オザーさん と プリウス


まさにそこだー!!

オザーさん(小沢コージさん)はやっぱりセンスいいよなー。芸人の「おぎやはぎ」みたいにピンポイントでネタにするのが上手い。誰でもいいからカーメディアの人間が今こそ、プリウスを担当したトヨタのデザイナーを擁護する立場になってやれよー!!って思ってる人は多かったはず。やっと出てきましたよ。遅ーよ!!



クルマがダサいのではない、何も知らないバカがダサいのだ

何が気に入らないのか・・・そりゃ昭和のデザインとはかなりの距離はあるのは間違いないけど、それって悪いことなのか!?最近のフェラーリやランボルギーニにもこのプリウスに似た「違和感」は感じるのだけどさ。ある種の違和感を「個性」として許容できるユーザーの「包容力」があまりにも足りないんじゃねーか!?


ネット越しの人格攻撃は理解できない

結局バカは何に乗ってもダサい。これに尽きる。MAZDAに乗って「これ最高だ!!」ってブログを書いればそりゃアンチだってやってくる。今では世の中が変わってしまったようでそれほどでもないけど、5年くらい前にはエゲツないくらいに人格攻撃されましたよ。「頭オカシイ」とか書かれましたけど、そりゃクルマのブログ書いてる段階で頭オカシイのは自分が一番よくわかってるから、もう笑うしかない。



↓心当たりがあるクズは反省しろ!!「プロとしての自覚を持て」は人格者にのみ許された発言だ。





ネットでバカを治療することはできる

ただし書いてる内容を頭ごなしに否定された時には、徹底的に反論させてもらいました。説明責任はブログを書くものの使命であり、自分が議論から逃げたらMAZDAにもこのブログを読んでくれている人にも失礼だと思いますし、そもそも書いてる内容(第五世代MAZDA車の能力)に全く疑いの余地はなかったですし、ウラを取って当たり前のことだけ書いてましたから、BMWだかVWだかメルセデスのユーザー様が何か言ってきてもどうってことはない。



還暦パワハラ上等世代はネットで喋るな!!(本でも読め)

ブログというフォーマットで6年ほど活動してみて感じたのが、「クルマをまともに語れない(考えない)レベルのオッサンが平気でコメントしてくる」「ひたすらにクルマのネタを書き続けているだけなのに、人格/個人攻撃をする人間がいる」ってことが非常に残念でした。こんなオッサン達がそれなりの給料をもらってそこそこの値段のドイツ車に乗っていれば、そりゃ世の中「ダサい」空気が蔓延しちゃいますよ。ネットの向こう側の人間を「貧乏人www」と断定してくるオッサン的な空気感だけはもう本当に理解不能でしたね。




オッサンに人権はない・・・

プリウスのデザインに対する思慮不足な批判も「貧乏人www」と同じ空気を感じるんですよ。オザーさんの今回の切り口がまさに「そこ」だったので、そーだそーだ!!オザーさんと同じ違和感を俺も感じているよ!!・・・と言いたいだけです。還暦ライター連中だったり、その世代が仕切っている雑誌媒体のカーメディアが特集を組んで「大丈夫か!?新型プリウス・・・」みたいな記事を見ると・・・え!?ってなる。かなりダサいことになってるけどこれマジですか!?ってバカにしたいんだよねー。ネット越しの人格否定みたいな不毛さが漂っていて見るだけで体が痒くなる。



この絶望感を共有してもらえるだろうか!?

4代目プリウスのデザインに対して容赦ない苦言をする人が多いが、そもそもどのデザインと比較して劣っているなどの基準すら曖昧なままであり「俺は嫌い」の主観で自己完結している。ハッキリ言ってそれは思考・評論の類いではなく大人の世界では軽蔑されるべき悪口に過ぎない(オッサンに人間的価値などないのだから)。ネット越しの人格否定をする世代がガヤガヤ。タチが悪いのは、別にプリウスに興味ないから何とも思ってないけど、とりあえずダサいって言っておこう!!ってレベルのクズが集まってきてしまうこと。プリウスが程よい人気車種だから始末が悪い。結果的にカーメディア全体で、ただただ日本人のオッサンの精神性の低さを露呈してるだけになってる・・・これはエグい。


