アクセラこそが『Cセグを超えた』連中のさらに上を行く『Cセグを超えたやつをさらに超えた』クルマになってないか!?。結局のところ自動車ライターのレベルが、Cセグの現在位置を捉えられていない!?自動車産業の進化に全く追いついていない気がする。


冷静になれ

  アメリカ市場では『スモールカー』ってことでそこそこシェアを持っていて、省エネなクルマとしてシェアはそこそこ伸びているCセグ。日本では2000年頃のリッターカー・ブームでBセグに敗北して駆逐されていて、欧州でもクリオ(ルノー版ノート)やフィエスタ(フォード版デミオ)の大躍進の前に、プレミアム化による差別化が進んでいる状況ですけども、それでもメルセデスやBMWがCセグで本気を出すわけもなく、プリウスにすら歯が立たない・・・ってな評価が定着しつつある(私はそうは思わないけども)。


冷静な福野さんの情熱

  ・・・で福野さんのレビューが秀逸なのは、インフラ的な設計のCセグのベース車に対しての評価は、クルマ好きの趣味だけで下すべきではないという流儀を保持しつつ、Cセグの改造自動車でどこまで本気のスポーツモデル表現ができるか!?を、今回のレビューで克明に描き切ってしまっているところ。ホンダの揮発者にとっては、数あるtypeR絶賛レビューの中でも格別に嬉しいと思う。


ホンダの仕事

  少なくとも言えることは、メルセデスやBMWにとってCセグは「金儲け」のセグメントに過ぎないけど、ホンダやスバルにとっては絶対に負けられないセグメントだということ。ホンダやスバルが特別な価格を提示して「改造自動車」のスポーツモデルを仕上げてグローバルで売るならば絶対に中途半端なことはできない・・・そんなプレッシャーに押しつぶされることなくホンダもスバルもいいクルマ作っているのだから、買ってあげたらいいんじゃない・・・だってさ、なんともキヨキヨしいレビューだと思う。





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2018年7月24日火曜日

国沢光宏さんは『辛口』でもないし、『評論家』でもない・・・

日本に『辛口評論家』なんている!?

  『辛口評論家』ってのは、あらゆる新型車に対して「素晴らしい見解」を持って致命的な欠点/弱点を指摘し、メーカー開発者に忖度することなく、辛辣にこき下ろすレビューを書く自動車評論家のことを指すのだと思う。そもそもそんな人が今の窮状極まるカーメディアで仕事が貰えるはずもないと思うけど、一人だけ思い当たる人がいる。全く空気を読まずにマイペースで大放談をする・・・島下泰久さんだ。彼こそは『辛口』にふさわしい。


該当者の心当たりはこの人だけ

  2013年に日本で発売され大きな反響があった3代目メルセデスAクラス。多くのライターはメルセデスの既存ファンに配慮して、「走りがぜんぜんメルセデスではない」みたいなことを書いていた。例えば沢村慎太朗さん、福野礼一郎さんをはじめ年配のライターはほぼ「走りがダメ」と書いていたけども、40歳代で若い島下さんは全く別の観点からAクラスを徹底批判していた気がする。あとトヨタのハリアーに対しても同じこと言ってましたけども、「内装がフェイク素材だらけでプレミアムブランドが聞いて呆れる」「レクサスでは絶対にありえないこと」・・・とか書いていた気がする。


国沢さんは好感度をすごく気にしている

  それに引き換え、国沢さんは・・・あまりクルマの内装だとか品格だとかに、文句を言わないタイプのようだ。スズキ・アルトに乗ろうが、メルセデスSクラスに乗ろうが、内装に関しては「いいですね」しか言わない。おそらく興味ないのだと思う。もしかしたら内装にやたら五月蝿い還暦超えライターである福野礼一郎さんに対して「軽蔑」の気持ちがあるのかもしれない。オンナじゃないんだから、オトコがガタガタと内装に言及してるなんて馬鹿らしい・・・くらいに思っているのかもしれない。


「日本車はダメ」が口癖なだけ

  失礼を承知で言ってしまうと、還暦を超えたライターにもはや「辛口」も「甘口」もない。主に趣味やファッションなどの判断基準ってのは青春期の環境で形成されてしまう。つまり40年以上前の価値観で評論しているのだから、若い世代が読んでも全く意味がわからない。彼らは日本車がまだまだドイツ車に遠く及ばなかった頃に青春を迎えたってだけの話だ。現在40歳以下で、免許を取った頃には、すでに日本車が天下を取っていたという世代には絶対に伝わらない言動がどうしても出てしまうのだろう。