プリウスに共感できるオザーさんが背負うもの

オザーさんはこのブログでVIPクラスの「超一流」ライターなんですけど、たまに(おそらくわざと)変なことを発信するので、それに気づいた時はこのブログでツッコミを入れされてもらってます。「VWゴルフを日本COTYにしたのは俺の功績だ!!」のときはあまりの衝撃に、思いっきり批判めいた記事を書かせてもらいましたけど、絶対に人格批判だけはしてないです!!「この仕事はちょっとオカシイですよ!!」って発信しただけ。そーすると超一流ライターだけあって、色々とコメントが来るわけですよ。それもヒデー・・・レベルの(オザーさんに対する)人格否定な内容で。オシャレとかライフスタイルとか普段全く考えてねーようなヤツがオザーの存在を否定すんじゃねー!!と彼は憤っていたのだと思います(私もそう思います)。もしかしたら4代目プリウスの「境遇」にオザーさん自身の姿が重なって見えたのかも・・・。



高齢者が世の中に影響を与え過ぎ!?

還暦前後のライターがデザイン云々でいちいちシャシャリ出てくんじゃねー!!ついでに豊田章男とかいうただの金持ちのオッサンまで調子に乗って「ダサい」と言っちゃう始末(この方は高須、前沢と同じレベルじゃね!?)。シルバー民主主義ならぬ「シルバー・カーデザイン」・・・ひたすらにジジイの圧力に世の中が振り回されていく。そもそも歴代のプリウスってのはさ、わざと「虚をついた」デザインを狙っているわけですよ。あのデザインを見れば、当初からの社命に基づくミッションをデザイナーが十分に理解して素晴らしい仕事をした!!と素直に感動すべきだと思う。少なくとも工業製品をフェアにレビューする立場の連中ならば・・・。


考えた痕が見えない批判はただただキツイ

おそらくブーイングをしている愚か者は、もしプリウスがVWゴルフだったり、ポルシェ911みたいなデザインで出てきたとしたら、今よりも人気になると思ってるんだろーな。それは違うって!!デザイン自慢の某日本ブランドがプリウスのユニット買い取ってデザインそのままに載せてみたけど全然売れなかった。同じようにゴルフGTEやeゴルフって完全にコンセプトがスベっていると思うわけですよ。あれだけ名だたる有名ライターを動員して、S水というオッサンはtypeRと「同点」とかいうめちゃくちゃなゴリ押しをしたけど全く売れなかった。


平成の終わりとともに割腹で!!

いよいよ平成も終わる。不謹慎な話だけどさ、各業界の「老害」はこれを機に一斉に引退を表明したらいいんじゃね!?平成の30年間にそれなりに影響力を持ってきたカーメディアの連中は、自分が無能で何もできなかったのか、世の中に必死でモノを申し続けたのかを判断して、このタイミングで進退を決めるべきだ。S水さんもK沢さんももう終わりだよ。若い世代のライターが小粒ばっかりで、クルマのレビューをする素人のユーチューバーに負けちゃうヤツばっかりなのは、有能で生意気な奴を「老害」がことごとく潰してきたからだと思う。なんで還暦のK沢、S水と、40歳代のS下やK口が同じよーなコメントしかしないんだ!?ふざけんな!!


オザーさんの主張はごもっとも!!

4代目プリウスのような「既存の価値観」を変えちゃいそうなモデルには風当たり強いよなー。お前らカーメディアがあーだこーだ言ったところで現実に売れているんだ。トヨタはデザインに問題があったからフェイスリフトをしたわけではない、前期モデルと後期モデルで予定通りのマイナーチェンジをしただけだ。ヘッドライトに組み付けだけ見ても工程が全然違ってくるのがわかる。複雑な前期型は、デザインで市場に揺さぶりをかける、シンプルな後期型は・・・トヨタを世界一に押し上げた「コスト管理」なんだろうな。まああ国内外のどこのメーカーでもやってる当たり前のことだ。


平成が終わったら・・・カーメディアは全部解散!!

「あまりにもデザインが不評なので緊急で手直しが行われた!!」なんて完全に後付けの理由を付けて面白がってんじゃねー。夕刊フジとか東京スポーツとかのノリで許されると思っているんだろーな。もう平成と一緒にこれらの「建設的」ではない「掃き溜め」メディアはぶっ潰れてもらった方がいいよな。・・・とオザーさんの今回の記事は暗に主張しているはず。俺はオザーさんの言いたいことよーくわかりますよ!!ティーポと斎藤はアルファロメオの件でさっさと説明責任を果たせ!!ニューモデルマガジンXも、N-BOXとゴルフの件で「お詫び」する必要があると思うが・・・。


「自動車趣味=低脳と思われてしまう悲しい現実(に立ち向かう)」





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