単なる煽り文句に過ぎない

  「日本車と違っていいですねー」みたいな表現が出るやつはほぼ50歳以上(バブル世代以上)だと思っていい。彼らにはおそらく「誤認」「不適切」という意識はないだろう。高温多湿の日本(中国)向けモデルには、KYBのダンパー、NSKのパワステといった感じで、乗り味を決定的に決める部分に日本のサプライヤーを使っているモデルが多いってことは、頭のどっかでわかっているんだろけど、ついつい景気良く(高齢の)読者を煽る意味で使ってしまうようだ。日本車とは全く違う乗り味をする「輸入乗用車」なんて(存在するならば)ぜひ乗ってみたいものだ・・・。結局のところ表現力がないライターが読者を惹きつけるために安易に使っている言葉に過ぎない。文才のない還暦ライター(=社会の迷惑)ばかりがやたらと使いたがる・・・たまに福野氏のレビューにも登場するけど。



時代は変わった・・・

  還暦ライターは否定するかもしれないけど、自動車業界は40年前とは大きく変わった。80年代にホンダ、三菱、マツダの3メーカーの技術力の前に欧州メーカーは脆くも崩れた。プレリュード、アコードで鋭く切り込んだホンダは、北米市場であっという間にBMWのシェアを叩き潰した。三菱の直噴ターボはあっさりと欧州全メーカーを飲み込んでしまった。そしてポルシェのFRスポーツは、マツダのRX-7とロードスターとの競争に完敗し、無念にも撤退を余儀なくされた。


豊臣秀吉が天下を取ったように、ホンダとマツダは世界を席巻した

  2000年代、今の30歳くらいが免許を取った時にはすでに世界の主要市場は、「オデッセイ」「アコード」「シビック」「アテンザ」「アクセラ」「プレマシー」に総合的な技術のパッケージとして、互角に立てる外国ブランド車は存在しなかった。世界はことごとく「ホンダ」を認めたし、世界最大のクオリティカー・ブランド連合となったフォード陣営において「マツダ」は絶対的な存在だった。


受け入れられない還暦ライターは潔く身を引け

  それでも還暦ライターがマツダやホンダを徹底的に軽蔑してバカにする理由はなんとなくわかる。この両メーカーが40年前の常識を徹底的に破壊したからだ。もし次のサッカーW杯で中国代表とインド代表が大活躍してこの両チームの決勝戦となったら、世界のサッカーファンはこの新興代表チームに苛立ちを感じるはず。それとほぼ同じ構造なんだと思う。


世代の認識とは『訣れる』もの

  50歳より上の連中は「メルセデス」「VW」が自動車業界の中心にあると信じて疑わないし、40歳以下の連中にどれだけクルマが好きなヤツがいるかわからないけども、このブログに好意的なコメントをくれる人の多くがそうだけども、「ホンダ」「マツダ」こそが完全に世界のベンチマークになっていることにもはや疑いはない。ヒュンダイが「ホンディ」と名乗ってホンダみたいなマークを使ったり、マツダロードスターのスタイルを真似たモデルが、ポルシェ、メルセデス、BMW、フィアット、ルノーなどで次々生まれたり、マツダエンジンがフォードの手で英国のコーチビルダーに提供されたりしているわけだ。


技術とは伝播するものだ・・・

  日本で売れている輸入ブランドのFFモデルは、メルセデスとアルファロメオは三菱シャシー、BMWとMINIはホンダシャシー、VW、アウディ、ボルボ、ジャガー、ランドローバーは結局はマツダシャシーの流れを汲んでいる。・・・今年に入ってからもジャガーEペースの記事でこのことを書いたら、還暦と思われるオッサンから批判を喰らった・・・。



育った環境は大きい
  
  還暦ライターが語る「メルセデス」や「VW」が紡いだ歴史にはもちろん敬意を払うけども、ここまで「決定的」に世界を支配しつつあるホンダ、マツダ、三菱を、意味不明な価値観で「見下す」還暦のプロライターがいたら・・・まあ糾弾しますよ。しかし失礼ですが、還暦のじーさんが書いてることなんて、ほぼ信じてないです(S水K夫、W辺Y一郎、S木N也、S藤S輔、K村Y宏とか・・・相当にヤバいと思う)。まあ彼らはコテコテの「反日(本車)教育」を受けてライターになって、素直にその教えに今日まで従って仕事をしてきたのでしょうけども・・・。

島下さんはサイコパス!?

  2011年版から徳大寺さんと島下さんが復活させた「間違いだらけのクルマ選び」ですが、最初はもうメチャクチャでした。2012年から「採点表」なるものが登場しますが、「安全性」の項目では第三者テストの結果などあまり反影していなかったようで、発売前のCX-5がSUVの中で「安全性」が最低評価でした(テスト前なのにテキトーに付けた!?)。それが2018年版ではほぼ違和感のない状態まで「修正」されています。徳大寺さんが亡くなられ、その意志を受け継いで島下さんが一人で書いていますが、徳大寺さんのようにわかりやすい輸入車贔屓で読者に媚びる姿勢はすでになく、イラっと来た「出来損ない」には冷徹なまでの評価が降ります。メルセデスもBMWも例外ではない。この人はいよいよ日本初の「辛口ライター」への道を突き進んでいるようです。


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